夜中に突如クロうごきがはげしくなり、傷口をなめるのを阻止できないので、
はずしていたカラーをまたつけました。
明けがた5時ごろ水をのもうとしていたので、カラーをはずしてあげましたが、
とったらのむのをやめてしまいました。
朝
猫トイレにおしっこのあとあり。
夜中に一度したようです。
ウンチはあいかわらずなし。
今週は結局1回しかうんちをしてません。
おしっこも2日に1度ていど。
こんなにすくなくて大丈夫なのでしょうか。
後日「猫は2日おしっこがでないと死ぬことがある」という話をきいて青ざめました。
おしっこが1日でもでなければ、とりあえず病院へ行くことをおすすめします。
私も2019年現在では、1日以上でなければ必ず病院へつれていきます。
結局病院へ
心配になったので、病院へ連れていくことにしました。
かかりつけ病院の受付開始と同時に電話をしましたが、いちばん早くて11時半。
あせる気持ちをおさえつつ、しばらく待機です。
そのあいだにクロに朝ご飯をあげてみようとしました。
まずスープパウチのスープだけを1/3。
パウチの中身をつぶしたペーストは、1サジていどしかなめてくれません。
そのかわり水はけっこうのんでいました。
以下、病院での先生談。
- 傷口はだいぶよくなっている。
- 脱水もないし、食べないわりには体重も4.3kgとあまり変化がなく、顔つきもしっかりしている。
- (通常の体重は4.3~4.5kg)
- 食欲がなく寝てばかりの理由はわからないが、なにかのストレスかもしれない。
- カラーをつけたり外したりすると逆にストレスになるので、どちらかに決めること。
- 今回はもう痛み止めはなくて大丈夫そう。
- 抗生物質はもう1週間飲むこと。
帰宅後
しばらく押入れのなかでやすんでいましたが、
お腹がへったらしく、めずらしくさいそくに来ました。
カリカリ1~2サジ分と水を飲んでくれました。
なぜか病院へいく前よりちょっと元気そうに見えます。
(私の精神的なものかもしれませんが。)
その後も水をなんどかのんでいましたが、カリカリはもうたべてくれませんでした。
しばらく落ちついていたのですが、
部屋の外にでていたときふたたびシロに追いまわされてパニックになり、
おびえてうなっていました。
あわてて部屋に隔離してクロをなだめます。
いつものクロなら、一発威嚇するだけでシロを追いはらえるのですが、
今はその気迫がないようでなめられているみたいです。
まだ体力がもどっていないので、体のおおきなシロにかなわないのかもしれません。
シロも、クロがもっと元気なときはにはこんなに執拗においまわさなかったのですが…。
なぜシロはよわったクロにここまで執着するのかが、まったく謎なのです。