【3匹でお試し・フレーバードゥにくるんで薬】

シロがなかなか薬を飲んでくれなかったので

ためしに「フレーバードゥ」という投薬補助グッズを入手してみました。

【番外・シロの投薬方法と飲み水に苦戦】

シロの抜歯から約１週間。いまだにシロの投薬と飲み水の管理に困っています。シロは抜歯後２種類の薬（粒）を飲ませるよう指示されています。抜歯翌日、試しにクロと同様直接口に放り込む方法を試しましたが、大パニックになって暴れて部屋はぐちゃぐちゃ。結局その日の投薬は全て断念せざるを得ませんでした。

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2015.04.27

なかみはお魚フレーバーのかためペースト。

これに薬をくるんで犬や猫に食べさせる、というものです。

かたさは水分をたして調節可能。

フレーバードゥ

私はうっかりAmazonで買ってしまったのですが、tamaさんなら

もうちょっとやすく買えます。

（もっとリサーチするべきでした）

【追記】後日、他の投薬補助剤との比較もまじえてあらためて記事にしています。

【投薬補助剤の比較と感想～ピルポケットなど】

投薬補助剤とは、犬や猫に薬を飲ませようとするといやがるとき、匂いや味などで薬の存在をカバーして気づかれないようにするためのものです。分類的にはサプリメントというよりも便利グッズに近いですね。猫に使えるものは、私が把握したかぎりではピルポケットとフレーバードゥとおくすりちょーだいの３つが代表的な商品のようです。それぞれの詳細をご紹介していきます。

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2015.07.05

クロとフレーバードゥ

まずはクロでテスト。

ほーら、クロちゃんの好きだったかつおぶしのにおいだよ～

さいきんごぶさただったでしょ～

…………。

ぺろん

お！なめた

これはつかえるかも。

でもまあ、クロは薬を口にほうりこんでも飲んでくれるから、あんまり出番はないか……。

チョビとフレーバードゥ

チョビはにおいチェックだけでカンペキ無視。

ぺっ

【追記】
後日なんどか出してみたら食べてくれるときもありましたが、基本あまり気がすすまないふう。彼女はきまぐれなのです…。

シロとフレーバードゥ

シロはおそるおそるひと舐めして逃走。

……え、なんで逃走？

もしかして私がやったから？（泣）

この日はシロの反応がイマイチだったのでかなり落胆したのですが、

翌日父がこれで薬をくるんだらなんと食べました

その後も毎日同じパターンでやってみてるようですが、だいたい食べてるみたいです。

コツは

「鼻がいれにくくてにおいがわかりにくい小さなうつわに、すきなドライフードといっしょにいれておく」

こととか。（父談）

ふつうの広口皿にいれておいたら、なにか異質さをかんじたのか警戒されたそうです。

これくらいか、もっと小さいうつわがベター

とりあえずいまのところはこれで、なんとかシロに薬を飲ませることができて

安心しました (ﾉ_･｡)

【追記】
その後フレーバードゥにも飽きて食べてくれなくなり、おきにいりのウェットフードに
まぜて食べてもらってます。

今後シロの腎臓が悪化して輸液が必要になってくると、

また対策をかんがえないとなりませんが…

検査結果をみながら、しばらくは薬で様子をみれそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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