5月後半くらいからガタガタとおちつきませんでしたが、
ようやく参加していたイベントが終了していちだんらく。
まだ完全にタマシイもどりきってないものの、ぼちぼちブログも通常モードです。
猫たち近況
クロ
5月から6月にかけての2週間はあまりこまめなお世話もできないと思われたので、
ぜったいクロの体重は4.0kgしたまわるはず!と覚悟していたのですが、
レメロン(食欲増進剤)の増量+一時的に投薬間隔短縮、というあわせ技により
なんとか4.0kgは死守できました。
直近は増量したレメロンでもあまり食欲が回復しなかったので、2日ほど連日投与してます。
今後はどうにかして薬の間隔を2~3日おきまでにもどしたいところ。
食欲がもどらないのはレメロンの耐性のせいなのか、
単純にそれだけ体調がおちているのか。
そのへんがちょっと判断つきかねるのですが、
今月はクロの血液検査のばんなので、
診察のとき、先生にレメロンにも耐性があるのか確認してみます。
いったんほかの食欲増進剤にきりかえて、体からレメロンがぬけたらまた再開、とか
そういう方法は使えないのかなーと思ってみたり。
なんとなくおしりを気にする姿をみかけたので、
肛門のう炎再発か?とおしりあたりチェックしてみましたが、どうもちがう気配。
でもこちらも気になるので、次回通院時に先生にみてもらおうと思います。
ごはんはけっこう長くハッピーキャットのベストエイジ10+がお気にいりだったのが、
ここ数日は新メディファスの7歳以上用(チキン)がクロのマイブーム。
まだまだ療法食にもどってくれる気はないようですね…… (-_-;
チョビ
あいかわらず元気なのですが、シッポあたりをさわるとかなりはげしく威嚇されました。
もともとそういう猫なのですが、ちょっと拒否感がいつもよりつよい印象もあり。
去年の夏に熱中症で病院にいってからは、けっきょく血液検査もしていなかったので、
両方あわせてちゃんとみてもらおうと考え中。
クロの検査の次は、シロの前にいちどチョビかなぁ。
シロ
こちらもあいかわらず元気です。
さいきんの診察では心雑音もなくなり、心疾患の心配はいくぶんへってくれました。
ダイエットの効果がちょっとはでてるのかな?と思うとうれしいです。
これでもうちょっと血液中の脂肪分がへってくれればなー。
それ以外はとくに問題もなく、ひたすらゴキゲンですごしてくれてます。
(ちかくに私さえいなければ。)
おまけ
やっとすこし時間ができたので、秋口くらいまでは猫のお世話にまい進できそうです。
とりためた写真でいくつか使用レポもまとめたいですし。
クロのアンチノールもずっと続けているものの、
きいているのかどうかはイマイチわかりません(笑)
次回の検査で変化があれば御の字ですが、なくてももうしばらくは使ってみます。
ところで今回の足利のイベントでつかわせてもらった栗田美術館は、
磁器(伊萬里、鍋島)のプライベートコレクションが充実していました。
かつてクイーンのフレディ・マーキュリーも、’85年の来日時わざわざ来館したのだとか。
サイトのトップページに写真つきでのってる (笑)
磁器好きな参加作家さんはかなり熱心に見ていたので、
お好きなかた、くわしいかたには楽しいかと思います。
(私は焼きもののほうはからっきしなので、ふつうに『きれいだなー』くらいでしたが)
そして下見と開催期間あわせて3回もとまらせてもらった「足利タウンホテル」。
4,000円でおつりがくるのに、かんたんな朝ごはんまでついてリーズナブル。
こぶりながらも男女別大浴場(言語矛盾のようですが)まであってリラックスできます。
けして新しい建物ではありませんが、アットホームで快適な宿でした。
前回このイベントに参加した詩人の吉増剛造さんは、ルートイン足利駅前が常宿とか。
「ホテル高雄」や「ホテルわかさ」も安くてきれいだったり、朝食がおいしかったりと
展覧会の参加者にはけっこう人気でした。
(界わいにはつかいやすいホテルが思ったよりもたくさんあるようです。)
足利って1泊でさくっと観光するにはいい町なのかもしれないですね~。
ただし、うちのあたりから行くと特急があまり使えなくて
乗りかえがめちゃくちゃめんどくさいです。
来年も参加できれば楽しそうだけど……ちょっとどうしようかなー ^^;
ちなみに今回は行動時間が予測不能だったため、足利の妹宅に泊まるのは遠慮しました。(めいっ子・おいっ子たちには展示会場で会ってます。)
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