【私不在の1週間、クロの世話をどうしよう】

気持ち良さそうにお昼寝中

来月なかばあたり、仕事で一週間ほど日本をはなれることになってしまいました。

クロの世話ができない一週間

ふだんの仕事とはべつの仕事になるので、おやすみをもらっていってきます。

「クロが生きているうちは２日以上うちをあけない」ときめていましたが、

土壇場になるとやはり自分の希望を優先してしまいました……。

ごめんね、クロ。

病気がわかって以降、心身ともに私べったりになってしまったクロ。

あちらにいっているあいだのことが少々、というか、かなり心配ではあります。

さいわい私は家族と同居しているため

あるていどの世話は親にたのんでいけそうです。

とはいえ高齢の両親のこと。

こまかい部分まで期待するのはむりというもの。

クロのトイレそうじ

朝晩は父に、昼間は母にトイレのそうじをたのむ。

※今回はさらに予備トイレを１つ設置予定

食事と水の管理

１週間はいつものドライフードのみ。

（ウェットはおやすみ）

※今回は予備の水いれを部屋になんこか追加設置予定

まあこのへんは、クロが元気なころにも家族にたのんででかけていたので

たぶんだいじょうぶ。

２～３日に１度の輸液

自宅輸液はむりそうなので、

輸液頻度を３日に１度にへらし

期間中に１回だけ病院へ輸液につれていってもらう。

母は体力的にクロをはこぶのがむずかしそうなので

父にたのみたいのですが、

父はとにかく病院ぎらい。

それがたとえ動物病院でもいきたくないもよう。

ここはクロのためになんとかひとつ、

連携プレイ（運搬は父＋病院では母）でおねがいします！<(_ _)>

１日１回の投薬

先日シロ用に購入した、投薬補助剤の「フレーバードゥ」を使用。

【3匹でお試し・フレーバードゥにくるんで薬】

シロがなかなか薬を飲んでくれなかったので試しに「フレーバードゥ」という投薬補助グッズを入手してみました。中身はお魚フレーバーの硬めペースト。これに薬をくるんで犬や猫に食べさせるというものです。硬さは水分を足して調節可能。

blog.kcat.work

2015.05.07

クロはかなり薬をのませやすいほうだと思うのですが、

口にほうりこむのはなれないとむずかしそうです。

来月までのあいだでクロにフレーバードゥになれてもらい、

不在時１週間はそれをつかってのんでもらおうと思います。

毎食後のサプリメント、寝る前の歯磨き

このへんはどうあがいても無理。

もうわりきって、１週間だけあきらめます。

帰国後にクロの体調が悪化していないよう、

ただただ祈るばかりです (ﾉД`)･ﾟ･｡

最後までお読みいただきありがとうございました。
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