強制給餌

フク(保護猫)

【食道チューブ設置後のアクシデント!再手術になりました】

食道カテーテル設置手術の翌日。給餌後の嘔吐で口から出てきたのは、前日入れたばかりのチューブの先端でした。傷口からチューブを引き抜き病院へ行くとチューブは再設置に。嘔吐を誘発した要因や注意点、今後の対策について考察します。
5
フク(保護猫)

【フクに食道チューブ(カテーテル)の設置手術をしてきました】

急な展開ですが、保護猫フクに食道チューブ(カテーテル)の設置手術をしてもらいました。前回の更新直後にシリンジ給餌を全て吐いてしまい、これは経口が限界かもと考え病院で相談したところ、トントン拍子で日取りが決定。いよいよ食道チューブ生活がスタートすることになりました。
3
フク(保護猫)

【シリンジで口から流動食2~フクの場合(キドナ液の飲ませ方)】

前回のようにして作ったキドナ液。今回はシリンジで飲ませるときの私の手順をご紹介します。猫と強制給餌は恐らく切っても切れない関係。どの飼い主さんも一度くらい経験するのではないでしょうか。私とフクちゃんの強制給餌も道のりはまだ始まったばかりです。今後試行錯誤しながら、なるべく楽な方法を見つけてあげたいと思っています。
4
フク(保護猫)

【シリンジで口から流動食1~フクの場合(キドナ液の作り方)】

最近フクちゃんはほとんど自力でご飯を食べません。猫用キドナ(腎疾患用粉ミルク)がほぼ命綱。フクちゃんの場合、口内炎のせいかウェットもさじからは食べてくれず、強制給餌はシリンジ+ゆるめ流動食の一択なのです。いくつかサイズを試したところ、私が一番流動食用に使いやすかったのは20mlのシリンジでした。
2
情報

【病気猫がいるときの一泊対策(+ミニ旅行記)】

ブログを一回お休みしてしまいましたが京都より無事戻ってまいりました。旅行中一番の心配は今まさに体重が下降線を描いているクロとフクの体調です。ある程度の世話は家族に頼むこともできますが、薬とサプリメント、輸液、強制給餌については私のほかにやる人間がいないので諦めるしかありません。ただ幸いなことに、体重が減り気味な以外は二匹とも割と安定しています。一日や二日で大きく悪化することもなさそうです。
2
体調記録:検査・通院

【食欲も体重も落ち気味だけど、腎機能の数値は維持(ラプロス効果?)】

久々のクロの血液検査です。ナトリウムとカルシウムが少し基準値越えでしたが、BUNやCreに大きな変化はなくほぼ現状維持。ただ4月に入り、今までの食欲増進剤の量では食欲が戻らなくなりました。しばらくは食欲と体重の増加をめざし、対応していこうと思います。
6
Sponsored Link