先日、クロの前足の爪まわりがはれている件について書いたのですが
【リアルタイム更新】クロの爪周りに炎症
数日前からちょっと気になる症状があります。左手(というか左前脚)の親指、爪の付け根あたりが赤いです。触ると痛いのか怒られます。しきりにここだけ舐めているということは、何か違和感があるんでしょう。
しばらく様子をみていたら自然になおってくれたようです。
こちらではまだ書いていなかったので、いちおうご報告。
かつて皮膚がただれたうちのケース
今回はすんなりきえてくれてほっとしました。
猫ってけっこう神経質なので、
ちょっと皮膚にトラブルがあると気にしてなめて、悪化させるパターンが多いです。
チョビ
チョビの場合はストレスで体をなめすぎてハゲをつくり、
さらになめつづけて患部が赤むけになることがたまにあります。
追記 その後もまたなりました。orz
【番外・チョビのストレスハゲ】
先週末、チョビがハゲを作ってしまいました。まだ正確にはわかりませんが、たぶんいつものストレス性ハゲ、過剰グルーミングによる脱毛と思われます。私が気づいたときにはすでにやや悪化しており、舐めすぎで炎症までいっていました。
昔の猫マロ
昔いた猫マロは、白血病で亡くなる半年くらい前からずっと、
うしろ足の指のあいだが一部ただれていました。
そのままだとなめてさらにひどくなるので、
薬をぬってから人間用のくっつく包帯をまいて、悪化をふせいでました。
これはとめ具なしでもちゃんと固定できたので便利でしたね
その包帯はけっきょく亡くなるまで巻きっぱなしでしたが……。
当時のかかりつけ病院では、
病気による免疫力低下のせいだといわれた記憶があります。
病気で体力がおちると(白血病などではなくても)
そのようなことがおこるかもしれません。
私は今回のクロの炎症が、そのあらわれではないかとおびえていたのですが
ひとまずそれは否定されたようでほっとしました。
気もちが弱っていると、ちょっとしたこともすべて
心配ごとに関連づけてしまっていけませんね…… (-。-;)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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