実は私、昔からブログを書くのが好きだったみたいで、これまでに書きちらかしてきた残骸がネットの海にけっこう残ってます。
折をみて断捨離的に掃除していますが、大半はつまらない日記です。
まあ正直いって、このままほったらかしで消えてもいっこうに構わないものばかりなんですが……
その中にチョビについて書かれたものがいくつかありました。
内容的にはただの日常記録なんですが、なつかしいものだけでもこちらに移しておこうかと思います。
今回の転載分は、チョビがうちに来る少し前から、避妊手術をした時期までです。
2005.07.10 子猫もらいそびれ
こちらはチョビが来る数か月前のエピソード。
このときの選択次第では、チョビはうちの子にならなかったかもしれません。
うちにはなぜか、玄関に置き薬があります。
うちにきた営業さんを母が断りきれなくて、置いてあげたのがきっかけだったのですが、いまや結構お世話になっています。
たまたま薬を切らしたときや、なんだか風邪っぽいとき、ちょっと覗くと中に使えそうなものが入ってたりするんですよね。
案外お高いので気軽には使えませんが。
で、そこの営業のお兄さんがたまに中身チェックと清算をしにやってくるのですが、先日来たときに子猫のもらい手を探していたそうです。
「とりあえず預かってくれている家があるんですけど、ちゃんと飼ってもらえる家を探していて、お宅はいかがでしょう?だめですか?」
と聞かれたとか。
母は
「うちにはもう猫がいるし、それで手いっぱいですから~」
と断ったらしいです。
後日その話を聞いた私は
「もらうって言えばよかったのに…!」
と残念がりました。
確かにうちにはクロがいます。
しかし、あの子は捨てられた後ずっと放浪していたせいか、他者(猫含む)との距離感がいまいち理解できません。
ここによその猫が来てくれれば、甘噛みも覚えてくれるかもしれない。
物音にも過剰に反応しなくなるかもしれない。
(そもそも新入り子猫に大人猫の教育係を求めるのは、間違っている気もしますが…)
まかりまちがえば、母性のようなものに目覚めていくらか女の子らしくなったりする…かも!
…いや、しなそう。
その子猫(と思しき姿)はしばらく夢の中にも出てきたりして、私も未練たらたら。
まあ、断ってしまったものは仕方ありません。
基本的に、私のポリシーは「猫との出会いは全て縁」。
今回出会えなかったのは、ちょっとだけ縁がなかったのでしょう。
もしなにかご縁があれば、その子猫の話がまた出るかもしれない。
残念ですが、とりあえず今はあきらめておこうと思います。
もしこのときに子猫をもらい受けていたら……
おそらくチョビは、うちに来ることはなかったと思います。
チョビとは本当に「縁があった」というしかないでしょうね。
どうでもいいですが、現在は置き薬のたぐいはすべて解約しました。
2005.09.24 生まれた子猫を
こちらは、チョビがうちに来ることになったいきさつです。
子猫をもらってくれないかと、友人に聞かれました。
昨日一緒に大学の学園祭に遊びに行った友達なのですが、
「朝のうちに猫の出産が始まっちゃって、待ち合わせ時間までに終わらなそう。先行ってて。」
と彼女からメールがあり、びっくりしました。
飼ってる猫ちゃんて、たしかご高齢だったよね??
どういうこと…?
理由をきくと、またこれがこみいった話。
もともと友人の旦那さんは、結婚前から猫と暮らしていました。
ある日ふらっとやってきたというシャムの女の子「キタコ(=来た子)」さんも、すでに17才。
さらに結婚後、新たにロシアンブルーの男の子「イアン」くんを知りあいからもらっていました。
(子猫だった頃に一度家に遊びに行ったのですが、ちょこまかと動いて非常にかわいらしい子でした。おかげでいっきにロシアンファンになりました。)
その男の子は現在、めちゃくちゃヤンチャ坊主らしいです。
ガスコンロに飛び乗って、しっぽが焼けて半分なくなったり、遊びに出たまま足をケガして動けなくなり、でも自力で1ヶ月後に帰ってきたり。
波乱万丈。
その子が行方不明になっていたとき、友人は心配で張り紙をしたそうです。
その張り紙をみた親切な人が、
「この猫は違う?」
と連れてきたのが、今回子猫を6匹も産んだロシアン系雑種の猫「ソフィー」さん。
連れて来られた時すでに妊娠中で、
「うちの子じゃありません」
といってしまうとそのまま、身重の身でまたノラとして生きていくしかないのを見かね、世話をすることにしたそうです。
……で、そのソフィーさんの産んだ子猫をもらわないかと、今言われているのでした。
実を言うと、私はもうその気です。
いかにして両親を説き伏せ、ズルズルーッと一緒に暮らすことにできるか、ということで、策を練っているところです。
母だってあれこれ文句を言いながらも、子猫の愛らしい姿を見ればイチコロよ!(たぶん)
問題はなんだかんだうるさい父です。
実物を見ればメロメロになるのはわかっているのですが、うちに連れてくるまでが難関でしょう。
とりあえず一旦返すことを言い訳に、お試し&お見合いでうちに連れてこれないかなぁ~と考え中。
私自身すっかり忘れていた、チョビのお母さんエピソード。
そういえばそうだったっけなぁ……としばし、しみじみ。
偶然にも昔のブログに書きつけていたことで、細部まで思い出せました。
チョビのお母さんのソフィーは、すでに数年前他界。
イアンくんも晩年糖尿病を患って長く闘病していましたが、やはり昨年亡くなったということです。
チョビが亡くなったことは、その友人にも報告しました。
「チョビはお宅にいって、きっと幸せだったと思うよ」と労いの言葉をもらい、涙が出ました。
2005.09.27 猫オッケー!
チョビをもらうための、根回しをしていた時期のお話。
昨日仕事のあと、めずらしく父と二人で歩く時間があったので、これ幸いと、子猫をもらいたい件について探りを入れてみました。
意外や意外。
「ぜんぜん問題ないよ!」との返答でした。
なんかもう、すでにウキウキしちゃってます。
昔は猫嫌いだったはずなんですけどね…。
むしろ逆に、いま一番渋っているのは母のようでした。
とりあえず、友人に子猫の写真をメールしてもらって、どの子がいいか家族で相談。
あとはクロとの相性次第ですね。
結婚して子猫になかなか会えなそうな妹には、代わりに名前決定権を預けることにしました。
会えなくても、この子猫に親しみを感じてもらえるといいなぁと。
でもしばらく私が忙しくなるので、一段落後の12月くらいにもらうことになりそうです。
先週生まれたばっかりだから、ちょうどその頃3ヶ月になるくらい。
適度に大きくなっているはずだし、子猫をもらうには良い時期なんじゃないでしょうか。
譲渡は案外とんとん拍子にすすみました。
やはりなにかご縁があったんでしょうね~。
友人が送ってくれた子猫の写真は、残念ながらどれもピンボケで(笑)
その中に、見上げる口元のピンク色がかわいらしい子がいました。
「この子にしよう!」と父が独断で決めたその子が、のちのチョビです。
2005.11.07 子猫が来ます
この時期、友人の家はチョビの兄弟猫の譲渡先探しでおおわらわ。
「できれば予定より早めに渡したい」ということで、チョビもうちに来る時期が前倒しになりました。
今週の金曜日、我が家に新たなメンバーが増えるのです!
楽しみ♪
だけど今めちゃくちゃ忙しいから、正直いうとちょっときつい……。
子猫が来たら、絶対猫にかまけて仕事ほっぽっちゃうからなぁ…
できれば来月以降が良かったんですが、先方の都合で今月中にと言われてしまったのです。
現在、その譲ってくれる友人と受け渡し日程の調整中。
先走って幼猫用キャットフードをネットでいっぱい注文しちゃいました。
メディファス子ねこ用、キャラットヘルスケア幼猫用、ロイヤルカナンBABYCAT 34、ワンアースナチュラル幼猫用、etc,etc…
友人のうちであげていたのがアボキャットなので、慣れてもらうまで、と思ってアボキャットも注文しました。
追記 アボキャット=おそらく2020年現在のアボ・ダーム
事前に写真ももらったのですが、いまいちピンぼけだったので、うちに来てから新たに撮ってアップしますね。
お母さん猫はロシアン×日本猫という変わり種です。
うちに来る予定の子の写真は、よくわからないグレイ?がかったまだら模様でした。
ちなみに女の子です。
当時まだ、サビ柄という存在をよくわかっていなかったのが偲ばれます。
あと、こちらから望んでうちにきてもらった猫は、このチョビが初めてでしたね。
それもあってなのか、チョビのプライドは天井しらず……。
うちに来た当初から亡くなるまで、彼女はずっと女王様でした。
亡くなった報告を友人にしたとき、そんな話もしたら、「女王様気質は母親譲りだね」と言ってました。
お母さんのソフィーもたいそう女王様だったそうです。
2005.11.14 子猫を撮ってみた…ものの(写真有)
うちにきた直後のチョビの様子です。
当時使っていた携帯カメラは、解像度がかなり低かったので画質が悪いです。
子猫はかたときも止まることがない… (^_^;
とりあえず携帯で撮ってみたのですが、暗くて狭いところを覗きこんでいるので、全然きれいに写りませんでした。
黒っぽいシルエットから想像してみてください。
今度はちゃんと、寝てるところ(動かないので)を激写したいと思います。
今ではもうすっかり慣れて、夜は父の首の上に横たわって寝ているそうです(笑)
当時からチョビは、好奇心も食欲もえらく旺盛でした。
ひまさえあれば探検(おもにごはん探し)ばかりしてる子でしたね。
2005.12.06 母恋し(写真有)
まだじゅうぶん乳離れもしきれない時期に、うちに来ることになってしまったチョビ。
先月うちに来た猫は、妹の命名により「チョビ」になりました。
もともとの家では「チビ(仮名)」と呼ばれていたので、できればうちもそれを踏襲したかったのですが、いかんせん、我が家には以前もう「チビ」と「チビニ(似)」という猫がいました。
混乱を招くので、ちょっとだけ変えて「チョビ」になった次第です。
先日掲載したチョビの写真は、暗くてよく顔がわからなかったので、もう少しわかるものをアップしてみます。
それが良いのかどうかはわかりませんが(笑)
なにしろ、目つきがこわいのですよ、この子……。
生後2ヶ月半でこの目つきは一体。
写真うつりの悪い猫なのか、どうやってもかわいく撮れないのです。
柄もなんだか妙だしなぁ…
でも!
実物は、それなりにかわいいんですよ!
今日は初めてチョビをきちんと個室から出して、一日居間で遊ばせてみました。
これまではまだ体が小さく、家中好きに移動させるとどこに紛れるかわかったもんじゃなくて危険だったので、うちに来てからひと月近く、個室に閉じこめていたのです。
初めての自由な空間に、チョビももう大ハッスル。
ヒモ系が大好きらしく、そのへんにぶら下がってるヒモ状のものを、一日飽きもせずいじくっていました。
そのうち遊び疲れて膝の上へ。
今日は寒かったので、私は祖母の形見の毛皮のベストを着ていました。
おもむろに肩のあたりによじのぼってきたと思ったら、一心不乱にチュバチュバと、毛皮を吸い始めます。
同時に柔らかい毛を両手でモミモミ。
どうもこの毛の感触が母猫を連想させ、おっぱいを飲んでいたときを思い出させるみたいです。
これにはさすがの私も、ちょっとホロリ。
ごめんね、まだ幼いのにママと無理矢理引き離して。
恐い顔(!)しててもまだ幼児だもんね。
飽きてくれるまで好きにさせておくか、と放置していたら、20分して一旦休憩し、再度20分。
合計40分近く、ひとりチュバチュバとやっていました(笑)
おかげでベストはグチョグチョです。
さんざん吸い尽くして満足したのか、あとはイスに丸まっておとなしく昼寝をしていました。
昼間遊び倒したので夜もおとなしく寝たらしいです。
昨日までは寝室に閉じ込めていたせいで、昼間は(退屈で)ずっと寝ており、夜誰かが寝にくると急に元気になっていました。
おかげで両親は、チョビの夜遊びの影響で寝不足だったとか。
今後は安眠できるかな?
慣れてきたら、なるべく昼間は家中で自由に遊ばせてやりたいですね。
うちに来たときからチョビの母親がわりをしてくれた毛皮のベスト。
大人になってからも、チョビの写真にはよく一緒に映ってます。
そのベストは、チョビの最期のときまで、ずっとそばで見守っていてくれました……。
2005.12.10 若干可愛く撮れたチョビ(写真有)
子猫ならではのやんちゃぶり全開だったころです。
(タイトル…)の画像をアップしてみました。
携帯からなので画質はイマイチですが。
遊び疲れて眠そうにしてたので、撮ろうとしたら自分から近付いて来ました。
おかげで、なんだか一時はやった「鼻デカ写真」みたいになっちゃいましたね……
写真はほかにもあるんですが、ここの「画像オプション」機能の使い方がいまだに良くわかってなくて、複数枚の掲載の仕方がわかりません。
追記 2005年当時は楽天ブログを利用していました。
最近のチョビは家中をわがもの顔で走り回り、先住猫のクロを追い回してばかり。
どうも本猫は遊んでほしいようなんですが、クロはうっとうしいだけらしく、威嚇しまくっています。
それでもメゲずに追い回すチョビ。
クロに猫パンチくらってもまだ追い掛けるんだから、無謀といますか、アホといいますか……。
きれいに撮れるカメラといえば、まだフィルムカメラしか持っていなかった時代。
携帯カメラはすばやく撮れてすぐ見られる、というだけでとても助かってました。
でも今見ると画像がそうとう粗いですねー。
2005.12.13 不本意なカリカリ交換(写真有)
チョビの食欲魔人(猫)ぶりは、このころからすでに発揮されていたようです。
ブログに画像を複数表示する方法、やっとわかりました!(遅すぎ)
試しに今日は、チョビの携帯写真を3枚ほど掲載してみます。
眠るチョビ。
寝ているとき(だけ)は天使のようです。
眠そうなチョビ。
うとうとしてるときもまあ、可愛いもんです。
起きたチョビ。
起きてるときのこの子は、もう悪魔のように暴れまわっています。
四六時中チョビにお尻を追い回されてるのが、クロ。
昨日ニボシを食べているとき、チョビにうろつかれて焦っていたせいか、ニボシのかけらがノドに刺さり?、パニックで絶叫&悶絶…(涙)
なんとか自力でニボシを吐き出し、事なきを得ましたが……
落ち着いて食べさせないとニボシは危険ですね。
それ以降の「クロのおやつ(ニボシ)タイム」は、必ずチョビと隔離することに決まりました。
そして暴れんぼう将軍のチョビは、自分の幼猫用カリカリに飽きたらしく、最近砂かけをしてくれます。
今あげてるのは、メディファス子ねこ用と、キャラットヘルスケア幼猫用です。
で、気がつくとクロの部屋に忍び込み、クロ用のダイエットカリカリをむさぼるように食べています。
クロのカリカリは、ホリスティックレセピー・ライト。
チョビさん、成長期なのにダイエットごはん食べたらいかんでしょ…
仕方がないので、クロ用のダイエットカリカリでない方の、ブレンド用にしている大人猫カリカリ(サイエンスダイエット成猫用メンテナンス)を、チョビのカリカリに混ぜてみました。
さらに、クロ用のお皿にも、チョビの幼猫用カリカリを少なめにブレンドしてセット。
チョビはとりあえず、これでなんとかおとなしく自分のカリカリを食べてくれてます。
クロは結構がまん強く同じカリカリを食べてくれるんですが、チョビはなんだか、飽きるの早いみたいで…
カリカリローテーションの苦労が2倍になるのかと思うと、ちと気が重いですね。
これ読んでおどろいたのが、当時クロが、あまりごはんを選り好みしていなかったこと!
やっぱり腎臓を悪くして療法食メインにしたせいで、飽きっぽくなってしまったんでしょうか。
腎臓用ごはんってあんまりおいしくないんだろうなぁ。
一方、チョビは安定の食いしん坊ぶり。
2005.12.25 チョビ写真(写真有)
あいかわらず毛皮大好きなチョビです。
子猫なのに、なんだかあんまり可愛くないです。
というか、もしかしてちょっとブサちゃんなのかも……? ^^;
「やる気?!」
でも憎めないのよね……。
ちょっとヤンチャすぎるのが玉にキズだけど。
毛皮ベストはその後もお気に入りで、毎日吸ってます。
「眠いの……(モミモミ)」
毛皮にくるまって眠ると安心するみたいです。
まだお母さんが恋しい年ごろですもんね。
現在のチョビのカリカリは「アボキャット子猫用」。
かなり食い付き良いです。
いっぱい食べて大きくなれよ~
子ども時代のチョビは、とにかく写真うつりが悪いです………。
2006.05.10 猫手術(写真有)
まだ一歳になる前でしたが、病院からもうそろそろ大丈夫と言われたので、はやめに避妊手術へ。
我が家の猫2号、「チョビ」がそろそろお年頃になってきたため、先手を打って避妊手術に連れていきました。
一枚目は昨日病院に行く前の、女の子として最後の写真。
二枚目・三枚目は、無事病院から帰ってきた、へんな全身タイツ姿の写真。
クロのときは、いまのチョビより太っていたので、全身タイツがムッチリムチムチとしてなんだかハムみたいで、大笑いしてしまいました。(ごめん)
チョビは痩せているしそんなことなかろうと思っていたのですが……
クロより多少貧相ではあるものの、やっぱりムッチリ感ありです。
それがなんだかかわいらしくて、今回もつい笑ってしまいました。
抜糸は10日後です。
当時mixiに、チョビが全身タイツをいやがってへんな動きをする動画をアップしていました。
それが妙にユーモラスで、友人にもちょっと受けてました。
後年その動画を保存しようと探したのですが、しばらくログインしていなかったらmixiの動画投稿サービス自体が終了しており、動画もすべて削除済み。
もっと早めに手を打っておくべきでした。
当時はまだMacを使っていたので、その動画のバックアップデータもたぶん、Mac経由でMOあたりに保存してあると思うのですが……
MOドライブがすでにうちにないという… orz
大切なデータは、後々のことも考えて適切な場所に、適切な形で保存しておくべきだと身をもって知ったのでした。(またか)
さいごに
たぶん、チョビについて書かれた大昔のブログ記事は、これですべてです。
チョビの記事を探していて見つけたわけではないのですが、こんなこともあったなぁとなつかしくなり、ついまとめてしまいました。
余談
先日読んだブログに、おもしろい話がありました。
「あとで自分の記録を見返したとき、珍しい体験より平凡な体験についてのほうが、読んで感じる幸福度が高い」というものです。
今回整理のため過去ブログを見直してみて、ふとそれを実感しました。
かつてのささやかな日常に対する切ない、でも温かくしあわせな気持ち。
自分自身、こんな気持ちで読み返せるとは思いもしませんでした。
内容自体はたわいもない、つまらないものばかりなのに、不思議ですよね。
まあ何がいいたいかというと、日記的な個人ブログも案外おもしろいから、もっとみんなやればいいのになーってことです(笑)
コメント
Mさん、こんにちは。雨ばかりで憂鬱ですね。
今年はまだ暑くないので留守中の飼い猫の心配をしなくて助かりますが。
「猫との出会いは全て縁」
私も縁を大切に、縁あって我が家に来た子は精一杯幸せにしてあげたいです。
今回の記事、チョビちゃんの小さい頃の写真がたくさん見られてホワ~ンとしました。子猫の可愛さは最強ですね。
先日紹介されてた腎臓病の本、私も読んでみたいと思います。
数年前に拾った高齢猫は末期の腎不全で亡くなりましたが、もっとやれることがあったんじゃないかと後悔が残り。
そして今うちにいる子は腎不全ではないですが、予防できるなら病気にならないよう気をつけたいですし。
Mさんのようにうまくは出来ないけど。(高齢猫が骨皮になってしまった頃は怖くて補液の針もさせなかったし(泣)
長々書いてすみません。