静脈点滴

フク(保護猫)

【腎不全末期の自宅療養なのに、数値が微妙に改善していた不思議】

妹一家がこのお盆休みに二泊することになり、フクはトラブル回避のため病院に避難しています。検査はもうしないつもりでしたが、たまたま今回の入院中に病院都合で検査があり、その結果がなんと「数値の微改善」! 苦渋の選択だった入院で思わぬ吉報が得られました。まあ改善とはいっても低空飛行がちょっとだけ浮上したね~くらいですが。でもこの生命力の強さには未だに驚かされます。
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フク(保護猫)

【フクの一時退院が決まったとたん、チョビが体調不良に】

現在フクで一杯一杯の我が家ですが、今度はチョビが体調を崩しました。回復しなければ明日以降に病院です。一方フクは、検査で白血球の数値が最悪値を更新してしまいました。状態が改善して退院という流れに持っていけるか微妙になってきたため、このまま退院してみてはどうかと提案があり、金曜の一時?退院が決まりました。
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フク(保護猫)

【ようやく少し下がってきたCreとBUN~退院にむけて調整中】

前回のフクの検査では半ば引導を渡された状態でしたが、不思議なことに検査の翌日くらいから元気が戻ってきていました。今回改めて検査をしてみると、わずかながらも数値が改善。これは復活できるかも?という看護師さんの提案で静脈点滴を延長し、退院も少し先延ばしすることになりました。
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フク(保護猫)

【絶望の検査結果と、奇跡の回復力・退院への希望】

二度目の入院以降、可能なことは全て行い、全力で数値改善を目指してきました。数値が下がっていれば退院にむけて徐々に調整。これだけやっても下がっていなければ、その時は改めて対応を考える。そして検査結果は……残念ながら改善ならず。肝臓の数値こそ下がっていたものの、それ以外の部分は全て悪化となっていました。
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フク(保護猫)

【入院中のアクシデント。想定外で5度目のチューブ設置に】

フク再入院後、緩やかとはいえ少しずつ回復の兆しが見えていた、その矢先のことでした。経験豊富な院長先生のチューブ注入にも関わらず、フクが内容物を全部戻し、同時にチューブがまた口から………。想定外の形で再手術となってしまいました。
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フク(保護猫)

【フクが再入院。腎臓・肝臓・白血球の悪化で退院までまだかかりそう】

フクは現在再び入院しています。しかも一時はかなり危険な状態にありました。いつ急変してもおかしくないという最悪の時期に比べればいくらか上向きになってはいますが、決して気が抜ける状況ではありません。ただ、持ち前のフクちゃんの生命力の強さは大きな希望です。
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