先週末、チョビがハゲを作ってしまいました。
ハゲの原因は?
まだ正確にはわかりませんが、たぶんいつものストレス性ハゲ、過剰グルーミングによる脱毛と思われます
参考 ストレス過剰グルーミング (現在リンク切れ)
私が気づいたときにはすでにやや悪化しており、舐めすぎで炎症までいっていました。
気付かなかった理由
チョビは父べったりの猫なので、私にはあまり触らせてくれません。
(写真のようにきちんと抱くことができるのは父だけです。)
さらに父はチョビを猫かわいがりするだけで、あまり体の異常チェックをしてくれない傾向があります。
そのためトラブルがあってもなかなか気づいてあげられなかったり。
今回もおそらく同様と考え、しばらく様子見です。
現在
上の写真から4日経過後の、今日の状態はこちら。
特に悪化する様子もなく、だいぶ良くなってきました。
このまま良くなるようであれば、次回クロの通院時、先生にこの写真を見せて事後報告で済ます予定です。
もちろんなにか少しでも異常があれば、病院に連れていこうと思いますが……
病院は…前回の尿検査でストレス性膀胱炎になったばかりなので、行くまでにもうちょっと時間をあけたいのが本音。
色々難しいチョビ
チョビは今までつきあってきた猫の中でも、ダントツで繊細な気がします。
繊細かつ複雑怪奇です。
ストレスに関しても、なにがそこまで気に障るのかよくわからないし。
ストレス。
私は、シロとチョビの間で勃発している、父の奪いあいが原因ではないかとにらんでいますが。
父、モテモテなんです。(猫に)
じゃあストレス解消に遊んであげよう!と思っても、ありきたりの遊びではなかなか食いついてこないのですよね。
じゃらし振ってみせても 「なにそれ」 な顔されます。
そのわりに、エリザベスカラーへの適応力は異様に高いのが不思議。
これまで何度もつけられたから慣れちゃったのかもしれないですね。
比べてこちらは、ちょっと妙だけどごく単純な性格。
そしてエリザベスカラーには全く適応できません。
コメント
チョビちゃんかわい~!!
おハゲが痛痒そうで、かわいそう~。
プリンも時々ハゲを作る仔でした。
季節の変わり目や、引っ越しなどのために病院のホテルを利用した後に、よく見られた気がします。
真菌やアレルギーも疑われましたが、結局原因不明。
やはり心因性だったように思います。
あまりひどいときは、エリザベスカラーは苦手だったので、服を着せたこともあります。
チョビちゃんはエリザベスカラーが平気だなんて、おりこうさんですね!
>puriママさん
プリンちゃんもデリケートな猫さんだったのですね。
環境が変わるストレスというのは、こちらの想像以上に大きいのかもしれません……。
チョビはカラーつきでもけっこう身軽に走り回ってて、そういうところだけは逞しいです (^_^;
このままもう少し毛が生えるまでつけててもらおうと思います。
あららら、チョビちゃん痛痒そう。
うちの仔もストレス耐性がなく、病院へ行く、投薬することが
ストレスになって、ストレス性の膀胱炎になり、ほんのり血尿が出ています。
(輸液は、慣れてOKみたいです)
私を避けて逃げたり隠れたりして(涙)、家の中で落ち着かなくなっていたのですが、
獣医の先生から「フェリウェイ」という、猫が安心する匂い(猫フェロモン)を拡散するものを
教えてもらって、1日中それをコンセントに繋いでいます。
そのせいか、前みたいに寛いで寝てくれるようになりました。
>ささみさん
フェリウェイ!
そんなものがあったなんて知りませんでした。
少しでも猫のストレスを緩和できたらうれしいですよね。
貴重な情報をありがとうございます。
早速探して試してみたいと思います (*・_・*)ゞ