本のなかでも、猫中心の内容のものを紹介しています。
「まんがで読むはじめての猫のターミナルケア・看取り」を読んでみた~複数視点による看取り本
以前から読みたいと思っていたこちらの本。構成はマンガがメインなので、本が苦手な人や細かい字が苦手な人でもさくっと読めます。まず主人公が直面した問題がマンガで描かれ、それについて獣医師とベテラン飼い主さんそれぞれがアドバイスしてくれる感じです。
「猫の腎臓病がわかる本」を読んでみた~お世話係必読本!
猫の腎臓病に特化した本を買ってみたので簡単にご紹介。腎臓病とはどういうものか、悪化させないヒント、腎臓病と言われたら知っておくべきこと、症状とうまくつきあう具体的な方法、等が書かれていました。予備知識として知っておくと役に立つことがたくさん詰まっています。病院で腎臓病と診断されたら一度は読んで損のない本でしょう。
【絵本「わたしのげぼく」を読んでみた】
先日、父が唐突に絵本を買ってきました。Twitterで少し触れたところ思いの外に反響があったため、どんな本なのかをちょっとご紹介してみます。(泣きそうで)読むのが怖いと思われる方もいらっしゃるかと思いますので、読んでも大丈夫そうな人、まだやめておいたほうが良い人なども考えてみました。
【「ネコの看取りガイド」を読んでみた~そのほかターミナルケア本いろいろ】
クロの数値悪化以降気持ちがざわついて落ち着きません。そろそろちゃんと現実を受け止める準備をしなくてはいけないのかも。そのために何か参考になるものをと購入したのが「ネコの看取りガイド」でした。ターミナルケアについて書かれたそれ以外の入手可能な本もひと通り紹介しています。