【ブログのおすすめ記事をまとめました】

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クロ 2019/1/1

ことしもよろしくおねがいします

あけましておめでとうございます。

あらたな一年、すべての闘病中の猫たちがおだやかにすごせるといいですね。

当ブログも開始から足かけ6年目。

記事数がふえて自分でもみつけにくくなったので、当ブログのおすすめをまとめました。

迷ったらここから、という感じでテーマ別になっています。

※とりあえず暫定的なチョイスなので、今後内容をみなおしながら適宜改変予定

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◆猫のフード選び

ヒルズ新k/dドライ

まずは一覧表から、猫ちゃんにあわせてフードのめぼしをつけてみてください。

必要なカロリーは年齢や体調によってもかわるので、案外わかりにくいものです。
高齢猫の必要エネルギー考察記事(【いま本当に必要なエネルギーはどのくらい?】)もご参照ください。

療法食をあまり食べてくれなければ、ケアフードにも範囲をひろげて探してみると相性のいいフードが見つかるかもしれません。
(海外のフードは基準が日本とちがうため、腎臓用でもほとんどがケアフードあつかいになっています。

参考までにうちで好評だったフードもすこしピックアップしてみました。

まとめ

腎臓用 療法食

腎臓用 準療法食(ケアフード)

◆腎臓病関連の薬

ラプロス

腎臓病をはじめとした各症状に処方された薬などについて書かれています。

腎臓関連

リン吸着剤

活性炭製剤

食欲増進剤

駆虫薬

そのほか

◆もっと水を飲んでほしい

二代目ウォーターファウンテン

腎臓病になると脱水になりやすいため、なるべくたくさん水を飲んでもらう必要があります。

うちの猫たちに水分をとってもらうため、試行錯誤した記事をあつめました。

◆猫のサプリメント選び

乳酸菌JINのセミナーグッズ

サプリメントは品質の差が大きく(とくに国産品)、猫の体調や体質、個体差もあるため、どんな子にも合うといえるものはなかなかありません。

そのなかでも比較的安心してつかえるのが「乳酸菌、食物繊維、オメガ3オイル※」あたりじゃないかというのが、私のいまのところの結論です。
※ただし猫へのオメガ3オイル投与は、量が多くなりすぎないように注意してください。

当ブログには水素水の記事もたくさんありますが、「家庭レベルではその効果を発揮できない」と最終的に判断し、現在はあまりおすすめしていません。

貧血

腸内環境

免疫向上

血流改善

そのほか

◆猫の口腔ケアや口内炎

きえ~る ペット用と介護用替えボトル

猫と歯周病は切っても切れない関係ですし、病気がすすむと口内炎に悩む子もふえていきます。

これまでうちでやってきたあれこれをまとめました。

デンタルケア

口内炎

抜歯

◆猫の病院選びのヒント

チョビと新しい病院へ2018/7/20

なかなかむずかしい、病院選びや先生とのつきあいかた。
うちもかなりなやみ、迷い、試行錯誤してきました。

ベストな選択は無理だとしても、限られたなかでなんとかベターな選択をしたいものです。

◆猫に役だつもの

動物用体温計ででた数値

体調管理に役立つものや、闘病生活をよりよく快適にできるグッズの数々についてまとめました。

便利グッズまとめ

健康管理の基本アイテム

ごはん

便利グッズ

うちで使っている体調管理表

◆猫の流動食やチューブ給餌

食事中に寝ちゃったフク

ポピュラーなシリンジ給餌ももちろん有益なのですが、経鼻チューブで延命していたフクの経験から、チューブ給餌のメリットがもっと広く知られてほしいと思っています。

また、たまたまフクは食道チューブと相性が悪くて辛い思いをさせてしまいましたが、本来食道チューブは苦痛もすくなく、長期使用にむいた方法だということです。
ちょっと痛々しい見た目で敬遠されがちなのですが、本猫は案外すぐなれてケロッとしてたりもします。
食べられずに餓死させるくらいなら、ぜひチューブの設置を検討してあげてください。

流動食については別サイトを作りたいと考えてちょこちょこ進めてはいるのですが、完成にはまだまだ時間がいりそうです。

流動食に使えるフード一覧

口からシリンジで強制給餌

経鼻や食道チューブで流動食

◆腎臓病でも猫の生活にうるおいを

エネルギーちゅーる動物病院用2種

病気をかかえているとどうしても食事や生活に制限がふえてきますが、安定している時期であれば多少のおやつや遊びもQOL向上に役立つと私は考えています。
なるべく体に負担がすくないものや方法で、猫ちゃんのストレスを発散してあげてはいかがでしょうか。

でも体調が不安定だったり悪化している場合は、事前にかかりつけ病院で相談することをおすすめします。

◆猫のために、お金の使いかたを考えたい

これまで猫にかかったお金の明細は、すべてメニュー「猫家計簿」から見られるようになっています。(最近少し更新とどこおってますが。)

ここでは、それ以外にお金について書かれた記事をピックアップしてみました。

節約

お金の使いかた

◆猫の看取りについて

フク 2018/8/29

経験したくなくても、いつかは対峙しなくてはならない最期のとき。

うちで保護した猫、フクを看取った経験などについてまとめました。

フクの生涯についてはメニュー「フク(保護猫)」からもご覧いただけます。

看取り本

看取りへの道

実際の看取り

さいごに

今回まとめた記事はそれぞれまだきちんと見直し&修正がすんでいないため、リンク切れなどがあったらすみません。

随時リライトをすすめていきますので、いちど読んだ記事でも、よければまた覗いてみてくださいませ。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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コメント

  1. コニシマイ より:

    こんばんは。

    遅ればせながら、今年もよろしくお願いします(^-^)

    Mさまのブログを拝読させていただいて2年目になります。
    とても飾り気のない、わかりやすい内容と写真でいつも参考にさせていただき、『あれはどうだった?』って時にもサクサクと遡って助かっております。

    個人的には、日付やカテゴリーで検索できるので困ることは少ないですが、今回のようにピンポイントでカテゴリー分けしているのも便利かと思いました。(自力で探すと、思いもよらぬ内容に、たどり着く楽しさはありますが(^.^;)

    Mさまのブログは、ヒット率は高いので(ねこ=fcvリキッド、コバルジン等の検索で始めの方にヒットするので)ブログを直近で拝読し始めの方には、詳しいカテゴリー分けは便利かと思います。

    フクちゃんのブログも、何度も読み返しました。
    去年の夏以降のブログは、なかなか辛くて見れませんが…
    元気でご機嫌な時を、思い出として今も楽しませていただいてます。(カレル、飲みながら(*^-^*))

    動物病院選びの記事で、
    【これまで遭遇した動物病院のとんでもないエピソードを
    ちょこっとご披露し(てやろう)たいと思います。】

    と記載があるのですが、エピソードを紹介(披露)された記事が見つからないのですが…

    ございましたら、お知らせいただければと思います。
    (まだ記事にされてないのであれば、是非とも記事に!!)

    今年もブログ&ツイッター、楽しませていただきますo(^-^)o

    • M より:

      コニシマイさん

      あ!そういえばかつてそんなことを言った気がします。(記事は書き忘れてました)>とんでもエピソード
      忘れっぽいもので、ほかに書きたいことができるとすぐ飛んでしまうんですよね。
      書くといいながら放置した記事や話題も色々ありそうで申し訳なく… ^^;;

      とんでも話の一部は、猫探偵さんやクロの脱走にも関係するものでした。
      当時近隣の動物病院にかたっぱしから電話をかけたのですが、その受け答えだけで「はぁ??!」というところもあったのです。
      そちらは最近廃業されたようですし(笑)今度書いてみたいですね~。