【2022年1月・2月・3月の猫医療費:外泊ダメージや腎萎縮】

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クロ2022/11/5

寝てるかと思うと寝てない、11月のクロです

 

今年の猫医療費は8月分だけ公開したものの、その前後がまだでした。

10月→1月とさかのぼるとちょっと私の頭が混乱しそう。

とりあえずおとなしく年初から順番にまとめていくことにしました。

今回は年明けから3月分までの公開です。

 

3月ってついこのあいだだと思ってたのに!

あと2か月足らずで今年も終わるんですね…

年々時の流れに加速度がついていきます。

 

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2022年1月分猫医療費

※現在クロは転院先で治療中。シロのみ元のかかりつけ病院へ継続通院

2022/1 猫医療費

 

ラプロス(腎臓):15,510円
降圧剤(フォルテコール):5,775円
降圧剤(アムロジピン):1,650円
抗ホルモン剤(メルカゾール):2,640円
食欲増進剤(レメロン):3,300円
プレドニン(ステロイド):660円
輸液関係:10,780円
猫一泊預り(2匹):12,100円
ドライ療法食(JPスタイル):3,535円
ウェット療法食(ピュリナNF):3,691円
———————–—–—–—–—–——–—
合計 : 59,641円

 

それぞれの内訳はこちら。
クロ :34,799
シロ :24,842円

追記 上記以外にもアンチノールなどをネットで購入しています。

 

1月をふりかえる

年明け早々、妹一家と旅行に行くことになり猫たちを1泊で病院に預けました。

 

【2022年が始まりました~ごあいさつがてらの近況など】
年も明け、本日すでに10日目です。新年早々更新が遅れまくりましたが、本年もよろしくお願いいたします。この春が迎えられればクロも19歳。クロもシロも病気を抱え、何かと綱渡りの日々ですが……一日一日、一緒に過ごす時間を大切にしていけたらと思います。

 

クロ

点滴中のクロ 2022/1/15

2022/1/15

 

初めて?の1泊預かり(入院除く)で、クロは心身ともに大打撃。

食欲と体重が落ちてしまい、完全リカバリーまで時間が必要でした。

 

【外泊後のクロの食欲減退と体重減少~復活までの過程メモ】
先日から何となくクロの食事量が減り、食べても吐くことが増えました。体重は4kgを切るのも目前。そのうち戻るかとのんびり構えていた私もさすがに焦りはじめ、体重増量計画を開始しました。ここ数日はようやく元のレベルにまで戻ってきたので、念のため今回の過程などメモしておきます。

 

シロ

シロ 2022/1/29

2022/1/29

 

シロも預かりがしんどかったらしく、帰宅後は父への甘え方がパワーアップしてました。

いっぽう、食欲は帰宅後すぐ元にもどっています(笑)

 

2022年2月分猫医療費

※クロは転院先、シロは元のかかりつけへ

2022/2 猫医療費

 

再診料:550円
血液検査(院内):7,700円
甲状腺ホルモン検査(院内):6,600円
超音波検査(腹部):3,300円
レントゲン(腹部):3,300円
ラプロス(腎臓):18,150円
降圧剤(フォルテコール):3,630円
降圧剤(アムロジピン):1,650円
抗ホルモン剤(メルカゾール):2,640円
食欲増進剤(レメロン):1,650円
プレドニン(ステロイド):660円
制吐剤(セレニア):935円
輸液関係:9,130円
ウェット療法食(ピュリナNF):2,768円
———————–—–—–—–—–——–—
合計 : 62,663円

 

それぞれの内訳はこちら。
クロ :43,459
シロ :19,204円

追記 上記以外にもアンチノールなどをネットで購入しています。

 

2月をふりかえる

この時期は色々重なり多忙でした。

そこに追い打ちをかけるかのようにPCが故障。

結局2月のブログ更新は1回のみです😅

 

 

それでもなんとか時間を確保し、クロの検査は無事遂行。

 

クロ

クロ 2022/2/26

2022/2/26

 

1年ぶりに腎臓のエコーとレントゲンをお願いしたところ、腎臓の悪化が発覚。

今後はもう少しこまめにエコーなどで状態を確認していくことになりました。

 

【腎萎縮・腎のう胞がエコーとレントゲンで発覚~クロの血液検査】
前回の通院は昨年11月なので、3か月ぶりの血液検査です。今回のエコーやレントゲンでは腎萎縮+腎のう胞ありと言われてしまい…。普段の様子はあまり変わらないようでも、体の中では少しずつ進行していたんですね。あとどれくらい一緒に、穏やかな時間が過ごせるのかな。

 

今回レシートを見直したところ、甲状腺検査(T4)費用がこの時点ですでに値上げしてましたね。

(2022年:6,600円←2021年:6,150円)

これも新型コロナの影響なのでしょうか。

つらい。

 

シロ

忙しくてシロのお世話は父に丸投げ。

点滴だけは父では無理なので、3日に1回のペースで私がやっていました。

体調などの大きな変化はなかったと思います。(記憶あいまい)

 

2022年3月分猫医療費

※クロは転院先、シロは元のかかりつけへ

2022/3 猫医療費

 

 

ラプロス(腎臓):7,560円☆
降圧剤(アムロジピン):1,650円円
抗ホルモン剤(メルカゾール):2,640円円
食欲増進剤(レメロン):1,650円円
プレドニン(ステロイド):660円円
輸液関係:5,500円
———————–—–—–—–—–——–—
合計 : 19,690円

 

それぞれの内訳はこちら。
クロ :19,690
シロ :0円

追記 上記以外にもアンチノールなどをネットで購入しています。

 

3月をふりかえる

3月は2月以上に忙しくなりました。

その真っ最中にスマホまで壊れて泣きっ面にハチ。

後がまも購入した機体も不具合で交換という、ふんだりけったり月間です。

おかげでブログ更新はゼロでした…。

 

クロ

 

 

シロ

 

 

このあと病院で診てもらいましたが、腎臓病のため手術はできません。

なのでけっきょく経過観察のみ。。。

2022年11月現在では、さいわい大きくならず落ち着いているようです。

 

おわりに

 

病院のレシートは、一度はじっくり見直すことをおすすめします。

以前のレシートと比べながら確認するとなお良いです。

 

というのも、先々月の9月と今月11月、2回もクロの薬代を過剰請求されていたから!

前回はフォルテコールが倍に、今月がラプロスが倍の請求されてました(涙)

※9月のフォルテコール過剰請求分は10月に清算済み

 

今思えばお会計のとき、ちょっと違和感はあったんですよね~

 

あれ?
先月より薬は少ないのに、今月えらく高いな…?
なにか値上げしたのかな?

 

なんのことはない、ラプロスが単純に倍の金額になってただけでした。

もらったラプロスの個数は前回と同じです。

 

まあ一番良いのは、会計時に気付いてその場で訂正してもらことなんですけども。

でもレジの前でじっくり時間をかけて確認するのは、ちょっとはばかられますよねぇ…

会計の順番待ってる人がいたりもするし。

そうなるとどうしても発見は帰宅後なので、清算も翌月以降になってしまいます。

 

カード払いではありましたが、ラブロスは単価が高いのでダメージ大きいです。

(ラプロス分はまだ清算できてない)

 

担当印をみると毎回同じ、Aさんのようでした。

Aさん…人当たりよくてわりと好印象な方なんですが……うっかりさんなのかしら。

今後Aさんにあたったときはちょっとだけ警戒しようかな ^^;

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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