そういえばしばらく猫医療費をまとめていませんでした。
おそるおそるレシートを見返すと、なんと年末からまったくの手つかず!
昨年末から今年前半は忙しかった気がします。
(のど元すぎると忘れるタイプ)
クロのぶんは8月まで全てまとめたのですが…
シロは春から別会計(父担当)になっておりまして。
父に確認しないと薬代などがわからないため、今回の過去分公開は保留です。
とりあえず把握できている今月、8月の分のみまずは先行で。
昨年末から7月までのぶんは、追々またまとめます。
2022年8月分猫医療費
※現在クロは転院先で治療中。シロのみ元のかかりつけ病院へ継続通院
血液検査(院内):5,720円
ラプロス(腎臓):15,510円
フォルテコール(降圧剤):5,775円
アムロジピン(降圧剤):1,650円
抗ホルモン剤(メルカゾール):2,640円
食欲増進剤(レメロン):2,200円
点眼・点鼻薬(サンベタゾン):1,100円
輸液関係:11,880円
ピュリナNF腎臓中期(缶):616円
投薬用ちゅーる:2,640円
———————–—–—–—–—–——–—
合計 : 50,611円
それぞれの内訳はこちら。
クロ :25,091円
シロ :25,520円
追記 上記以外にもアンチノール(クロ用)、イパキチン(シロ用)、ネフガード(シロ用)などをネットで購入しています。
8月の病院通いをふりかえる
8月はまだあと数日ありますが、おそらくもう今月は猫たちの通院もないかと。
ちょっと早いけど総括しちゃいます。
クロ
8月は、クロの通院はありませんでした。
本当は血液検査の予定がありましたが、当日朝に嘔吐があり延期に。
(甲状腺薬などがきちんと吸収されていないと効き具合が正確に出ないので)
体調もまあおちついているということで、検査は9月となりました。
食欲と体重のほうも今はなんとか4.1~4.2kgで維持できてます。
レメロンとステロイド両方飲む日は、自力でモリモリ+補助の強制給餌でガッツリと。
両方なしの日はほとんど自力で食べないので、強制給餌メインでゆるっと。
レメロンとステロイドを交互に毎日飲ませていたときより、いい感じかもしれません。
シロ
8月に入り、今度はシロに猫風邪疑惑です。(7月はクロ)
いつも鼻水が出ており、鼻の穴も赤くはれ気味になりました。
しばらく様子をみてもあまり改善しなかったので診察を予約。
ところが、いざ診察日に診てもらうと…「もうほとんど治ってますね」
念のためにもらった点鼻薬を1週間ほど続け、いまはすっかり鼻もきれいになりました。
ついでと両目にもさしていたら、長らく治らなかった結膜炎もきれいになってきた感じ。
(両目・両鼻さすとより効果的といわれたため)
トータル2週間ほどで、点鼻・点眼は終了しました。
血液検査の結果も思ったほど悪化しておらずホッとした月でした。
おわりに
2匹とも高齢になりつねにほんのり低空飛行状態の日々です。
それでも特にこれといった大きなことはなく、ありがたいひと月でした。
毎月なにかとスリリングなので、できれば来月もそうあってほしい…
夏~秋は気圧や気温の変化が大きく、高齢猫はとくに体調を崩しやすい気がします。
4年前フクが亡くなったときも大きな台風が来たタイミングでした。
今後も気を抜かず、体調管理は粛々と続けたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ブログランキングに参加中です。応援いただけると励みになります
コメント