サプリメント

先日のフクちゃんとの衝突以降、不安定な状態が続いていたシロ。見た目はケガもなさそうですが、元気のない様子が心配で念のために病院で診てもらうことに。先生に全身確認してもらったところ尻尾の裏に小さな傷ができていました。

ふとカリナール1のパッケージを見ると「新配合」の文字！全然認識しないで使ってました。たまたま古い箱が保管してあったので新旧の成分を比べてみました。ついでにほかのリン吸着剤製品の成分とも比較してみましょう。

加齢とホルモンの変化で一旦できなくなっていたクロのアゴニキビですが、久しぶりに再発しました。以前やっていたように毛を短くカットして、ぬるま湯で濡らしたガーゼなどで優しく拭きとります。でもまたすぐにできてしまい…。思いあたる原因はいくつかありました。

土曜日、いよいよ抜歯と去勢手術の日がやってきました。逃げまわるフクちゃんを洗濯ネットに押し込んで病院へ。「あちこち悪いのは承知の上で、できるだけのことを」と再確認。この時点では日帰り手術の予定でした。

夏くらいまではかなり低く維持できていたクロの数値ですが、秋以降は悪化と改善いったりきたり。さらに加わったフクちゃんの保護と治療。それ以降はずっとクロに大きな負担を強いることになってしまいました。フクちゃんの影響は、今回の検査にどう反映されているのでしょうか……。

ペット用のサプリメント類は信頼できるメーカー（ほぼ欧米）のものなら指示に従います。問題は人間用に作られたものを猫に使うとき。私の場合はデータや口コミ等を色々調べて、いくつかの条件が私の中でクリアできれば使ってみることが多いです。あくまでも最終的に決めるのは自分です。誰かが良いと言ってていたからという理由だけでは決めません。