【今年も飲み水の保温、はじめました】

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電気ストーブにはりつくクロ

 

朝晩の冷えこみがすこしずつましてきました。

例年よりたぶんちょっとはやめですが、ぼちぼち電気ストーブを使いはじめました。

クロはさっそくはりついてます。

 

クロの右手にあるのは、チョビのおさがり猫ちぐら。

父がチョビ用に買ってきたのですが見むきもされなかったため、クロにまわってきました。

でも今のところはまだ誰もはいってくれてません  ┐(’~`;)┌

まあそのうち気がむくかもしれないので、このまましばらくおいてみます。

 

→ 結局そのあとだれもつかわなかったので、屋根裏に撤去されてしまいました……

 

 

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冬の飲水量減少問題

さむくなってくると水がつめたくなり、猫は飲む水の量がへりがちです。

水分摂取量がへってしまうのは脱水につながるし、かといってつめたい水で体がひえるのも腎臓には負担になりそう。

 

秋~冬は、とくに腎不全猫には悩ましいシーズンです。

 

保温用のパネルヒーター

昨年の冬、ブログのコメントでおしえていただいたこんなグッズがありました。

 

保温した水を飲むクロ

 

【冬の飲み水を保温してみたら、、、】
気温が下がるにつれクロの水を飲む量も目に見えて減ってきました。輸液だけで水分を補うのではなく、できれば自分でもたくさん飲んでもらいたい。寒いこの季節には、なにか新たな工夫が必要なのかもしれません。

 

写真で水の容器のしたにしいているのは「ピタリ適温プラス 丸」といって、観賞魚用のパネルヒーターなのです。

 

本来はこの上に金魚鉢などをおき、冬場に水温がさがりすぎるのを防止するグッズ。

実はこれが猫の飲み水保温用にちょうどぴったり!

 

ピタリ適温 プラス 丸 大

 

上の写真は昨年購入したときです。

こんなペラペラしたものでちゃんと水があったまるのかいな?と当時は若干の不安を感じていました(笑)

 

サイズ的には、「ピタリ適温」の大サイズでヘルスウォーターボウルのSサイズがちょうどいい具合にのっかります。

 

水温の調整は器にいれる水の量でする感じです。

 

昨年使ってみた印象から、今年の変更点

昨年の冬は器にたっぷり、300~250ccの水をいれて使っていました。

それでもほんのりぬる燗な感じにはなっていましたが、もうすこしあたたかいほうが好きそうだったので今年は水量を150ccくらいにセーブしてみました。

 

するとそれなりにあたたかくなるようで、多少気温がさがってからもクロはよく水を飲んでいます。

 

けっこう優秀な機能つき!

このヒーターはちょっとチープめの見ためにも関わらず、自動温度調整機能がついているんですよ。

 

あたたかい日にはひかえめに、さむい日にはせっせと加温をしてくれます。

おかげで水温はだいたいいつも一定。

なかなか優秀なのです。

 

今年もピタリ適温さんに協力してもらって、クロの水分摂取量を確保していきたいと思います (´▽`)

 

おもな入手先

サイズは小と大がありますが、うちでは大がちょうどいいようでした。

 

入手先 楽天 | Amazon | Yahoo!

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。
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コメント

  1. サバトラーニャ より:

    今、同じのを2ケポチっとしてまいりました~!!
    以前の記事を拝見した時に夏だったので
    「寒くなったら買おう」と思っていて完全に忘却の彼方・・・
    思い出させていただいて、感謝感謝です(*^^)v

    • M より:

      サバトラーニャさん

      熱燗好きのにーにーさんにも気に入っていただけるとよいのですが f(^_^, 
      でも水をそのまま置いておくよりは、だいぶ温かくなると思います。

  2. 匿名 より:

    今冬(2021年~2022年)はとても寒く、同じことで悩んでいましたので、とても参考になる記事でした。ありがとうございます。
    私は同じメーカーの「スーパー1」という製品を買ってみました。こちらもこの記事と似た製品ですが、ヒーターが防水仕様で、その点が安心という感じでした。
    接地面が大きい薄手のステンレスのお椀にぬる湯を入れておくと、ちょうどいい温度を保てる感じです。