【2018年2月猫費~引き続きフクのフードジプシー中】

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クロとフク 2018/1/28

2018年2月頃のなつかしいツーショット(別テイクはこちら

 

今回は公開がおくれている猫費で、2018年2月分になります。

すでにフクはいないのに、まだ元気だったころのものをまとめるのは

少々しんどいですね ^^;

なのでさらっといきます。

 

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2018年2月分の猫医療費

2018/2猫医療費

 

再診料 : 540円
血液検査 :6,048円
フォルテコール(降圧剤/内服):3,564円
輸液セット :12,960円
ラプロス(腎臓/内服):7,776円
ステロイド(内服): 1,458円
jpスタイルキドニーキープ2.1kg(療法食):3,278円
エネルギーちゅーる(病院専用・おやつ):227円
———————–—–—–—–—–——–—
合計 : 35,851円

 

内訳は
クロ :17,534 
シロ :8,370 円
フク : 9,947円

となりました。

 

病院用エネルギーちゅーるの使用レポはこちら。

【4匹で試食・エネルギーちゅーる動物病院専用 まぐろ味、とりささみ味】
いなば食品から猫用CIAO「ちゅ~る」シリーズの動物病院専用版が発売されました。通常ちゅーると比べてカロリー2倍。抗疲労成分イミダゾールペプチドも2倍。タウリンや乳酸菌も配合されています。食欲のない猫のエネルギー補給、水分摂取の補助、投薬補助剤代わりと使い道は色々です。我が家の4匹の猫達にも、まぐろ味ととりささみ味をそれぞれ味見してもらいました。

 

2月の病院通いをふりかえる

2月はシロの検査でしたが、結果は大きな変化なし。

【番外・シロの血液検査と、診察でメモ帳が最強だった話】
三ヵ月半ぶりになってしまいましたが、ようやくシロの血液検査に行ってきました。BUN(尿素窒素)、Cre(クレアチニン)ともに改善です!一方なかなか良くならない高脂血症については、新たな可能性を指摘されました。

 

フクは口内炎がだんだん悪化しはじめ、ステロイドでおさえきれなくなっていました。

食欲も日ましにおちてきています。

 

カトフ レナル とフク

「イテテ…」フードの試食でも口がいたそうでした

 

それでも自力で食べる気力はあったので、シリンジ給餌もまだ補助的。

食道チューブをいれるのはもう少しあとになります。

 

2018年2月分の猫関係費

こちらは、2月にフードやサプリメントなどにかかった金額です。(税込)

品 名価格分類対象
タンポポ茶 ショウキt-1プラス432フクアイコン
100% ピュアAHCC パウダー  2oz(@9000×1/2)※4,500
セラプトfm濃縮パウダー7.5g3,065
ネフガード顆粒(400mg包×50)(@1637×2)3,501
NOWウルトラオメガ3500EPA/250DHA180錠3本セット5,999
アドメイト 釣竿じゃらし680フクアイコン
チタン歯ブラ395クロ アイコン
らくらく歯みがきシート30枚入 (@270×2)540クロ アイコン
ウロ・キャッチャー(@88×3)266
サンメイト パルプエコ 7L350
サンメイトパルプエコ7L342
ファインブルー13L×4個3,180
きえ〜る 1L1,482
JPスタイル 腎臓パウチ40g@119×2)238W
JPスタイル下部尿路 40g@85×5)425W
ねこ元気パウチ20歳お魚ミックス60g(@57×10)570Wフクアイコン
メディファスウェット11歳まぐろと若鶏ささみ60g (@108×2)216Wフクアイコン
メディファスウェット15歳 まぐろと若鶏ささみ60g(@108×2)216Wフクアイコン
メディファスウェット18歳まぐろと若鶏ささみ60g(@108×2)216Wフクアイコン
アイシア18歳健康缶パウチまぐろペースト40g82Wフクアイコン
アイシア15歳健康缶パウチまぐろペースト40g82Wフクアイコン
アイシア15歳健康缶パウチまぐろムース40g(@82×2)164Wフクアイコン
アイシア15歳MiawMiawまぐろ70g(@59×2)118Wフクアイコン
銀のスプーン三ツ星グルメパウチポタージュ15歳40g(@69×3)207Wフクアイコン
モナーク11歳まぐろ80g(@88×2)176Wフクアイコン
モナーク11歳鶏ささみ&かにかまぼこ・ほたて80g(@88×2)176Wフクアイコン
CIAO11歳かつお白身フレーク 75g(@108×3)216Wフクアイコン
CIAO11歳まぐろ白身フレーク 75g(@108×2)216Wフクアイコン
カルカンパウチ18歳まぐろゼリー70g(@69×2)138Wフクアイコン
猫用 k/d500gドライフード(@1066x3)3,454D
チャオちゅ~るとりささみ海鮮ミックス味14g 20本693

ポイント使用分や別途かかった送料などは計算に入れていません。
 ※人間と猫で半分ずつわけて使用

2018年2月分
サ=サプリメント :17,497円
グ=グッズ :7,235円
W=ウェット:3,456円
D=ドライ:3,454円
お=おやつ:693円
———————–—–—–—–
合計 :32,335円

 

2月に猫にかかった金額は、すべて合計で 68,186円 となりました。

 

購入品ピックアップ

前月(2018年1月)からひきつづき、フクの食欲低下対策中でした。

すこしでも食べたくなるものをとウェットフードジプシーの日々です。

アイシアの健康缶シリーズ

  

入手先 楽天 | Amazon | Yahoo!

 

ペーストやムースなので歯がない猫でも食べられるフードです。(一般食)

アイシアの健康缶シリーズはフクもそこそこ食べたのでまとめ買いしたのに

このあとだんだん食べなくなってしまってがっかり……。

これはフードの問題よりも、口内炎の悪化で食べるのがつらくなっていたせいかと。

 

※もし流動食の情報をお探しの場合はこちらもご参照ください。

【猫に使える流動食を高カロリーな順にまとめてみた】※随時更新
流動食を選ぶ目安としてカロリーの高い順に表(リスト)にしました。ゲル、液体、粉末、ペースト、ミンチにわけ、全種類カロリーとたんぱく質量で比較。入手しやすいものを中心にわかる範囲で一通り網羅してます。愛猫の食欲がない時や痩せてしまった時、客観的にフードを選びたい方はぜひ参考になさってください。(猫4匹に試食してもらったフードレポにもリンクしています)また、別ページに腎臓療法食のドライフード一覧表(高カロリー順)も作りましたので、状態にあわせてご利用いただければ幸いです。

 

セラプトfm濃縮パウダー

入手先 楽天 | Amazon | Yahoo!

 

口内炎や歯肉炎の改善につかわれるという、口腔用の乳酸菌(粉末)です。

当初フクに使うつもりでしたが、口内炎がひどすぎて抵抗されました。

(口をさわるだけでいやがられた)

いま思えばフードにふりかけてでも使ってみればよかったなぁと反省。

フクは結局、きえーるを毎日口にたらすことでなんとか維持していました。

 

その後クロのハミガキ用として使っていますが、

いまのところものすごく改善はしないまでも、悪化はしていません。

 

さいごに

猫費の更新はフクの闘病でかなりとどこおってしまいましたが、

なるべくはやく現在においつけるようがんばります。

それにしても、フクちゃんが亡くなるまでにかかった医療費はすごかった。

金額をまとめるのがいまからかなりこわいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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