先日から仕事仕事とさわいでいますが、まだ終わっておりません。
どのみち水曜がデッドラインなので、泣いても笑ってもそこまでです。
もうひとふんばりだー
まあそんなわけで、今回もとりとめのない記事になりました。
せめて気分だけでもと、オーナメントといっしょに記念写真。(切れたけど)
今年のクリスマスにフクがいないのは寂しいのですが
クロと一緒にまたむかえることができただけでも、感謝しようと思います。
忘年会兼お祝い会へ
お世話になっているギャラリーから突然メッセンジャーでおよびがかかかりました。
Kちゃんのひみつのお祝いパーティ(+忘年会)やるからおいで、と。
Kちゃんというのは、ギャラリーのスタッフ兼作家の猫友さんです。
で、日曜は夕方から六本木へ。
へとへと気味ではありましたがおいしいものをいただいて少し復活。
ローストチキンとパテは、私には今年唯一のクリスマスのごちそうです。
利き酒師の資格を持つエンジニアさん(女性)がお土産にもってきてくれた古酒の「達磨正宗 ひやおろし」もすごくおいしくてびっくり。
ちょうど今展示中の写真作品のイメージにあわせてチョイスしてきたのだとか。
ふだん辛口のお酒ばっかり飲んでいるので、甘口でもあとあじスッキリなこのお酒はクセになりそうです。
パテの濃厚な味にもぴったりでした。
途中、犬連れのお客さまも参加。
魅惑的なお肉のにおいの中で、一生懸命がまんしている姿はちょっとかわいそうでしたが…
(あとで犬用のおやつもらってました)
で、なんのお祝い?
なんとなくそうかなーとは思ってましたが、「Kちゃんのお祝い」というのは、結婚のお祝いということでした。
それはそれはおめでとう!となったものの、くわしく聞くと少々複雑です。
お相手のかたは20ちかく年上のバツイチ子持ち(すでに独立)のおじさまで、以前からのお友達。
年齢も離れているしとくに結婚するつもりもなかったのだとか。
そのおじさまに最近、重い病(余命宣告あり)がわかりました。
独身のおじさまに世話をしてくれる家族も今はおらず、入院中は友達のよしみで、Kさんが着替えをもっていったりあれこれ面倒をみていたのだそうです。
すると、手術の立会いやらなにやらと家族以外は関われないことが出てきてしまい、もういっそ入籍したほうが手続き楽だよね、となって今に至る……という。
その心意気に感服し、「勇気がいったでしょう?」と聞いたところ、
「おたくのフクちゃんとおなじようなもんよ。知ってる猫に知らないとこでひとりで死なれたりするの嫌じゃない?それとおなじ。最後まで見届けたいでしょ。」
ここで猫でたか!
さすが猫好き(笑)
でもそういわれてなぜか、ひどく納得してしまったのでした。
私もおなじような状況だったら、おなじことするかもしれないしなぁ…。
結婚の形もいろいろですね。
ということで、めでたいかどうかはさておきKさんにはお祝いが伝えられてよかったです。
パーティには2時間ほどいただけでさっさとおいとましました。
ところでふるさと納税
話かわって、こちらはクロと、年内に届いたふるさと納税のお肉です。
うちの場合お肉というと豚か鶏。
ふるさと納税の寄付先を迷っていたとき、たまたま和牛の細切れ肉が小分けパックされた返礼品を見つけて衝動的に決めてしまいました。
高くてめったに口に入らないけど、たまには牛肉のおかずも食べたいなーなんて。^^;
実質2,000円の負担で、400g入りの和牛細切れ肉が5パック、計2kg。
(1パックはすでに解凍中)
今回うちが選んだのはこちら。(楽天ふるさと納税経由)
⇒ 今なら増量中【ふるさと納税】黒毛和牛小間切れ☆(宮崎県内加工品)
追記 2019年7月現在リンク切れ
動物保護関係へのふるさと納税も考えたのですが……
私の場合、今年に入ってから毎月一定の割合でそちら方面には寄付を続けているんですよね。
これまでの合計を考えると、すでにふるさと納税に使える額を超えていました。
なので、ふるさと納税の返礼品くらいは自分の欲望に忠実になってみようかと(笑)
もしふるさと納税の減税効果を来年の税金に反映させたいのであれば、12/31が期限です。
カード払いならギリギリまで間に合いますが、人気の返礼品ははやくなくなってしまうので、チャレンジしたいのであればお早めに。
以前まとめたふるさと納税の記事も最新情報にアップデートしたので、参考にしてみてください。
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