肛門嚢(のう)破裂

クロの肛門のうが破裂してしまったときの記事です。
加齢や運動不足で起こりやすくなるそうで、一度目は腎臓病発覚直前の2014年発症。
その後はずっと症状もなく、このまま完治かと思っていた矢先、2019年3月にふたたび発症してしまいました。

肛門嚢(のう)破裂

【再発した肛門嚢炎には定期的なケアが必要かも】

今回は先月再発したクロの肛門嚢炎(こうもんのうえん)のケアについてです。先日の血液検査の際、お尻の治り具合もチェックしてもらいました。傷口はすっかり塞がって綺麗になっていましたが、たった一ヶ月でまた分泌物が溜まっていたそうです。でもこの前一旦全て絞ってもらったはず…。何かたまっているというのはやはりおかしいわけですよね。
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体調記録:検査・通院

【血液検査でBUNが大きく上昇。悪化は食い止められるのか?】

血液検査と肛門嚢(のう)破裂の経過チェックで病院へ。お尻の傷はすっかりきれいに塞がりました。低下傾向だった体重はギリギリ維持でしたが、尿素窒素(BUN)が大幅に悪化。クレアチニンはわずかながら改善していました。BUNはしばらく安定していたのでノーマークでしたが、今後の変化には注意していこうと思います。
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肛門嚢(のう)破裂

【クロの肛門嚢炎が再発~だいぶ傷はふさがりました】

久々の肛門嚢炎(こうもんのうえん)でクロ共々プチパニックでしたが、前回より早く処置ができたおかげが今回は治癒も早いようです。現在はほとんど傷も塞がり、クロもあまりお尻を気にしなくなりました。フクでも思いましたが、こういう時こそちゃんとしたケージが必要なのかもしれません。
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肛門嚢(のう)破裂

【クロの肛門嚢炎が再発~原因と対処法を改めて勉強する(そして反省)】

5年前に一度やった肛門嚢炎(こうもんのうえん)が再発しました。最近クロの食欲低下が止まらず体重も減る一方で、腎臓の悪化のせいかと悩んでいたのですが、肛門嚢炎でも食欲はかなり落ちるのだとか。もしかするとそちら原因だった可能性もあります。
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肛門嚢(のう)破裂

肛門嚢(のう)破裂治療6~腎臓病の兆候

起床後から食事も水も取ってくれなくなりました。おしっこもウンチも昨日からなし。ここのところ食事量が圧倒的に減ってきており、理由がわからないので心配でたまりません。昼頃、クロは突如シロに追いまわされて大パニックに陥りました。興奮がひどかったので部屋へ連れていき、バスタオルをかけて優しくなで続けてようやく落ちついたようです。
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肛門嚢(のう)破裂

肛門嚢(のう)破裂治療5~腎臓病の兆候

0時すぎまでカラーを外して休ませていましたが、睡眠中は傷口を舐めるのを阻止できないので、寝る前に再びカラーをさせました。後ほどもらった病院からのアドバイスでは、つけ外しを繰り返す方がストレスになるのだとか。外れたた喜びとまたさせられる失望を繰り返すほうが精神的に辛いらしく、つけっぱなしの方がかえって諦めがつくみたいです。
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