今日もへんなポーズ
クロはちょっとかわった猫かもしれません。
じっとみつめても目をそらさないし、しっぽでお返事もぜんぜんしてくれないのです。
今回より個別記事のタイトル表記を変更しました
タイトルがいつもとちがいますが、本日はリアルタイム更新です。
これまでの方法だとどうしてもタイトルがながくなりがちなので、
今月からちょっとみじかくなるようにしてみました。
今後は 【 】 でくくられたタイトルの記事がリアルタイム更新となりますので
ご了承ください。
チョビの膀胱炎その後
さて、先日の検査のストレスからきたチョビの膀胱炎は、ほぼ完治したようです。
チョビ7歳のころ
こちらはチョビのおしっこ玉。
一見とてもちいさいですが……実物も、とてもちいさいです。
ちょっぴりの量を、1日2回くらいします。
でもチョビの場合はこれくらいがふつう。
膀胱炎のときは、ただでさえすくない量のその四分の一、五分の一以下の量を
一日に7回も8回も、がんばってだしていました。
チョビのおしっこ(非腎不全)
こうしてみると、やはりちゃんと色がありますね。
健康なおしっこの色って、こんなに濃いんですね。
クロのおしっこ(腎不全以降)
いっぽうクロはというと。
多少砂のちがいでわかりづらいかもしれませんが
あきらかに色がうすく見えます。
もともとのおしっこの量と、うまれつきの腎機能
クロが腎不全になるよりもまえ。
じつはむしろ、チョビの腎臓のほうを心配していました。
いままでくらしてきた猫たちのおしっことくらべると
ふだんの量からしても、かなりすくなかったからです。
「こんなにおしっこがすくないのは病気じゃないんですか?」
と病院できいてみたこともあります。
でも先生は「そのていどならべつに問題ないです」の一点張ばり。
いまは……もしかしたら量がすくないというのは
それだけ毒素を濃縮する能力が優れている=腎臓が元気
ということだったのかな?と思ったりもします。
(本当のところはわかりません。あくまでも想像です。)
そういえば、ひとあし先に腎臓がわるくなってしまったクロは
以前からおしっこの量がおおめでした。
おおめの量を、1日1回だけ。
たぶん、これまでくらしてきた猫たちのなかでも量はおおいほうでしょう。
チョビとは反対に、濃縮する力がもともとよわめだったのかもしれません。
(こちらもあくまでも想像です。)
などと、無事に通常おしっこにもどったチョビを見ながら
つまらないことを考えておりました。
おしっこの量と機能の関係。
あるのかどうかはいまも気になったままです。
コメント
はじめまして。
ブログ村から同じような子をお持ちなので訪問させてもらいました。
うちの子も今年に入って慢性腎不全と診断されて自宅点滴しています。
しかも、腎不全になって病院を変えたりしたので皮下点滴にも色々な仕方と病院によって量が違うという事を初めて知りました。
今の病院の前はクロちゃんがされているような吊るすタイプの皮下点滴を病院でしてもらっていました。
で、そろそろ自宅でしてみようという時に、ちょっと色々あって(ブログに記載しています)病院変えて今はシリンジでの点滴です。
前置きが長くなってしまいましたが、オシッコの色は点滴をした量と、してからの時間でかなり変わります。
うちの子はシリンジに変えて量が少なくなったら色も濃くなりました。
また、悲しいほどに色は薄く、臭いもなくなっていたのに、点滴量を減らしたらすぐに消えてしまうのですが一瞬あのアンモニア臭というかなじみの?!オシッコ臭がするようになりました。
点滴した日の晩はその匂いもありませんが…
なので、皮下点滴をどれぐらい入れられているのか分からないのですが、量が多いのならオシッコの色は薄くなると思っていた方が良いですよ。
腎臓がかなり悪くなっているからというわけでもないみたいです。
またオシッコの比重も点滴量でかなり変わるのを知りました。
点滴後どれぐらいたっているかとかでも変わるし。
私は2日に一回ですが、皮下点滴針を刺すのに心を痛めている弱い飼い主です(゚ー゚;Aアセアセ
突然お邪魔してしまいました。
色々大変だと思いますが頑張ってくださいね。
ラムネンさんはじめまして。
ご来訪ありがとうございますm(_ _)m
おしっこと輸液の関係、参考になりました。
昨日は輸液をしない日だったのですが、そういえばちょっとですがにおいがありました!
輸液でたくさん水分を吸収すれば、なるほど、そのぶん色やにおいは減りますよね。
うちは2日に1回250ccと指示されているので、多いほうかもしれないです。
私はシリンジ未経験のため難しそうに感じるのですが、シリンジのほうがやりやすいという意見も見かけますね。
興味大です。
あと、少しですが、ラムネンさんのブログ拝見しました。
相性の良い病院探しでご苦労なさっている様子にすごく共感しました。
うちも以前かかっていた病院に不安を感じて移った口です。
そういえば、かつて周辺の動物病院にかたっぱしから電話をかける機会があって、電話の対応だけでもある程度その病院の良し悪しってわかるのだなぁと思いました。
そのうち、その経験もブログに書けたらと思います。
こんばんは。
またお邪魔します。
病院を変えられた経験あるんですね。
今の病院も大きすぎて色々あってどうなのかとも思う事も。
そして、慢性腎不全になってしまってからは自宅点滴できる病院は限られてくるので、その中でまた病院を探すとなると一苦労です。
あと、そうですね。
電話の対応もまず第一ですよね。
その後、実際に行ってみてまたちょっと違うってこともありますが…( ̄Д ̄;;
病院を変えたりした経験されたとの事、是非是非お時間ある時に記事にしてくださいね。
>ラムネンさん
こんにちは ^^
病院を変えたといっても、うちは先代の猫が亡くなり、新しく子猫(クロ)を迎えるタイミングだったのであまり参考にならないかもしれません (^_^;
電話応対が好印象でも実際は………というところも確かにありましたね~。
たとえば少し時間をいただいて、治療にかかる金額や治療方針とか、緊急時の対応とか、つっこんだことを質問してみてはいかがでしょう。
以前電話して特に記憶に残ったのは、最初の対応が超猫なで声で不気味なくらいだったのに、色々質問しているうちに「お客」じゃないと判断されて、態度が豹変した病院です。
お金の話と私やよその病院・業者の批判ばかりされて。
そこは昔から良い評判を聞かないところでしたが理由がよくわかりました(笑)
そこまでアレな病院は稀だと思いますが、実際にはそういうところもあると、よくわかった貴重な体験でしたね。