【猫に輸液するときの消毒綿・うちで使った3種類を比較】

【広告】活性炭おやつ 「ネコジーン」
この記事は約9分で読めます。
ブログ内を検索
点滴中のクロ

昨日の点滴風景

 

クロも私もすっかりなれて、点滴は日常になりました。

写真は、液の流れがわるかったのでチューブの向きを手で調節して誘導しているところ。

はじめて自宅でクロの皮下輸液をすることになったとき、針をさす前に皮膚を消毒してね、と病院でいわれてドラッグストアへ走りましたっけ……。

 

しっかりさがせば意外と種類があって迷う消毒綿。

これまで3種類使ってみたので、ちがいや特徴をまとめてみました。

今回はややマニアック?な使用レポです。

 

 

Sponsored Link

アルワッテ

最近つかいはじめた消毒綿です。

 

消毒綿アルワッテ

 

近所のドラッグストアには売っていませんでした。

今回はアマゾンから購入。

注文したら翌朝いちばんに届いてあせりました。

はやすぎ。

 

 

消毒綿アルワッテ 裏面

(クリックで拡大)

 

アルコール含浸カット綿 アルワッテ (外皮消毒剤・医薬部外品)

●原材料・成分:日本薬局方消毒用エタノール、医療脱脂綿
●内容量:1包中、脱脂綿0.2gにエタノール(79vol%)1.2mlを湿潤させたもの
●効能・効果:手指・皮膚の洗浄・消毒
●用法・用量:使用時、本品を開き脱脂綿を取り出し、そのまま手指にて塗布又は塗擦する。
【してはいけないこと】
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
●次の人には使用しないこと
患部が広範囲の人、深い傷やひどいやけどの人

【相談すること】
1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)本人又は家族がアレルギー体質の人
(3)薬によりアレルギー症状を起こしたことのある人
2.次の場合は、直ちに使用を中止し、この製品をもって医師又は薬剤師に相談すること
●使用後、次の症状があらわれた場合
関係部位:皮膚/症状:発疹・発赤、かゆみ

「アルワッテ 4cm×4cm 」は、注射前の皮膚消毒や手指の消毒・洗浄に使用する外皮消毒剤です。日局消毒用エタノールだけを含浸。皮膚にやさしく、1枚パック(個包装)の使い捨てアルコール綿なので衛生的にお使いいただけます。医薬部外品。

 

消毒綿アルワッテ 側面

 

 

個別包装です。

外側は紙製で、内側はアルミ製のパッケージ。

 

消毒綿アルワッテ 中身

 

 

こんなかんじのコンパクトサイズ。

消毒綿アルワッテ 個包装

 

 

出してみると……

うっすい!

消毒綿アルワッテのコットン

 

人間でつかうにはちょっとこころもとないかなーという薄さ。

まあ猫なら問題ないです。

安くていっぱい入っているので、しばらくこれでいこうと思います。

 

ステリコット

この前まで使っていました。

一番最初に使っていた「ポケットコール」より安かったので。

 

消毒綿ステリコットα

 

こちらは近所のドラッグストアで買えました。

 

消毒綿ステリコットα 裏面

 

品名:ステリコット®α

●用法・容量:そのまま塗擦、清浄綿として用いる。
●効能・効果:手指・皮膚の殺菌・消毒。医療機器の消毒。
●成分:分量:本品100ml中・有効成分/日局エタノール 84.2mL、溶剤/日局イソプロパノール 3.7mL、溶剤/日局精製水 適量、担体/医療脱脂綿

●使用上の注意
【してはいけないこと】
1.次の部位には使用しないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
損傷皮膚及び粘膜[損傷皮膚及び粘膜への使用により、刺激作用を有するため]
2.その他
再使用しないでください。

【相談すること】
1.次の人は使用前に医師又は薬剤師に相談すること
1)医師の治療を受けている人。
2)本人又は家族がアレルギー体質の人。
3)薬や化粧品等でアレルギー症状を起こしたことがある人。

2.次の場合は、直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること
使用後、次の症状があらわれた場合
関係部位:皮膚
症状:発疹・発赤、かゆみ等

3.その他の注意
本剤の使用により、アレルギーテストの判定を誤らせることがある。

【用法及び用量に関連する注意】
1)外用にのみ使用すること。
2)口唇などの粘膜の部分、目の周りには使用しないこと。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗うこと。症状が重い場合は、眼科医の診断を受けること。
3)同一部分に反復使用した場合には、脱脂等による皮膚荒れを起こすことがあるので注意すること。
4)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
5)広範囲又は長時間使用する場合には、気化したアルコールの吸引に注意すること。
6)本剤は引火性があるため、火気(電気メス等を含む)には十分注意すること。
7)アルコール分がタンパク質を凝固させ、内部にまで浸透しないことがあるので、医療機器等を清浄する際は血清、膿汁等を十分に洗い落としてから使用すること。

●特長
・天然素材の脱脂綿を使用しているので、肌にやさしくしっかりと清拭できます。
・開封しやすく取り出しやすい包装に1枚ずつパックされていますので、持ち運びが簡単で手軽にご使用いただけます。
・1枚ずつパックされていますので、アルコール濃度の低下、汚染防止に効果があり病院感染対策に有効です。
・病院内での酒精綿の作製の手間を省き、1枚ずつパックされているので無駄な使用を抑えてコスト削減に有効です。
・院内及び在宅治療の注射前の皮膚消毒、手指消毒などにご使用ください。
・医療機器の消毒にもご使用いただけます。

脱脂綿(4cm×8cm)に殺菌・消毒効果の高い80%エタノールを含浸させて2ツ折にし、1枚ずつパックした殺菌消毒綿です。

●お問い合わせ先
川本産業株式会社
大阪市中央区糸屋町2丁目4番1号
お客様相談窓口 TEL06-6943-8956
(10:00~17:00 月~金 ただし祝祭日を除く)

 

個別包装で、素材はアルミ。

消毒綿ステリコットα 中身

 

厚みはしっかりしてます。

「アルワッテ」の倍のサイズが二つ折りになっている状態なので、当たり前ですが。

こちらはひろげて使うこともできるので、器具の消毒にもよいかも。

 

ポケットコール

うちではじめて使った消毒綿がこれでした。

 

アルコール消毒布ポケットコール

 

近所のドラッグストアは2軒とも扱っていました。

さすが大手の白十字製。

 

ポケットコール

●効果・効能:手指・皮膚の消毒
●用法・用量:そのまま患部を塗擦して用いる。
●成分・分量:本液100ml中に下記の成分を含む。
有効成分:日局イソプロパノール 70ml
溶剤:日局精製水 30ml
担体:不織布70mm*35mm(2ツ折)

●用法に関する注意
(1)外用にのみ使用してください。
(2)目に入らないように注意してください。目に入った場合には,すぐに水又はぬるま湯で洗い,直ちに眼科医の診療を受けてください。
(3)過度に使用すると,脱脂等による皮膚荒れを起こすことがあります。
(4)広範囲又は長時間使用する場合には,蒸気の吸入に注意してください。
(5)小児に使用させる場合には,保護者の指導監督のもとに使用させてください。
(6)アルコール分がタンパク質を凝固させ,内部まで浸透しないことがあるので,医療機器等を清拭する際は血清膿汁等を十分に洗い落としてから使用してください。

●保管及び取扱いの注意
(1)直射日光を避け,なるべく涼しいところに保管してください。
(2)火気に近づけないでください。
(3)小児の手の届かないところに保管してください。
(4)使用後はトイレに流さないで,衛生的に処理してください。
(5)誤用や品質の低下を避けるため,再使用や他の容器に移し替えをしないでください。
(6)本品は,小売りでの開封小分け販売はできません。

厚みのある脱脂綿を使用。「ポケットコール」は、成分の70%がイソプロパノール製剤の外用消毒剤です。70*35mmの不織布に浸透させて、一包ずつ個別に包装していますので、携帯や使いきりに便利です。

●お問い合わせ先
白十字株式会社
〒171-8552 東京都豊島区高田3-23-12
お客様相談室
0120-01-8910
9:00~17:00(月~金)
休日・夜間 TEL03-3987-6111

 

個別包装で素材はアルミ。

 

中身のサイズは前出の2製品にくらべるとほんの少し小さめ。

こちらも二つ折りになっているので、ひろげればたぶん「アルワッテ」より大きくなります。

厚みはこちらもしっかりしていました。

 

アルコール消毒布ポケットコール 中身

 

なかの綿は不織布だそうです。

いまは使ってないのであんまりおぼえてないのですが、そういえば質感がなんとなくちがったような、そうでもないような…。

 

 

クロの輸液後の止血

 

消毒綿は、輸液をするまえの皮膚の消毒だけでなく、輸液のあとの止血でも使います。

 

輸液後、針をさした部分を消毒綿のうえから、ぎゅっと強くおすか、つまみます。(けっこう強めにつまんでも痛がらないです)

ネットや本では「10秒くらいおさえる」と書いてあるところが多かった気がしますが、クロの場合はそれだとまだ輸液がもれてきました。

※血は出ないことも多いです。

うちではだいたい、30秒から1分くらい。(しかも「つまむ」。)

なでたりして気をそらしながらやってます。

 

3つの消毒綿を一覧表で比較

 

最後に今回の3つを、かんたんに表で比較してみました。

 

アルワッテステリコットポケットコール
アルワッテ 4cm×4cm 200包入 [指定医薬部外品]川本産業(株)ステリコットα 100包【第3類医薬品】ポケットコール 60包
サイズ4cmx4cm4cmx8cm(二つ折)7cmx3.5cm(二つ折)
厚みうすいふつうふつう
形態個別包装個別包装個別包装
包装素材外:紙、内:アルミアルミアルミ
成分日本薬局方消毒用エタノール
医療脱脂綿
日局エタノール
日局イソプロパノール
日局精製水
医療脱脂綿
日局イソプロパノール
日局精製水
不織布
製造株式会社大和工場川本産業株式会社 白十字株式会社
◆60包(700円前後)
楽天AmazonYahoo!
◆60包(800円前後)
楽天AmazonYahoo!
◆60包(900円前後)
楽天AmazonYahoo!
◆100包(1,000円前後)
楽天AmazonYahoo!
◆200包(1,300円前後)
楽天AmazonYahoo!
◆200包(1,800円前後)
楽天AmazonYahoo!
◆150包(1,500円前後)
楽天AmazonYahoo!

 

  追記  「日局」は「日本薬局方」の略称

 

どれも大差ないといってしまえばそうなりますが、実際それぞれ微妙な差がありました。

最終的には好みの問題なので、少量入りでためしてみて問題なければお徳用サイズにしてみるとか。

とにかく入手のしやすさで選ぶとか。

まあそんなかんじでしょうか。

 

もっと安くていいものがあれば、うちでもまた試してみたいと思います。

長くひんぱんに使うものだし、なるべくお得で使いやすいものがあればいいなぁ。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
ブログランキングに参加中です。応援いただけると励みになります

にほんブログ村 猫ブログ 猫 闘病生活(腎不全)へ

コメント

  1. ふう より:

    こんばんは。
    クロちゃん点滴おとなしいですね~。(^^)いいなー。
    うちの猫も自宅で輸液始めてから一年以上経ちました。
    でもまだ少し動くのでネットの中に入ってもらっています。
    消毒綿は最初は病院から貰っていましたけど今は白十字のを使っています。
    病院より安いですしね。笑
    メーカーによって若干違いがあるんですね~。
    あまり気にしてませんでした。(^^ゞ
    止血の時間は家の場合5~10秒くらい押さえて終わっています。
    点滴終わった途端、ダッシュで逃げようとするので10秒が限度なんです。
    とってもヤンチャ娘で手を焼きます。
    点滴終わるとおやつ貰えるのでお皿の前で待ってます。笑

    • M より:

      ふうさん

      クロは今でこそおとなしいですが、最初の頃は人間二人がかりで、大騒ぎの流血沙汰でしたよー
      消毒綿……うちは病院でくれるなんて話、いちども出ませんでした(笑)
      (いいのかわるいのか)

      おやつの威力はすごいですよね (^m^)
      クロは点滴ではおやつなしですが、嫌いなサプリメントはおやつで手なずけてます。

  2. 中地弘子 より:

    初めまして。こちらのブログから紹介していただいた「動物用乳酸菌の「JIN」のセミナーに今日行って来ました。私は大阪在住なので、大阪のセミナーに参加しました。平日は仕事なのですが、今日は有給を取って行って来ました。株式会社 H&Jの社長中村さんが直々にセミナーの進行役で、途中1回休憩を取って、1時30分~4時まで(最後質問コーナーあり)私は筆記だけでしたが、写メールを取ったりしている方もいました。
    一般的に流通では生きた乳酸菌が主流なのですが、中村社長さんは「死菌」を絶賛しています。これはセミナーで詳しく説明されると思うので、是非、メモとペンは必須です。
    私はてっきり、何か説明書を配られるのかと思っていたのですが、無く、焦って、会場までの地図を印刷して行ったのでその裏に書きました。(笑)
    実は、19歳の腎不全の猫を飼っています。名前は「ミルク」です。
    おととし、目やにが酷く、病院に連れて行ったら、「目が見えていません。多分、腎不全からくる網膜剥離でしょう。」と言われて愕然としました。
    猫の腎不全のブログでこちらにたどり着き、以来、ず~と読み逃げしていました。
    すいません。腎不全と解ってからはあれこれ色々試しました。最初はH40の水素水。
    約、半年くらい続けたでしょうか?こちらのブログで色々紹介されている水素水も大体試しています。
    去年の10月に痙攣を起こした時は、さすがに藁にもすがる思いで、「イフ」というペンダントにも手を出しました。(笑)
    今は、2日に1回の補液(60cc)、ネフガード、レンジアレン、ペットチニック、ドクターシャンピを使用しています。
    クロちゃんの状態が良くなっているのを見て、一度試してみたいと思っていたところにセミナーの事を知って、これは行かなければ!!と思った次第です。(笑)
    猫も人間も腸内細菌は絶対大事だと思います。私も便秘気味なので、ミルクと分け分けして飲むつもりです。
    長くなりましたが、こちらのブログはとても丁寧で、解りやすく、すごく勉強になります。お仕事が忙しいとは思いますが、たまにで結構なので、更新を続けて下さい。
    よろしくお願いします。また、クロちゃん達が健やかに過ごせることを祈っています。

    • M より:

      中地弘子さん

      ご来訪ありがとうございます <(_ _)>
      励みになるコメントまでいただけて、ブログを始めてよかったなーと思いました。

      ミルクさんということは白い猫さんなのでしょうか。
      腎不全で網膜剥離だなんて……ショックですよね。
      こちらで紹介した情報が、少しでもミルクさんのお役にたてるよう願っています。

      中地さんもJINの大阪セミナーに行かれたのですね。
      参考になる情報をたくさんありがとうございました。
      次回もあるようなので、次こそは自分の目と耳で確認してきたいと思います。

      クロの場合、JINや美ちょう寿、智通あたりを使いだしてからは実際数値も少しずつ下がってきてくれましたし、毛艶も昔よりいいくらいです。
      (そういえば全て腸内環境系ですね)
      JINの効果がミルクさんにも出てくれますように!

      つたないブログではありますが、がんばって更新しますのでまた覗きにいらしてくださいね~(*´∀`*)

  3. あんずママ より:

    アルコール綿、うちの病院ではいつも無料で渡してくれます(; ̄ェ ̄)
    いつも12日分ずつ点滴セットを買いに行くんですが、その時に小さなジップロックにいれてくれます。

    先生も料金も良心的だとは前々から思っていたけれど、アル綿は無料でもらえるものだと思っていたので、ますます感謝しなくては!!

    ほんとに病院によって色々ですね( ^ω^ )

    • M より:

      あんずママさん

      そこまでセットにしてくれればうちに帰ってすぐ点滴できますね!(笑)
      うちの場合は、初めての自宅点滴の前に一度ドラッグストアに寄る必要があったので、正直困りました (-。-;)
      無料なんてうらやましいです~

  4. 梅香 より:

    はじめまして。最近、飼い猫の自宅補液を(おっかなびっくり)開始した梅香と申します。
    私の通う病院でもジップロックした消毒綿を譲って頂けるのですが、使う毎に乾燥が進んでしまうため、市販の個装パックの購入を検討していたところ、こちらの記事を拝見し、大変参考なりました。
    病院では聞きそびれたり、いざ補液に挑戦してから初めて遭遇する疑問や必要なコツに関して丁寧に綴られていて、有り難いのはもちろん、同じように悩まれ、工夫し、頑張っておられる方がいらっしゃる事がわかり励みにもなります。

    ちなみに、有効成分のエタノールとイソプロパノールには、その性質や消毒出来る菌の種類、毒性などに若干の違いがあるようで、ザッと調べた限りでは、より安心して使え、消毒効果が優位なのはエタノールのようですね。

    ただ、エタノールには香料として(アロマオイルなどでは猫に有害とされる)ユーカリ抽出物が添加されている場合もあるようなので、エタノールを選択する際にも、その辺りに留意する必要がありそうです。

    最近は、皮下補液なら消毒不要説もチラホラ見かけるので、結局は何が正解なのか迷うところでもありますが、とりあえず飼い主の気休めには効果的だと思うので(?)私も早速、記事を参考に購入したいと思います。

    長文となってしまし、申し訳ありません。
    有用な情報を ありがとうございました。
    また拝読させて下さいね。

    • M より:

      梅香さん

      ご来訪&コメントありがとうございます m(_ _)m

      エタノールとイソプロパノールの違いまでは調べていませんでした。
      詳しい情報ありがとうございます!

      あちこちにしのびこんでいるアロマオイルの存在は、猫飼いにとっては本当に頭の痛い問題です。
      人間用の医薬品に関しては、その手のものが不用意に添加されていることはないだろうと思っていたのですが、念のため毎回ぬかりなくチェックしようと思いました。
      逆に人間用だからこそ、安易に添加されている可能性もあるかもしれないですね。

      消毒綿は、私も実際使っていて正直あんまり重要に感じないですね(笑)
      まさに気休めです。
      人間の注射のときでもカラカラの消毒綿で済ます看護師さんがいたりして、けっこう適当そうだわ~と思ったりも(^_^;

  5. くろ より:

    今まさに横に寝転ばれてさせない状態でまたあとでいっか。と同じ白黒猫さんにたどり着きました。
    アルコールは気にしてないですね・・・実際毛深いので刺さる場所が拭けてるかも怪しいです。なんとなく付近一帯を拭いてます。
    人間みたいに抑えてから抜いていましたが、つまむんですね。つまむと液漏れしないでしょうか?動物用の針は安全装置が付いていないのでこわいです・・・

    • M より:

      くろさん

      コメントありがとうございます!

      私も拭くときはなんとなくそのあたり一帯をこする感じですね。
      てきとーでも今までトラブルはなかったので、消毒綿はほとんどおまじないみたいなもんだと思ってます(笑)

      針を抜くときは私も押さえますよ~。
      抜いたあとにつまんでました。

      実はこの記事を書いた頃はつまんでいたのですが、最近は私も押さえるようになっています。
      しばらく観察してみて、つまんだときと押さえたときで出血や液漏れの止まり具合にあまり差がないように感じたので。
      こういうのはたぶん、やりやすい方法をみなさん独自に探し出しているのでしょうね。