涼しくなってきて、フクちゃんまでふとんにもぐりこむことをおぼえてしまいました。
私のベッドは毎日定員オーバーぎみです。
そろそろフクちゃん用に秋~冬のあったか寝床を用意しないといけないのかも。
ぎゆうぎゅうのベッドでは寝返りもうてません。
あたらしい乳酸菌をためす
はじめての乳酸菌サプリ
ブログ用に、「ねこちゃん専用 腸内サプリメント【kokona-ここな-】」という製品を1袋ご提供いただきました。
こちらが送られてきたもの。
さっそく封を開けてみます。
中身の形状
一見きな粉のような粉末です。
初回限定でスプーンがついており、一日二回、朝晩のごはんにふりかけます。
1回の量はこのさじに1~1.5杯。(体重3~5kgの猫の場合)
さきほど届いたばかりなので、使った感想はまた日をあらためて。
ためそうと思った理由
たまに「この製品を使って(ブログに紹介して)くれませんか」というお話をいただくことがあるのですが、”うちの猫にも使ってみたい” とまで思うものは、そう多くはないのです ^^;
今回はたまたま、フクちゃん用に新たな乳酸菌を探そうかと思っていた矢先でした。
私が考えていた条件(EF-2001とはちがう菌)にもちょっと合いそうだったので、しばらく使わせていただくことになったわけです。
フクちゃんとJINの相性
うちの猫には全員もうずっと同じ乳酸菌(JIN)を続けているのですが、どうもフクちゃんだけあまり目立った変化がみられないように感じていました。
毎日クロと同じ量を飲ませているわりにお通じは3~4日にいっぺんだし、毛もあいかわらずパサパサしたまま。
定期的にでているので便秘というほどではないのですが、さいきん活性炭をのませているせいか、ウンチがちょっとコロコロしてきました。
(食物繊維をいっしょにあげても変化なし。)
このままフクちゃんにもJINを続けていいものか。
それとももしかしたら、もっとちがう乳酸菌のほうが合うのかも……。
ここで一度ほかの製品をためしてみて、もしそちらのほうが体調が良さそうであれば、サプリメントの変更もありうるのかなぁと。
JINとはちがう菌種を使ってみたい
JINは「EF-2001(エンテロコッカスフェカリス2001)」という、現時点で免疫活性が最強といわれる乳酸菌でできています。
それでも、この菌であまり変化がないのであれば、もしかしたらほかの菌が合うこともあるのかも……?
乳酸菌についてはまだわかっていないことも多いようですし、ものはためしです。
今回の「kokona」の菌種はEC-12でした。
菌量も6000億とかなりの量。(ただし何g中なのかは不明)
尿のphをコントロールする成分が配合されている
猫、それもとくにオスの場合は尿道が細いため、下部尿路疾患がこわいです。
アルカリにかたむきがちな尿のphをコントロールするという、クランベリーが配合されているというのもひかれた理由のひとつ。
関係ないですが昔膀胱炎をやったとき、アメリカ人の知り合いからアメリカ製のクランベリーサプリをもらって飲んで、治りがはやかった記憶があります。(処方薬も飲みました。)
なのでクランベリーと聞くと「おっ」となっちゃうのかもしれません(笑)
GMP取得工場で生産されている
GMPは工場の生産レベルや品質を証明する最低限の基準なのですが、日本製のサプリメントの大半はGMPさえとれない低レベルの工場で作られています。
そういう意味でも、最低限の品質レベルはクリアされているという安心感があります。
気になる点
乳酸菌として使うのであれば、菌量はおさえておきたいポイント。
具体的に「何g中何個」と明記されていないことで少々不安はのこりますが、現在問いあわせているのでわかったらまたおしらせします。
サプリメントをえらぶときはなるべくシンプルに。
あれもこれもと、色々入りすぎてないものにするのが私のポリシーなのですが、今回はおためしということもあってちょっと目をつぶりました。
フクちゃんとサプリメント
フクちゃんの場合は口内炎でいたみがあるため、クロのようにあまりあれこれ複数のサプリメントを飲ませるのがむずかしいときもあります。
錠剤はのどにさわっていたむ、液体は穴から鼻にながれてむせる、ペーストも口内炎でいたがる……
理想は、お気にいりのドライフードやウェットにまぜて自力で食べてもらうことです。
今回のkokonaは粉末なので、ピルクラッシャーなどをつかう手間もはぶけていい感じ。
この一袋がおわるまでJINをおやすみしてみて、変化があるかみていきたいと思います。
製品の公式サイトはこちらから
しばらく続けてみてからあらためて製品の詳細とともにレポする予定です。
もしレポの前に手にとってみたいという場合は、こちらの下記バナーの公式サイトからどうぞ。
2回目からでも解約可能なため、ちょっと試してみたいだけであれば、とりあえず定期便で申し込んですぐ解約するのが良いかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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コメント
こんにちは、初めて書き込みさせていただきます。
いつも、すごいな~勉強になるな~と思って読んでいます。
うちの猫は腎不全ではないですが、健康上色々あり乳酸菌を飲んでいます。
JINも試したのですが、規定量を飲むとちょっと緩くなるかな、
と紆余曲折し、現在は「ツヤット」一日一包で落ち着いています。
1日量1g中にFK-23菌(死菌)3000億個相当だそうです。
(※一応お約束で書きますが、まわしものではありません(苦笑)。
たまたま私がこのメーカーの人間用を飲んでいて、
それを周囲に紹介しても評判が良かったので、動物用も試してみたんです。)
でも、猫に「効いてる?」とは聞けないですしね、
いつまたサプリジプシーになるかなとドキドキです。
(今も乳酸菌以外はまだまだジプシー中です)
死菌は相性が無いと言われているのに、合う合わないがあるのが謎ですよね。
私も何でだろうな~と日々考えています。
(菌種?菌数?オリゴ糖の種類とか??)
ではでは、また更新を楽しみにしておりますね!
むぎさん
コメントありがとうございます! m(_ _)m
「ツヤット」は私も気になっていた製品です。
kokonaがダメであれば試してみるかもしれません。
個人的には「JINがファイナルアンサーだ」と思っていたのですが、けっこう合わないという猫さんも多いようです。
実際うちでもあまり変化がみられない子がいるのでどうしたものかと。
お腹の中のことは、まだまだわからないことが多いのかもしれないですね……
Mさま
返信ありがとうございます!
腸内環境は深いですよね、人間の腸内環境改善だってまだ色々と研究中ですものね。
フクちゃんにkokonaの効果があると良いですね。
レポ記事読むの楽しみにしています。
むぎさん
kokona毎日フクちゃんにあげてみてますが、あんまりお口にあわないみたいです ^ ^;
大好きなおさしみにかけたらおさしみ残されました……。
むずかしいですね~
こんにちは。少々ご無沙汰しておりました・・・
JINでお腹が緩くなるというのはもしかしたら配合されている
水溶性繊維のせいかも??
にーにーは元々便秘症なのでちょうどいい位なのかもしれません。
先週ちょっとJINをお休みしていたのです。そうしたら土曜日、台風接近と共に
雨、気温急低下で体調を壊してしまい、土曜夜不調、日曜ちょっと回復傾向、
と思いきや昨日大量の下痢で即病院→大腸炎でしたorz
にーにーは低気圧と気温急低下には特に弱いので気を付けていたのですが
運悪くその時外出しており、帰ってきた時には
夫が「ベッドにもぐりこんで夜ご飯食べないよ~」って・・・(メールせいやぁ!!!)
急いで保温しましたがこの顛末。よりによってJINをお休みしていて
余計に腸内環境が悪くなっちゃったのでしょうね(>_<)
もう体重云々ではなくとにかく元気になってちょうだい、とハードルをダダ下げ
しました。
サビ柄さんの話ですが、私も皆さまおっしゃる通りサビさんは美人で
賢いコが多いし、私も複雑なあの柄が好きな一人です☆
きっと白猫女史さんは絵本に出てくるようなにゃんこがお好きなのでしょうね。
ただ、私としては一緒に暮らせばどんな柄だろうが、どんなキャラであろうが
愛おしい存在、大切な家族になると思っているので
柄だけで好悪を決められてしまうとちょっと残念かなぁ・・・
なぁんてね(^_^;)
サバトラーニャさん
にーにーさんの大腸炎、その後いかがでしょうか。
応急処置的に大量のJINを飲ませたらだいぶ回復した、という例を以前セミナーで聞きましたので、おちつくまではいつもより多めの量で様子をみてみる方法もあります。(あとはひたすら保温してあげて…。)
乳酸菌て外からとっても基本定着しないので、毎日とる必要があるから大変なんですよね ^^;
はやくにーにーさんのお腹の調子がよくなってくれますように。
確かに、どんな猫でも長く一緒にくらすうち、みんな可愛い存在になっていきます。
クロをはじめて見たときも「オヤジ顔のへんちくりんな猫だなぁ」と思ったものですが、いまとなっては食べちゃいたいくらいかわいいです(笑)
容姿の場合は慣れの部分も大きいので、毎日目にしていると違和感もなくなっていくんでしょうね。
白猫ラブの彼女も、今後いろんな猫と出会えば、また感じ方も変わっていくのかもしれません。
少し変な事を言います。
卑弥呼という太ったおばさんやシヴァというキッショイ中東人のおっさんの声が聞こえまして、
毎日良く聞こえるのですが、(霊能者じゃないのに聞こえるのですごく迷惑です・・・)(しかもプライベート度外視・・・どこかの引っ越しおばさんか!くらいキッツイです)
ケイ素、シリカなどが慢性腎不全の原因になったり、悪化させるというのを聞きました。
理由はいまいちなのですが(そこは詳しく言って来ないのでもう意味不明です)、
ただ、FK23のツヤットや、プロテサンを導いてくれたり、私の治療薬にビオチン+アシドフィルス菌を導いてくれた事は事実だったので、多分今回も・・・。
二酸化ケイ素、ケイ素、シリカ、その他の何かしらの成分もダメな様です。
カルシウムだそうです。今聞きました。
カリナールどうするんだろう・・・。リン結合は私も考えて行っていたのですが、毎回カルシウムがどうたら言っていたので本当にごく少量だけ使っていましたが、
銅も良くないみたいです。
耳かき1杯未満のごく少量を毎日という方法もあるようですが、これより多いと腎臓には負担があるようです。だそうです。(霊媒化するのめんどいです。)
濁して言ってくれません。面倒な霊界の住人です・・・。まったく。
犬猫用の青瀛堂(せいえいどう)ラクトフェリンも良いらしいです。こちらも導いて頂きました。毎日の摂取なのでほんの少量でも良いです。
マクロビオティック的な食事療法も良いです。
小麦、コーンの一切不使用が良いです!
大豆などのたんぱく質も、人間同様、リーキーガット症候群に成りますし、
巨大結腸症などの原因にもなります。
ファインペッツのドライフードは良いのですが、試しに食べてみて変な酸っぱさと苦みがあって敬遠されます・・・。
フクちゃんの抗生物質とステロイドかな、これが気になりました。
これらは腸内でカンジダ菌が増殖してしまうので、どうしてもというのでしたら、
カゼイ菌、処方箋の粉状の宮入菌(タルクなども病気の原因です)等が良いと思います。
特にラクトフェリンです。アレルギー検査で平気な様でしたらマヌカハニーもごく少量でしたら良いかなと思います。かなり甘いのですが、糖分としては難消化性デキストリンと同じくらい(ちょっとデキストリンを多くした感じに似ています)の感覚です。(私の体で実験しました。)
マヌカハニーも若干問題があるようですので、少し良くなったらやめて、たまに使う程度が良いみたいです。
アシドフィルス菌は、これも聞こえた声なのですが、猫や犬には合わない、特に猫には合わないと言っていました。理由は言ってくれないのですが、人間の腸内フローラとちょっと違うとは言ってくれました。
折角ステロイドや抗生物質服用中にはアシドフィルス菌でカンジダ菌の異常増殖を止められると考えていたのに、猫の体は難しいです。
代わりにラクトフェリンでカンジダ菌の異常増殖を抑えられるようです。
言葉を伝える(正しい事を霊界の住人が言う)正負が大きくて、私自身が良く寝込んだりしましたので事実の様です。
私の体実験では、胃痛や逆流性食道炎にガセリ菌が物凄く効果を発揮しました。
数十年続いていた胃炎などが収まってしまいました。毎食後かな?ほんの少量でも良いみたいです。(LG21などです。スクラロースには気を付けて下さいませ)
それと、ハーブのセージは危険な様です。これは日根神社の乙姫さんが教えて下さいました。玉依姫という名前を使っていますが乙姫さんでした。性格的に(?)危険なおばさんです。
八重山クロレラの粉状のものも重金属の吸着には良いです。
ダイオフが怖いのですが、多分これは寄生虫のですが、(私も、下のURLの方と同様な事が起きました。ゴマみたいなやつです。炎症はなかったですが・・・量が多く、粉状ですと効果が強い様です。)
フクちゃんの症状は寄生虫(的なもの)のダイオフに似ていますので、クロレラは強過ぎるかもしれませんね。
耳かき1杯未満(本当にごく少量)でも効果を発揮します。DHAとの併用が望ましいです。
http://norikot.exblog.jp/24622962/
EPAは私の体で調べましたが、やはり出血しやすくなります。200mgでも結構妖しいです。177cm70kgです。
少量のタウリン、マルチビタミンも良いです。
活性炭はこれらの良い成分まで吸着してしまうので、別の何かの方が良いかもしれません。
追記です。
亜鉛+銅+セレンのサプリメントは私の体にも物凄い効果を発揮してくれました。
腎臓、副腎が元気になりました。動物には少量です。
いも系は病気に成るようです。
柿抽出物もあまり・・・これは以前、柿渋のサプリメントを摂取していた時にたまたま靖国神社で参拝後に夢でメッセージを頂きました。どうもよくないようです。黒い色のお薬やサプリメント、赤い色のお薬やサプリメントは駄目と言われました。今までのお薬やサプリメントを思い返してみると合致していました・・・。なので大体が事実の様です。
リンが多いので微妙ですが、まるも 玄米粉 は子によって症状の改善につながるかも知れません。これは色んな意味で出ているようです。その先の?
人間には特効薬の様です。
猫にはリンが多いので、本当に耳かき1杯未満よりも少ない状態で様子見かなと思います。
乾燥小魚をすり潰して、カルシウム代わりにと考えていたのですが、どうも霊界の住人からは微妙に思われているようです。カビ菌や、酵素、鰹節的になってしまうのかな?
カルシウム自体が猫や犬にはあんまり良くないみたいです。ごく少量まで。
チーズも駄目です。カビ菌です。
ビール酵母も良くないようです。私はお酒が飲めないです、飲めないのに不動明王が、ビールに触れるなとずっと前にメッセージを下さっていたのでおかしいなと思っていたのですが、どうやらビール酵母の様です。
鉱石や鉱物、石油などの物は絶対に良くないです。私でも怖くて使えないです。
オリゴ糖も良くありません。カンジダ菌や悪玉菌が増殖します。私も摂取したことがありますが体が痒くなりました。
これはビオチン療法が必要な方でしたら皆さん経験しています。
安定剤、抗鬱剤は良くありません。使っていた本人が一番理解しています。
あれは亜鉛+銅+セレンとDHA、乳酸菌で改善されました。(毎日の玄米食もです。)(もしくは煎ってある玄米粉 まるも 玄米粉 人間にはベストです。)
玄米は12時間以上、水に浸けて炊いたものが良いです。発芽毒対策です。物凄く冷えを感じます。
チアシードは危険な様です。24時間以上も水に付けたものを体が拒絶しました・・・
パパイン、プロメライン等の消化酵素は・・・私が使ってみてじんましんが出てしまいました。これは他の方でも出るようです。パイナップルなどの食品が原因で蕁麻疹はよくあるようです。
針状結晶と何かがあったような。とりあえず回復に一〇日は掛かりました・・・。恐ろしい限りです。
少しだけ覚えておいて頂けたら嬉しいです。
snさん
おひさしぶりです m(_ _)m
私自身はそういう声を聞いたことがないので、どんな感じなのかわからないのですが…
言われていることはわりと納得できる感じで面白いですね。
ただ、私にはどれもちょっと難しすぎて理解しきれないかも……
勉強不足ですみません f(^_^;
抗生物質とステロイドはたしかに腸内環境にはよくないそうです。
必要悪とわりきって最低限だけ使ってますが、必ず乳酸菌でフォローしています。
EPA/DHAは血がとまりにくくなる副作用、よくききますね。
人間でもケガをしているときは控えるように書かれてました。