前回8月分を公開したばかりですが、忘れないうちに年末のぶんを。
今回は、ずっとまとめそびれていた2021年12月分の猫医療費と、年間医療費の合計です。
一昨年2020年はチョビの闘病とクロの甲状腺発症があり、けっこうな額でした。
じゃあ翌2021年はへったのかというと……
結果的には大差ない感じです 🙄
すでに2匹とも高齢なので、今後ふえることはあっても、へることはないのでしょうね。
2021年12月分猫医療費
※クロは2020年より転院先で治療中。現在シロのみ元のかかりつけへ継続通院
血液検査(院内):4,400円
輸液関係:9,900円
ラプロス(腎臓):15,510円
フォルテコール(降圧剤):4,774円
アムロジピン(降圧剤):1,650円
抗ホルモン剤(メルカゾール):2,640円
食欲増進剤(レメロン):440円
ステロイド(内服):660円
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合計 : 40,524円
それぞれの内訳はこちら。
クロ :20,394円
シロ :20,130円
12月をふりかえる
時間があいてしまったのでかなり記憶があいまいなんですが……。
クロは検査のない月だったので比較的のんびり過ごしていたはず。
これといった変化もなく、小康状態だった気がします。
シロは検査がありましたが、この時点ではまださほど大きな変化はない感じだったかと。
2021年 年間猫医療費
赤い数字は左から、クロ、シロ、2匹分の合計、となります。
クロ :392,147円
シロ :194,277円
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合計 : 586,424円
2021年のクロとシロ
2021年のまとめは年末にも書いています。
昨年クロは、食欲減退から胃腸になにか(リンパ腫など)あるらしいことが判明しました。
腎臓病があるため精密検査や手術はできません。
ステロイドなどの薬による対症療法で現状維持をめざしています。
爆弾をかかえているようなものなので、正直いつ急変してもおかしくありません。
今も毎日ヒヤヒヤしながらすごしてます。
一方のシロも昨年から肝臓の数値が高い状態が断続的に続いていました。
甲状腺異常の可能性もあるので検査をしたいところですが、父の反対によりできていません。
(現在シロの体調管理は父に移っており、反対はおもに金銭的な理由によります)
なんとか一度検査させられないかなーと、機会をうかがっています…。
猫たちの近況
クロ
さいきんは比較的安定してましたが、先週くらいからちょっとずつ吐くことがふえました。
ステロイドを飲んでいない日の空腹時(おもに朝)が多いようです。
以前もらった胃薬(ガスター/ファモチジン)がすこし余っているので、朝食前に飲ませてます。
ところが今日は、めったにない夜の嘔吐がありました。
そのあとガスターを飲んだにもかかわらず、さらに再度の嘔吐も……。
火曜に血液検査の予約を入れているので、そのときその相談もしてこようと思います。
詳細はまた、次の更新時にでも。
シロ
猫風邪による鼻も目も、点鼻(点眼)薬でスッキリよくなりました。
体重減少で心配しましたが、いつもフードが食べられるようにしたら無事肥えてきました(笑)
やっと朝晩が涼しくなり、以前ほど熱中症の心配もなくなってます。
検査の数値はともかくとして、こちらはわりと元気そうなのでしばらく大丈夫かも。
本猫はわりとゴキゲンでのんびりすごしております。
(おまけ)世話係の近況
作品のアイディアが出ないので、初めての成分献血してみたり、サバラン食べたりしてました。
いちばん好きなサバランのお店が、10月初めで閉店&日本撤退と知り絶望してます。
もう食べられないのが悲しくて、病院帰りに足をのばしてテイクアウト。
やっぱりここのはおいしいなー。
500円台で味わえるミシュラン三つ星…🤤
もちろんほかのケーキもおいしいので、お近くの方は今のうちにぜひ。
(カフェもあります)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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