こんにちは。
難所はすべて越えたものの、私のまわりはまだしばらくおちつかないようです。
AIM30の試食レポなどもまとめたいのですが、あまり時間がとれません。
もう少し先になるかも。
今回は、バタつく合間の近況報告になります。
最近のクロ
ご老体はあいかわらず寝てばかり。
ですが、毛づやは悪くないし、機嫌もよさそうです。
体重はじりじり減少傾向ですが、かろうじて4.1~4.2kg台はキープしてます。
ちょっと心配なので、ウェットの強制給餌を朝晩20gから25gに増やしました。
猫草のシーズンになり、草を食べては吐くのをくり返すのも悩みです。
吐く前提で好物の猫草を与えるか。
吐く負担をへらすために猫草を撤去すべきか…
病院で聞こうと思いつつ毎年忘れるので、今年こそは確認したいところ。
最近のシロ
(私の顔を見るといちもくさんに逃げるので、新しい写真が撮れてません)
朝晩の乳酸菌をふやしてけっこうたちますが、目のトラブルは解消しないですね……。
ここ最近おなかがゆるいと父から報告もあったので、乳酸菌の量は少し減らし気味。
目頭のイボは小康状態で、今のところめだって大きくはなっていません。
シロもまた体重減少気味なものの、食欲自体はあるようです。
(昨日もクロのご飯が盗み食いされました)
これまでご飯の時間を決めてましたが、ドライフードは常時食べられるようにしました。
おなじフードが続いて、さすがのシロも食傷気味だったのかもしれません。
シロの治療方針・その後
先週、シロのかかりつけで今後についてちょっと相談してきました。
(とりあえず父抜きで)
看護士さん(院長先生の奥さま)には、SMSであらかじめ「シロのフードと治療内容について相談したい」と伝えてました。
相談したのはこんな内容です。
- 現在シロの治療については父(と母)に一任しているため、私はあまり口やお金が出せない
- シロのフード類の購入も今後は父にまかせるので、こちらで入手可能な療法食をひととおり教えてほしい
- 父の意向が「検査をやめたい・薬を減らしたい」=「治療費を抑えたい」だということ
- 父は昔の人なので「(たかが)ペットにそこまで手やお金はかけられない」という考えであること
そして看護士さんからいただいた提案はこちら。
- 院長は治療を無理強いするタイプではないので、相談してくれれば内容は見直せる
- 案としては、高額なラプロスとアンチノールを中止、薬をフォルテコールに絞る
- そのかわり体重と水分はしっかり管理する(できるだけやせさせない)
- 体重維持のため、こまめな体重測定とフード管理
- 摂取水分維持のため、点滴間隔を3日から2日に短縮
- できれば一度、しっかり肝臓エコーや甲状腺等の検査をして状態を把握したい
クロの転院先を探すときにあちこち電話して知ったのですが、動物病院によってはラプロス否定派の先生も案外いらっしゃるんですよね。
なので、ラプロスを使わないという選択肢もありだと。
フォルテコールは本来心臓のお薬ですし、シロは以前なんどか心雑音が出たりもしているので、そちらは継続です。
とまあ、ここまでおぜん立てしたのだし、なんとか父には、自分からちゃんと先生に相談してほしいんですけども………
次回お薬もらいにいくときは父メインで、私は見守り同伴という感じになれればいいなぁ。
(たぶん無理)
なんかポンコツ政治家の秘書が、水面下であれこれ必死に調整してる気分です。
最近の世話係
昨秋からずっと左耳の耳閉/難聴に悩んでいましたが、なぜか突然聞こえるようになりました!
発症の原因もわりと不明でしたが、治った原因も不明です。
おそらく今回の症状は難治性の「好酸球性中耳炎」ではなく、花粉症による鼻の症状悪化で粘液が一時的に流入したのでは?とのことでした。
難治性のほうだと将来完全に聞こえなくなる可能性もあるのでホッとしてます。
持病(鼻)と一緒に耳も手術といわれていたのはなんとか免れた気配。
その手術ですが、大学病院から先生を追って転院したこともあり、少し先になりそう。
6月にCT撮影なので、入院は7月くらいかな。
あとは、約2週間後搬入する小品がいまだ手つかず・ノーアイディア。
間に合うのか不安でちょっと泣きそうです。
おまけ
現在楽天市場ではお買い物マラソンを開催中。
フードやサプリメント購入の参考には、こちらのまとめ記事をどうぞ。
コメント