今回は10月分の猫医療費まとめです。
これまで金銭的な理由で、体調の良い時期はできるだけ、各猫の通院が同じ月にならないよう調整してました。
それがクロの甲状腺発覚以降、検査で重なりまくり…。
タイミングの関係で10月も両者ほぼ同時の検査です。
今後少しずつずらしていけたらいいんですけどね~ ^ ^;
2020年10月分猫医療費
※現在クロは転院先で治療中。シロのみ元のかかりつけ病院へ通院継続中です。
内容的にはクロとシロの血液検査。
さらにクロの跛行で休日診療を受けました。
時間外受付料 : 2,200円
血液検査(院内) :11,440円
甲状腺ホルモン検査(院内) :6,160円
フォルテコール(降圧剤):5,775円
ラプロス(腎臓):23,430円
抗ホルモン剤(メルカゾール):1,650円
食欲増進剤(ペリアクチン):2,640円
輸液関係:9,460円
目薬:1,100円
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合計 : 65,505円
それぞれの内訳はこちら。
クロ :35,915円
シロ :29,590円
10月の病院通いをふりかえる
クロ
10月下旬で、甲状腺薬(抗ホルモン剤)の確定から約一ヶ月が経過。
体調に変化がないかのチェックへ行きました。
その直後に突然異変がおこり、後ろ足がびっこを引くようになりました。
原因によっては歩けなくなることもあると聞き、休院日に無理をいって旧かかりつけへ。
結果、おそらく深刻なものではないという診断で、ホッとして帰宅しました。
その後10日くらいでほぼ完治したので、軽く捻挫でもしてたのかもしれませんね。
シロ
前回腎臓がヤバめだった検査結果ですが…… ^ ^;;
今回はなかなかいい線いってました。
BUNはまだ高いものの前回より下がってるし。
Creにいたっては腎臓病発覚後の最良値、基準値内をたたきだしてます。
ひとまずシロは小康状態といえましょう。
おかげでひと息つけそうな感じです。
おわりに
チョビが亡くなって以降、猫たちの治療費やごはん代などは私がほぼひとりで負担してきました。
ですがこのご時世ですし、クロの検査代もかさみ、私もさすがにしんどくなってます。
で、母に相談した結果……
クロの治療やサプリメント等は、これまでどおり私が全決定・全負担。
(私の子なので。)
そのかわり、(父の子の)シロの治療費やごはん代については、父と母の負担へ。
今後のシロの治療内容や金銭負担については、二人で相談しながら決めてもらうことになりました。
悩んだ末の結論でしたが、おかげで肩の荷がすこしおりた気がします。
もちろん、私も引き続き可能な範囲でフォローはしていきますよ。
シロを見捨てたわけではないので!ご安心くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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