【いいぐあいに体調安定中(とてもありがたい)~クロの血液検査】

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クロ 2021/11/16

病院待合室のクロ(診察後でおつかれ)

 

今回は3ヶ月ぶりにおこなった血液検査のご報告です。

ここのところ私の多忙で、いろいろやらかしてます。

 

 

血液検査

実は、かんじんの検査結果の用紙を紛失してしまったんですよね…

たまたま(Twitter投稿用に)スマホで撮影した画像があったので、今回はそちらで代用しました。

うちのどこかにはあるので、みつかったら差し替えたいです。

 

前回の検査から時間もたっているので、甲状腺もふくめてひととおりのチェックをお願いしました。

 

腎臓など(11/16)

クロの血液検査結果 2021/11/16

クロの血液検査結果(スマホ写真)

 

腎臓関係は前回よりちょっと高めですが、それなりに維持と考えてよさそうです。

肝臓もまあまあ現状維持。

アルブミンやリン、アンモニアなども基準値内におさまり、現状あまり心配いらなそうですね。

 

甲状腺(11/16)

クロの甲状腺の血液検査結果 2021/11/16

クロの甲状腺検査結果(スマホ写真)

 

前回は基準値よりややオーバーめで経過を心配していましたが、3ヶ月のあいだに落ち着いたようです。

今回は甲状腺も基準値内におさまってくれてました。

しかし甲状腺てけっこうゆらぐのねぇ~~ ^^;

 

2021年11月16日(火) (慢性腎不全の診断から7年と3ヵ月目)

体重 4.20kg
総タンパク(TP) 7.5(基準値:5.7~7.8)
アルブミン(ALB)3.2(基準値:2.3~3.5)
アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ/Mt内 肝酵素(AST [GOT])40(基準値:18~51)
アラニンアミノトランスフェラーゼ/細胞質内肝酵素(ALT [GPT])71(基準値:22~84)
*アルカリフォスファターゼ/胆嚢、肝機能(ALP)78(基準値:1~58)
胆嚢、肝機能(GGT)1(基準値:1~10)
総コレステロール(TCho) -(基準値:89~176)
トリグリセライド〔中性脂肪〕(TG)-(基準値:17~104)
尿素窒素(BUN) 49.6(基準値:17.6~32.8)
クレアチニン(Cre) 2.47(基準値:0.8~1.8)
ナトリウム(Na)154(基準値:147~156)
クロール(Cl) 114(基準値:107~120)
カリウム(K) 3.6(基準値:3.4~4.6)
カルシウム(Ca) 11.0(基準値:8.8~11.9)
アンモニア(NH3) 27(基準値:23~78)
リン(Pi/IP)4.2(基準値:2.6~6.0)
グルコース〔血糖値〕(GLU〔BG〕) 157(基準値:71~148)
白血球(WBC) 36(基準値:55~195)
赤血球(RBC) 811(基準値:500~1000)
ヘモグロビン (Hb) 12.2(基準値:8.0~15.0)
血球容積/血液濃度(HCT)37.6(基準値:33~45)
平均赤血球容積(MCV)46.4(基準値:39~55)
平均赤血球ヘモグロビン量(MCH)15.0(基準値:13~17)
平均赤血球ヘモグロビン濃度(MCHC)32.4(基準値:30~36)
血小板(Plt)14.3(基準値:30~800)※猫は一桁でなければOK
ヘマトクリット値 (Ht〔PCV〕) -(基準値:26~46)
———
※T4(甲状腺)3.40(基準値:0.90~3.70)

*ALPなどの基準値範囲が変更されたそうです。
参考 ALPの基準値範囲変更桟橋動物病院

 

腎不全発覚からのおもな数値の推移

*以降ALP基準値範囲変更

202111/168/137/66/226/84/132/162/21/26
体重4.204.283.964.104.244.284.104.004.00
AST40334953
ALT718751758994102
ALP78927265*208183195
BUN49.645.440.338.749.651.952.446.543.3
Cre2.472.351.952.112.662.712.542.532.46
Ca11.011.311.610.911.611.411.111.8
Pi (IP)4.23.55.42.73.54.63.13.8
NH32739
T43.404.260.594.722.384.52
202010/279/299/159/18/188/117/266/285/243/221/19
体重4.114.204.144.244.254.174.134.204.054.203.85
AST48474948516432
ALT81816783628710963
ALP225194213215136223230227
BUN37.741.041.546.351.653.745.839.246.546.741.9
Cre2.312.732.962.812.602.372.272.872.532.091.82
Ca11.311.611.711.110.510.911.710.5
Pi (IP)4.04.53.12.84.03.04.44.34.2
T43.552.641.451.334.615.780.305.58
20199/296/304/212/24
体重4.104.024.104.10
AST5044
ALT11274
ALP238184136
BUN34.139.243.834.0
Cre1.962.082.012.2
Ca11.211.511.511.8
Pi (IP)3.94.44.85.5
201812/2810/307/274/81/14
体重4.154.404.204.424.45
AST37
ALT59
ALP169
BUN35.833.736.837.537.8
Cre2.32.82.52.72.7
Ca11.612.311.912.711.2
Pi (IP)4.53.63.24.24.0
201710/38/205/263/26
体重4.354.44.44.4
AST
ALT
ALP
BUN37.647.236.636.9
Cre2.92.72.82.2
Ca11.710.211.210.6
Pi (IP)4.53.63.83.5
201612/2510/309/187/155/154/32/21
体重4.54.54.44.44.14.24.4
AST46
ALT61
ALP106
BUN37.236.537.132.631.231.026.6
Cre2.72.63.12.02.62.82.6
Ca9.6
Pi (IP)3.54.53.92.44.44.33.4
201512/2711/19/208/96/144/51/25
体重4.74.64.64.64.34.44.6
AST
ALT
ALP
BUN32.933.335.547.337.736.336.7
Cre2.72.72.92.92.92.42.2
Ca10.6
Pi (IP)3.23.82.93.14.54.6
201412/1410/198/237/207/18
体重4.54.14.14.0
AST38
ALT32
ALP100
BUN40.939.733.131.886.5
Cre2.73.12.93.36.6
Ca10.510.4
Pi (IP)3.74.13.34.9

これまでのベスト| これまでのワースト  

 

検査結果を見て

今回はおおむね変化なしということで、先生からもこれといった指示はありませんでした。

体重

 

体重は変わりなさそうですね

 

はい。

お薬(レメロンとステロイド)のおかげで食欲もあり、よく食べてるようです

 

腎臓・肝臓

 

結果を見るかぎり、腎臓と肝臓もあまり心配なさそうです。
現状維持といっていいでしょう

 

ありがとうございます

 

甲状腺

※試薬入荷状況の改善で、今回より院内検査に戻りました

こちらも大丈夫そうですね。
お薬はこのままの量で、またしばらく様子をみていきましょう。

 

はい、よろしくお願いします

 

参考:今回までの間の薬、フード、サプリメント

薬、点滴

  • メルカゾール(甲状腺ホルモン抑制剤):1日2回・1/5錠相当ずつ
  • アムロジピン(降圧剤):1日1回(夜)・1/4錠
  • ステロイド:2日に1回(朝)・1/4錠 ※レメロンと交互
  • ラプロス(腎不全薬):1日2回・1錠ずつ
  • フォルテコール(降圧剤):1日1回(朝)・1/2錠
  • レメロン(食欲増進剤):2日に1回(朝)・1/4錠 ※ステロイドと交互
  • 皮下輸液:1日おきに100ml前後

 

ステロイドは、毎日から一日おきに変更した直後に何度か嘔吐があり、そのつど追加投与。

毎日にもどすことも考えましたが、だんだんおちついてきたので、そのまま一日おきで続けてます。

 

レメロン一日おきもすこし不安でしたが、ステロイドと併用するようになってからは思ったほど食欲もおちませんでした。

こちらも一日おきのペースでそのまま継続してます。

 

療法食など

9~11月のドライフード

  • jpスタイル キドニーキープ(療法食)
  • メディファス 少しでしっかり高栄養食 11歳頃から チキン&フィッシュ
  • コンボ プレゼント 4種アソート 15歳から
  • コンボ キャット ピュア 15歳以上 まぐろ味・鶏肉・かつお節添え

 

jpスタイル キドニーキープ リッチテイスト パッケージ   

 

jpスタイルについてはこちら。

【腎臓用jpスタイルを試してみました(療法食とケアフードの2種類を比較)】
腎臓用フードの「JPスタイル」を入手し、試してみました。動物病院でしか扱っていないとのことで、輸液をもらいに行った際に受付で相談。これまでこちらの病院では取り寄せたことがなかったようですが、メーカーに問い合わせてもらったところ取り寄せも可能だそう。

 

メディファスについてはこちら。

【3匹で試食・メディファス 少しでしっかり高栄養食 11歳頃から チキン&フィッシュ味(2018年秋リニューアルのシニア用ドライ)】
新メディファスのうち、一番高カロリーなものを猫達に試食してもらいました。食が細くなってきたシニア猫さんには少量でも栄養がとれるこのフードはお勧めかも。リニューアルで全く別物になってしまう製品もある中、基本路線を維持して穏やかな変更に留めてくれたメディファスには感謝です。

 

9~11月のウェットフード(強制給餌)

  • スペシフィック FKW
  • ロイヤルカナン腎臓サポートパウチ(フィッシュ、チキン)
  • アニモンダ(鶏、豚、鴨、七面鳥、牛など)
  • ピュリナ ベテリナリーダイエット(NF腎臓ケア中期)

 

  ピュリナ プロプラン ベテリナリーダイエット 腎臓ケア(NF) 中期ステージ ウェット

FKWについてはこちら。

療法食データ記録:スペシフィックFKW ※旧製品
ほかの腎不全用療法食に比べてとにかく高カロリーです。あまり食欲がなく少しでも体重をキープしたいときなどに力を発揮してくれます。幸いうちではクロのお気に入りになってくれたので、体重が下降気味のときには集中的に食べさせます。

 

ピュリナについてはこちら。

【2匹で試食・ピュリナ ベテリナリーダイエット(NF腎臓ケア中期)ウェット※獣医師専用・猫用療法食】
先日たまたまネットで、以前試したピュリナの療法食シリーズからウェットが出ていることを知りました。(以前はドライしかなかった。)病院で取り寄せ可能か聞くとたまたま在庫があったので即購入。今回はその試食レポとなります。結論からいうと、嗜好性が高くかなり好評なフードでした!

 

サプリメント

粉末のサプリメントはほとんど、ちゅーるチャオプチに混ぜて食べさせてます。

味が不評なビタミンB粉末はお薬といっしょにカプセルへイン。

【苦い薬とたくさんの薬はカプセルが便利!~最適サイズメモ】
クロは昔からわりとすんなり錠剤を飲んでくれる猫でした。 おかげでこれまで、あまり投薬では苦労してきていません。 クロの食欲がおちて食欲増進剤(レメロン)を始めたときが、わが家のカプセル使用のスタートでした...

 

尿素窒素(BUN)

BUNを意識してつづけているサプリメント類。(老廃物の低減や便秘解消目的)

こちらは変更なし。

 

 

 

 

乳酸菌H&JINについてはこちら。

【猫に乳酸菌サプリメントJIN(ジン)を使い始めて気づいたこと】
腸内環境の改善と免疫力アップをめざし、動物用乳酸菌のJINを再び使い始めました。そろそろ一週間ですがなんと便臭が激減!乳酸菌で糞便が臭わなくなるしくみを調べてみました。ウンチが臭わないとなぜ腎臓病に良いのか?その辺についても考察しています。

 

食物繊維についてはこちら。

【猫にも使える食物繊維、イージーファイバー以外だと?】
JIN(乳酸菌)とイージーファイバー(食物繊維)のおかげで、クロの便秘だけでなく他の猫達のお腹も調子が良くなったようです。イージーファイバーよありがとう!(JINも。)そういえばイージーファイバーみたいな物って他の会社からも出ているの?たまたま思いついて難消化性デキストリンで検索してみました。

 

クロの場合、生まれつきの大腸の蛇行(レントゲンで判明)が原因でもともと強い便秘傾向があります。
そのため乳酸菌や食物繊維の量がかなり多めになっている点にご注意ください。
※ふつうの子に同じ量をあげるとおなかがゆるくなる可能性が高いです。

 

シャンピニオンエキス美ちょう寿についてはこちら。

【シャンピニオンエキス美ちょう寿をお試し中】
シャンピニオンエキス製剤の「美ちょう寿」をここ2週間くらいクロに飲ませています。前回のクロの検査結果が悪かったときに「腎不全には美ちょう寿がお勧め」と教えていただきました。美ちょう寿は人間の腎不全でもよく使用されているサプリメントで、腎臓の負担になるアシドーシス(血液の酸性化)の緩和が期待されるようです。

 

クレアチニン(Cre)

Creを意識してつづけているサプリメント類。(腎臓の炎症抑制や血流改善目的)

こちらも変更なし。

 

  • 脂肪酸サプリ(アンチノール):1日1回・1錠
  • ビタミンBミックス(NOW B-50 100カプセル):1日2回・粉末をミミカキ2~3杯ずつ

 

アンチノール猫用 

 

アンチノールについてはこちら。

【3匹でお試し・猫用アンチノール~病院からの腎臓向けおすすめサプリ】
ようやくの猫用アンチノールレポです。前回のクロの検査がイマイチで、病院から勧められたのがこのアンチノールというサプリ。うちのかかりつけはめったにサプリメントを勧めたりしないのですが、こちらは以前から病院の猫ちゃんワンちゃんで好感触だったのだそうです。

 

筋肉・肝機能維持

もともとは筋肉量の維持を期待して始めたサプリメント。

肝臓にもいいということで、現在は定番化しました。

こちらも変更なし。

 

  • アミノファイン:1日2回・付属スプーン1杯ずつ

 

 

アミノファインのレビューはこちら。

【ペット用アミノ酸アミノファインを3カ月試してみた】
体重増加を期待しつつ続けているアミノ酸サプリメント「アミノファイン」。3ヶ月以上使っても体調悪化はありません。腎臓などの数値も維持しつつそれなりに元気です。アミノ酸で体重は増えませんでしたが、今は「臓器をいたわりつつ体力を少し底上げしてくれるもの」くらいの位置づけで使用を継続しています。

 

今後の対策

いまのところ問題なさそうなので、いまの対応をしばらく継続です。

 

薬、点滴

  • メルカゾール(甲状腺ホルモン抑制剤):1日2回・1/5錠相当ずつ
  • アムロジピン(降圧剤):1日1回(夜)・1/4錠
  • ステロイド:2日に1回(朝)・1/4錠
  • ラプロス(腎不全薬):1日2回・1錠ずつ
  • フォルテコール(降圧剤):1日1回(朝)・1/2錠
  • レメロン(食欲増進剤):2日に1回(朝)・1/4錠
  • 皮下輸液:1日おきに100ml前後

 

ステロイドとレメロンは現在、一日おきに交互に飲ませる感じでやってます。

ほかもとくに変更はなく、お薬はこれまでとおなじペースでいいそうです。

 

フード、サプリメント

こちらもだいたい今のままで、大きな変更もない予定。

ただこのバタバタのせいで、ドライの療法食が切れたあとしばらく購入できませんでした。

しかたなく在庫のケアフードでまわしていたんですが……

でもやはり、できるだけ療法食をメインにすえたいのですよねぇ。

先日すこし時間ができたとき、多めに購入しておきました(涙)

 

さいごに

多忙のためいくらかお世話がショートカットになってますが、毎日の投薬と2日に1度の点滴だけは、欠かさずおこなってます。

(あ、1回だけ寝落ちして、夜のお薬が早朝になったことはあったかも…)

 

あと4日で個展が終了するので、とりあえずそれまでは生き延びたいです。

これが終わったらおいしいもの食べて、クロと一緒にいっぱい寝るんだ………

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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