はやいもので、フクが亡くなってから二ヶ月がたちました。
フクが大好きだったベランダやひなたを見るたび、
ふわふわのおなかやにおい、ピコピコ動いたかわいいしっぽを思いだします。
過去の写真をnoteに
過去の写真の中から、今回はフクの保護当初のものをあつめ
noteにまとめてみました。
参考 noteとは何か⇒公式サイト
しらないうちに課金されたり、へんなところに飛ばされたりはしないのでご安心ください。
広告もないのでスッキリしていて、むしろブログより見やすいかもしれません。
知らずに見るとそれが「note」だと気づかないことも多いです。
フクが亡くなってからすこしずつ過去写真を発掘してたのですが、
はじめるとついつい見いってしまってなかなか編集がはかどらず…。
公開までに時間がかかってしまいました。
noteのしくみ
写真をnoteから発行するには二つの方法があります。
「画像」noteとして写真とかんたんな説明のみでまとめるやり方と、
「テキスト」として文章・画像・URLなどをとりまぜてまとめるやり方。
はじめは「画像」noteとして純粋に写真集の体裁で作りはじめましたが、
作業しながらだんだんと当時の記憶がよみがえってきてしまい、
この写真のころはどんな状況だったっけ、とか、
保護したときはツイッターでたくさんアドバイスもらったなぁとか、
写真以外にももっといろんな記録をいれたくなってしまいました。
結局今回も、「フク最後の3日note」とおなじようなかたちになっています。
フクの写真集一冊目は無料noteにしました。
noteのアカウントがなくても見られますので、お気軽にどうぞ。
2冊目以降も出せるようであれば、まとめて「有料マガジン※」にするかもしれません。
※マガジン⇒個別のnoteをテーマごとにまとめ、雑誌のようにしたもの
noteからは、当時公開したTwitterのつぶやきやブログも読めるようになっています。
ただツイッターの引用では自動的に会話の前後がはいってしまうので、
もしご自分の関連ツイートの掲載をやめてほしい等のご要望があれば、
その旨ご連絡くださればすみやかに対応いたします。
今回のnoteの内容
今回の写真集【1】では、フクと出会った日からはじまり、
最初の経鼻チューブがはずれるまでの2週間の記録となります。
(写真が多いと重くなって見づらいそうなので、30枚未満にしてみました。)
今回のnoteの写真やツイッターを見かえしてみると、
保護当初もたくさんの方々の応援やアドバイスに支えられていたのだなぁと
感慨ぶかくなりました。
フクのために力を貸してくださった皆さまには、心よりお礼もうしあげます。
noteを見るにはこちらからどうぞ。
写真集2冊目以降
フクの写真を見たいかたがそんなにたくさんいるとは思っていないのですが、
需要のあるなしにかかわらず今後も勝手にだす予定です(笑)
もし2冊目以降の体裁でご希望があれば、参考にさせていただきます。
ツイッターやコメント、メッセージなどでお気軽にどうぞ。
たとえば、文章やツイッターのつぶやき不要で写真だけサクサクがいいのか、
写真+情報で当時をしのべるほうがいいのか、
両方のバージョンを出してすきなほうを選んでもらうのがいいのか(笑)
もうちょっと迷ってみようと思います。
追記 フクの最期について書かれたnoteの記事はこちらになります。よろしければ合わせてごらんください。
コメント
こんばんは。
フクちゃんが、いなくなってもう2か月も経つのですね…。
猛暑の夏から秋、立冬…はやいものです。
フクちゃんのアルバム(写真集)、ついにお披露目ですね(^-^)
以前よりブログで保護当日から読み返していますが、また違った
目線からフクちゃんの歴史の1ページを垣間見ることができました。
フクちゃんの保護当日の身体は、とても辛そうで痛々しく悲しい気持ちになりました(ノ_・。)
フクちゃんのフカフカ毛並み、塩顔イケニャン、Mさまと二人三脚で
歩んだ成果なのだと改めて考えさせられました。
第2弾は、ごきげんフクちゃんも見れそうで楽しみです。
フクちゃん関連の写真や記事を、今後どんどん発表していただける
のは、とてもうれしいですo(^-^)o
フクちゃんには固定ファン(わたし)、こっそりファンなど人気度は
高いとおもいます。
フクちゃんは存在感があり、塩顔特有の瞳は見るものを引き付ける
力があるので、作品としてnoteなどに残しておくと先々たくさんの
方が、拝見&拝読されることとおもいます。
今回とは異なった感じの、写真のみバージョンやクロ&フクバージョンなどなど…今後も期待してお待ちしております(*^-^*)
思い出アルバムの発表、ありがとうございました(=^_^=)
コニシマイさん
感想ありがとうございます。
今でも、スマホだけじゃなく、もっとちゃんとした一眼レフでフクを撮っておくんだったな、という後悔があります。
フクのきれいな瞳、ふわふわの毛。ときおり見せた野性的な表情。
デジイチだったら、もっとリアルな質感まで写し取れていたかもしれませんね。
写真集をうたえるほどの良い写真はあまりありませんが、フクが生きた証はもう少し残しておこうと思っています。
このあとちょっと忙しくなるので、亀の歩みになるかもしれませんが… (ノ_・。)