今回は3月の猫医療費のまとめです。
ここ数日、仕事がちょっと忙しかったのでかんたん更新ですみません。
2021年3月分猫医療費
※現在クロは転院先で治療中。シロのみ元のかかりつけ病院へ継続通院
血液検査(院内):4,840円
ラプロス(腎臓):16,962円
フォルテコール(降圧剤):3,960円
抗ホルモン剤(メルカゾール):1,650円
食欲増進剤(ペリアクチン):704円
目薬(サンベタゾン):1,100円
輸液関係:7,315円
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合計 : 37,081円
それぞれの内訳はこちら。
クロ :16,984円
シロ :20,097円
追記 上記以外にも、輸液用の50mlシリンジやネフガードなどをネットで購入しています。
3月の病院通いをふりかえる
クロ
クロの検査・通院はおやすみの月でした。
食欲もあり(ペリアクチンのおかげですが)、体重も現状維持~微増でなかなか良好。
体調はわりと安定しているようです。
このあとも4月くらいまではとくに大きな変化はありませんでした。
ただ先日書いたように、5月にはいってクロにちょっと異変が起こったため、次の検査は早めに行こうと思っています。
シロ
シロは2か月ぶりの血液検査です。
このとき腎臓の数値悪化を指摘されました。
先生に「経過が心配なので来月(4月)も検査に連れてくるように」と言われています。
その結果が先日更新したこちら。
とりあえず現時点(5月)では、悪化はくいとめることができています。
とにかくひやひやした数か月でした。
おわりに
クロもシロも数値はさほど良くありませんが、現状維持でゆるゆる低空飛行中。
連日点滴やら投薬やらに追われているものの、それなりに穏やかな時間をすごしています。
でも、悪化はある日突然やってくる…。
これまでの経験でそれは痛いほどわかってます。
せめて今はこのふつうの一日をかみしめながら、たいせつに過ごしたいものです。
おまけ
今回の内容とは関係ないのですが、一枚目の写真の貝について、ちょっと補足。
この巨大な貝殻は、数年前に亡くなったいちばん下の叔父の遺品です。
あらたに来たものがけっこう大きかったので、サイズ比較のためにクロに一緒に写ってもらいました。
叔父はかつてフリーランスで地質の調査・研究をしており、趣味や仕事で貝殻を大量に集めてたそうです。
(バブル崩壊以降失職して苦労してましたが)
病状が悪化する前に電話がきて、「貝殻をもらってほしいんだけど、どんなのが好き?」と聞かれました。
大きくておもしろい形と言ったらみごとに大きい貝ばかりきて、いま収納に困ってます ^^;
うちの親戚は公務員とか教師とか、わりと堅い仕事の人が多いんですが、ふつうにお勤めするのとは違う生き方があるというのを、良くも悪くもこの叔父に教えてもらった気がします。
子どものころはかわいがってもらったけれど、大人になって疎遠だったのを今ごろ後悔。
もっと長生きして、色々な話を聞かせてほしかったですね…。
(こちらの別ブログでも少しふれてます。)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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