【チョビの病名確定~脳幹部の腫瘍で緩和治療へ】

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チョビ 2020/1/9

ひなたぼっこをするチョビ。 2020/1/9

 

またもや更新がずれこんでしまいすみません。

 

チョビの結果が思ったより精神的にこたえたのと、

職場PCの入れかえ作業(Win7サポート終了関係)がかさなり、

なかなかブログに向かう時間がとれませんでした。

 

ということで、木曜(1月9日)はチョビの検査の最終報告を聞きに病院へ。

今回はチョビの検査結果と今後についてまとめます。

 

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チョビの異変以降

チョビの症状の変遷は前々回の記事にまとめました。

【精密検査でチョビの現状判明~病名確定は次回通院時】
フクが亡くなって以降、残された猫達はそれなりに穏やかな日々を送っていました。ところが秋頃からチョビに異変が出始め……その体には想像以上に深刻な病が隠れていました。備忘録も兼ね、チョビに異変が出る直前から今までの流れをざっとまとめます。

 

精密検査の直接のきっかけとなった、血液検査の結果はこちらです。

 

チョビの血液検査結果 2019/12/22

 

極端に高いと指摘された数値が2つあります。

アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST〔GOT〕)と、

クレアチンフォスフォキナーゼ(CPK)

このふたつは、体内(筋肉など)に炎症がある場合に上昇する数値だそうです。

(あとで聞いたところだと、脳の炎症でもあがるようでした。)

 

体重3.75kg
総タンパク(TP) 7.7 (基準値:5.7~7.8)
アルブミン(ALB) 3.2(基準値:2.3~3.5)
アスラパギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST〔GOT〕)115(基準値:18~51)
アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT〔GPT〕)46(基準値:22~84)
アルカリフォスファターゼ(ALP)1283(基準値:~165)
クレアチンフォスフォキナーゼ(CPK)5171(基準値87~309)
総コレステロール(TCho) 172(基準値:89~176)
トリグリセライド〔中性脂肪〕(TG) 111(基準値:17~104)
尿素窒素(BUN) 17.9(基準値:17.6~32.8)
クレアチニン(Cre)1.50(基準値:0.8~1.8)
ナトリウム(Na)153 (基準値:147~156)
クロール(Cl) 116 (基準値:107~120)
カリウム(K) 4.3(基準値:3.4~4.6)
カルシウム(Ca)10.3(基準値:8.8~11.9)
リン(Pi) 3.9 (基準値:2.6~6.0)
グルコース [血糖値](GLU〔BG〕) 169(基準値:71~148)
白血球数 (WBC) 55(基準値:55~195)
赤血球数 (RBC) 859 (基準値:500~1000))
ヘモグロビン (Hb) 13.8(基準値:8.0~15.0)
ヘマトクリット値 (Ht〔PCV〕) 41.3 (基準値:26~46)

 

 201920182017201620142006
12/227/287/226/25 9/4 8/15 5/9
BUN17.921.412.0 18.7 16.8 17.8 19.6
Cre1.501.511.0 1.0 1.0 1.2 0.8
TP7.77.58.0 7.6 8.2 8.0 6.7
AST1153185282825
CPK
5171
TCho172193216 181 197 213 141
WBC5532137 39 38 30 46

 

まず最初にうたがわれたのが、母にふまれた足が原因の炎症。

ためしに消炎鎮痛剤を飲ませましたが、こちらはまったく変化なし。

 

しかも徘徊(うろうろ)から旋回(ぐるぐる)へと症状が悪化していきます。

脳の症状が予想され、二次診療の病院へ検査予約をいれてもらいました。

 

チョビの精密検査

こちらが病院からもらったMRIの画像データ。

(動画データでくれたのでキャプチャーをとりました。)

 

チョビの脳MRI画像 2019/12/26

チョビの脳MRI画像 2019/12/26(丸印の中が患部)

 

脳幹の先端に白いものが写っています。

説明を受ける前から画像が出ていたのですが、ひと目で「あ、ここだ」と直感。

 

瞬時に高校時代の保健体育(脳)の授業がよみがえりました。

「脳は中心部へいくほど機能が生命維持に直結する(呼吸、体温調節など)」

「外側が多少やられても生きてはいけるが、患部が中心に近いほどキケン」

つまり、いちばんキケンな場所に「何か」が起こっている、ということです。

 

可能性は3つ

こちらは先生が描いてくれた説明図。

 

チョビの患部の説明 2019/12/26

チョビの患部の説明 2019/12/26

 

脳幹部にできものがあり、それが大きくなるにつれてまわりを圧迫していきます。

圧迫された部分に炎症がおこり、次第に症状が出てきたそうです。

 

そして、この結果から考えられる病名はこの3つ。

 

髄液検査でわかること

FIPとリンパ腫は髄液に特定の成分がまじるため、髄液をぬいて検査すればわかるそうです。

チョビの首のうしろから髄液をすこしぬきとり、検査に出してもらいました。

 

検査でなにもまじっておらず、その2つが否定されればほぼ脳腫瘍に確定。

年末年始にかかってしまったため、検査結果がでるのは年あけになりました。

 

最終診断は脳腫瘍

こちらが木曜にもらった、髄液検査の結果です。

 

チョビの検査結果 2020/1/9

チョビの検査結果(FIP) 2020/1/9

 

チョビの検査結果 2020/1/9

チョビの検査結果(リンパ腫) 2020/1/9

 

FIPは反応なし。

リンパ腫も特定成分(たんぱく質)の量が基準値内。

そのためFIP、リンパ腫ともに可能性が否定されました。

 

結果的に残った病名は脳腫瘍です。

 

治療法の選択肢

脳腫瘍でもそのケースによって治療方法がかわります。

 

外科手術

患部が外側に近ければ手術が可能です。

 

ただしチョビの場合は中心部なので、手術はかなりむずかしいとのこと。

専門病院であれば強引に手術する先生もいるそうですが、やはり負担は大きそうです。

 

抗がん剤治療

部位や症状によっては抗がん剤が選択肢に入ることもあります。

今回のチョビの場合はあまり効果が期待できず、適用外となるようでした。

 

放射線治療

脳腫瘍の場合、専門病院でおこなわれる多くの治療は、放射線です。

 

難点は、国内で放射線治療をおこなえる病院が少ないこと。

また、治療のたびに全身麻酔をおこなう必要があり、そのリスクもあること。

さらに、治療費が高額(場合によっては百万単位)になること。

 

チョビの性格やわが家の財政状況を考えた場合、こちらも現実的ではなさそうです。

 

緩和治療

積極的な治療はおこなわず、出てきた症状にそのつど対処しながら

QOL(生活の質)をできるだけ維持していく方法です。

 

ステロイドや痛み止め、脱水防止の点滴などを使いながら、

残された時間を大切にするケアをおこなっていきます。

 

わが家の苦渋の選択

最終的にわが家で選んだのは、緩和治療となりました。

というか、それ以外ほぼ選択の余地ゼロです。

 

チョビのサークル 2020/1/3

新しいサークルはお気に入りの場所になりました。 2020/1/3

 

さいわいチョビの場合、今の時点ではステロイドがとてもよく効いています。

ステロイドの投与を始めてからは、ほぼ以前とおなじ生活ができるようになりました。

 

どこまでおさえ続けられるかはわかりませんが、

食べられるうちにおいしいものをたくさん食べてもらい、

あたたかく快適な場所でのんびりすごしてもらうように心がけています。

 

チョビの今後と今使っているもの

以前とおなじ生活ができるうちは、いつもどおりにすごしてもらいます。

 

症状がひどい時期は口がこわばり、口からの栄養摂取がむずかしくなりました。

今後悪化していくとおそらくまた同様の症状が出てくると予想されますが、

口から食べられる間は、栄養のあるごはんとおやつ、

そして体調改善が期待できるサプリメントを併用していきます。

(病院からはすでに、「好きで食べられるものはなんでもあげていい」といわれています。)

 

今チョビに与えているのは以下のようなものです。

 

乳酸菌(H&JIN)

わが家の定番、H&JIN。

毎日のウンチはとても大事なので、なにはなくとも乳酸菌です。

便秘がちだったクロも私も、これのおかげで毎日スッキリ。

フクもだいぶお世話になりましたね。

 

これまでもチョビには1日1回与えていましたが、今後は1日2回へ増量します。

いっしょに少量の食物繊維もプラスしてさらなる快便へ。

食欲がおちてくるとウンチも出にくくなるので、ふだんから対策です。

 

【猫に乳酸菌サプリメントJIN(ジン)を使い始めて気づいたこと】
腸内環境の改善と免疫力アップをめざし、動物用乳酸菌のJINを再び使い始めました。そろそろ一週間ですがなんと便臭が激減!乳酸菌で糞便が臭わなくなるしくみを調べてみました。ウンチが臭わないとなぜ腎臓病に良いのか?その辺についても考察しています。

 

※当ブログではほかにも色々な乳酸菌を試しているのも、こちらもご参照ください。

乳酸菌レポ
「乳酸菌レポ」の記事一覧です。

 

アンチノール

アンチノール パッケージ

 

チョビの場合、患部が周囲の脳を圧迫して炎症がおこっていることから、

アンチノールの抗炎症作用がおそらく良い方向に作用すると考えました。

クロに飲ませているアンチノールを、チョビにも。

【3匹でお試し・猫用アンチノール~病院からの腎臓向けおすすめサプリ】
ようやくの猫用アンチノールレポです。前回のクロの検査がイマイチで、病院から勧められたのがこのアンチノールというサプリ。うちのかかりつけはめったにサプリメントを勧めたりしないのですが、こちらは以前から病院の猫ちゃんワンちゃんで好感触だったのだそうです。

 

アンチノールの類似品にはモエギキャップなどもあります。

【モエギイガイ由来のペット用オメガ3サプリを比較~アンチノール、モエギキャップ、モエギナールなど】
楽天とAmazonがセールだったので、愛用中のアンチノールの類似品、モエギキャップとモエギタブを注文してみました。まだ手元に届いていないため、予習としてモエギイガイを主成分をする脂肪酸サプリ、アンチノール、モエギキャップ、モエギナールなどをざっと比較してみます。

 

AHCC

AHCCは免疫向上をサポートしてくれるキノコ系サプリメントです。

もともとはガンをやった母が飲むために使いはじめました。

(だんだん母が飲まなくなってしまったので今は猫メイン)

 

ペット用製品もありますが、うちでは人間用のNow Foods 100%ピュアAHCCパウダーに。

純粋粉末タイプは量の調節がしやすく、猫には少なめ、自分には通常量、と

猫と人で共有でき、比較的コスパがいいのがポイントです。

チョビはクロと同じようにちゅーるにまぜて、強制給餌で毎日とってもらってます。

【D-フラクションとAHCC~免疫作用系キノコサプリ2種を比較】
口内炎やガン、FIVなどの免疫に関係する症状に効果が期待されるサプリメントとして、キノコ由来のものがあります。今回はその中のD-フラクションとAHCCを比較してみました。これらはともに病気を治すというより、QOLの向上を目指すものです。

 

ただし現在、NowのAHCCは各方面で品切れ中。

他社製品ならiHerb(1/14まで10%オフセール中)などでお安く購入可能のようです。

Quality of Life Labs, キノコプラチナAHCC、免疫サポート、750mg、植物性カプセル60錠

iHerbは高品質サプリメントなどを中心に扱うアメリカのネットストア。
日本語で普通に購入できるので便利です。
初めての利用・決済時に紹介コード「ANU3534」を入れていただくと、紹介者(私)・購入者ともに10%オフになります。
上記リンクから飛べば日本語表示されますが、外国語になるときは「アイハーブ 日本語 表示」などで検索すると表示の切り替え方法が調べられます。

 

コルディ

ペット用冬虫夏草 コルディM

 

こちらは現在、お試し少量入りで様子見中のサプリメント。

 

効果のほどはわかりませんが、ペット用の冬虫夏草粉末です。

先日病院でもらったコロディンというサプリメントについて調べていたとき、

名前の似たこのコルディを見つけました。

こちらも免疫向上が期待できるということですが、どんなもんでしょうね??

使用レポは後日あらためて。

 


入手先 Amazon | 楽天 | Yahoo!

公式 コルディ(株式会社モノリス)

 

そのほか

あとはビタミンB(Now B-50 カプセルタイプ)と、別種の乳酸菌(ミヤフローラ)。

【フクの飲んでいたウルソと(ほぼ)同じものを自分でも一ヶ月飲んでみた結果】
最末期のフクが飲んでいた薬とほとんど同じ成分の指定医薬部外品(コンビニ、スーパーでも買える)、ミヤフローラEX(整腸・消化促進剤)というものがありました。これを試しに自分でもしばらく飲んでみたところ、予想外の結果がでましたのでちょっとご報告。

 

おやつや薬のごほうびとして、フリーズドライの鶏肉や馬刺しエネルギーちゅーる

【腎不全の猫でも馬肉って食べられるの?ただいま検証中】
週末、父が夕飯用に馬刺しを買ってきました。これがかなり美味しい馬刺し。獣肉が苦手な母ですら「美味しい!」と絶賛するほどです。「じゃあ、ちょっと猫達にもお裾分けしてやるか~」と父。うーん、クロやチョビはお刺身苦手だし……馬肉も生は無理じゃない?と思ったのですが、これが意外な結果となりました。

 

【4匹で試食・エネルギーちゅーる動物病院専用 まぐろ味、とりささみ味】
いなば食品から猫用CIAO「ちゅ~る」シリーズの動物病院専用版が発売されました。通常ちゅーると比べてカロリー2倍。抗疲労成分イミダゾールペプチドも2倍。タウリンや乳酸菌も配合されています。食欲のない猫のエネルギー補給、水分摂取の補助、投薬補助剤代わりと使い道は色々です。我が家の4匹の猫達にも、まぐろ味ととりささみ味をそれぞれ味見してもらいました。

 

ごはんはチョビの好きなベッツプランをメインに、ヒルズc/d缶などです。

c/dはa/dより嗜好性が高いということで、病院からすすめられました。

【4匹で試食・ベッツプラン エイジングケアプラス ステージ2プラス(簡単レポ)】
ベッツプランシリーズの中ではこれが一番高カロリー。たんぱく質(重量百分比26.0%以上)もわりと控えめです。なのでうちでは、クロやフクちゃんが食欲落ち気味のときのお助けフードに良く使ってます。療法食を食べてくれない猫さんにはオススメかもしれませんね。

 

 

ガン闘病に適したごはんについてはまだ勉強中ですが、

低糖質、高たんぱくが良いということでした。

(高たんぱく……チョビの腎臓がまだ元気でよかったかも。)

チョビが食べてくれそうなフードを、今後あれこれ試してみたいと思っています。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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コメント

  1. にゃあ×3 より:

    がんになったら緩和ケア、というのがここ数年緩和に関わっている人たちから言われます。末期でなくても、です。
    でも緩和って聞くともう終わりと思うようでなかなか普及はしていないです。
    質の良い生活を送ることも立派な治療なんですよね。
    チョビちゃんの厳しい現状ですが、後悔しない毎日を。
    人間は脳には抗がん剤は使いません。関門があってブロックしてしまうのです。なので放射線、もしくは手術しかありません。わんにゃんはどうなんだろう。

  2. もみじのお母さん より:

    家の愛猫18歳に半年前からコルディ飲ませてます。持病もありますが血が混じった嘔吐とタール便を繰り返し、胃か脾臓に腫瘍の可能性あり。でも高齢で積極的治療は出来ないと。諦めてた時にコルディを見つけダメ元で飲ませました。結果、家の愛猫には効果がありました。3日目くらいから目力が戻ってご飯までせがむようになりました これにはもうびっくりしました。本当に諦めてたから
    自己免疫力が上がったのかなと…以来、血の嘔吐、タール便は一度もありません
    チョビちゃんにもコルディの効果がありますように心から願っています。

  3. サバトラーニャ より:

    本当にご無沙汰しておりました・・・
    我が家4にゃんには大きな変化はないのですが、私がいわゆる更年期に入っているのか
    全く気力がなく、Mさまのブログも春ごろにコメントを長々と書いて承認に失敗し、
    全文が消えた所で心が折れ、復活できずで。

    チョビちゃん、ずっと殆ど健康面で問題はなかったので私もショックを受けております。
    緩和ケアしか方法がないとのことですが、私も同じ方法を選ぶと思います。
    例え抗がん剤、手術の方法があったとしてもやはり15歳のシニア。
    それに耐えうる体力が心配だし、その苦痛を乗り切った先に
    快適な生活をどれ位長く与えてあげられるのか・・・
    あくまで私個人の考えなのですが、もし私が70歳オーバーなら方法があっても
    確率的に半分位ならもう緩和治療しか望みません。
    チョビちゃんには1日も長くいつもと一緒の生活が遅れるよう願っています。

  4. 黒猫好き より:

    脳腫瘍はうちの長にゃんを亡くした原因でしたので思わずコメントしてしまいました。
    その時に16歳と高齢であったことなど色々考慮して苦渋の選択で対処療法を選びました。

    腫瘍があるということは血流が悪くなってるということと体温が低くなっていることと思います。
    血流が悪くなってると上半身と下半身の温度調節のバランスがうまくいかずに上半身は熱く火照り下半身は冷たくなっていることが多いです。
    頭に熱が昇っていると当然脳に悪影響なのでエアコンの暖房は上に暖かい空気が溜まってしまうのでカイロや湯タンポなど使って足腰膝関節温めてあげてください。
    首筋から肩甲骨・腕の付根周り脇腹・お臍の周りを撫で擦って血行促進マッサージしてみてください。
    揉むと神経を傷つける恐れがあるので揉まないでくださいね。

    私もそのときは色々サプリメントや療法食などジプシーをしましたが結果的に足腰膝関節を温めることと血流をよくすることが症状の緩和に繋がったように思います。

    少しでもQORがよくなりますように。

  5. M より:

    返信遅くなりました。<(_ _)>
    まとめてですみません。

    ◆にゃあ×3さん
    早めに緩和ケアを始めたほうが予後も良いみたいですよね。
    自分だったらやっぱり早期緩和ケアに理解のある病院にしたいです。
    抗がん剤は、脳で使うのはレアケースという口ぶりだったので、その辺はきっと猫も人も同じなんでしょう。

    ◆もみじのお母さん さん
    コメントありがとうございます。
    コルディで猫ちゃんが実際元気になったと聞いて少し希望がわきました。
    過度な期待はしないようにしていますが、とりあえず最低一ヶ月は続けてみるつもりです。
    経過は随時、ブログやツイッターで報告していきますね。

    ◆サバトラーニャさん
    お久しぶりです~
    私も色々あって気力が地の底まで落ちていたのでしんどさわかります。
    お互い無理せず乗り切りましょう。
    チョビはつい半年前に健康の太鼓判を押されたばかりだったので、うちでも衝撃が大きかったですねぇ。

    ◆黒猫好きさん
    アドバイスありがとうございます!
    ミニホカペや電気あんかを使っているので、下半身の保温はそこそこできているかもしれません。
    ただちょっと心配なのが電磁波で、なるべく頭から離して使うようには気をつけてます。
    本当は湯たんぽに切り替えたいのですが、本猫がホカペやあんかを気に入っているのでなかなか難しいですね…。