朝
トイレは未使用のまま
クロの猫トイレはつかった形跡なし。
やっぱりあたらしい砂がいやなようです。
気もちがあせって急激に変更してしまったので、
もっとゆっくりかえていかないとだめなのかもしれませんね。
クロの朝ごはん
7時に活性炭。
朝ごはん用にアニモンダの ターキーをあけ、リン除去剤のレンジアレンをプラス。
今回のターキーはかためのゼリー部分が多かったので、
固形っぽいウェットがにがてなクロ用に、すべてをよくすりつぶして混ぜました。
今回はまあまあの食べぐあいです。
(ただしターキーを食べたのはこのときだけ。以降ほとんど口にしてくれなくなりました。)
昨晩のチキンをよく食べてくれたので今朝のターキーも多めに用意してみたのですが、
ちょっと多すぎたらしく大半をのこされました。
それでももうすこし食べてほしかったので、今回ぶんののこりをとりわけて
水素水でゆるくとかし、シリンジ2本で強制給餌。(14cc×2)
お皿にのこったぶんのアニモンダターキーをチョビにもっていってみたら、
すばらしいくらい興味なしでしたね。
そのあいだクロは、1階の水のみ場へ。
おちついたころに降圧剤とビオフェルミンです。
仕事にでかける直前
たべたものぜんぶ吐いていた
ところが。
ちょっと食べさせた量が多すぎたのか、しらないうちに2階ですべて嘔吐。
そろそろでかけるというころにそれに気づき、
かたづけをしていたらどんどん時間が……。
リーナルケアに挑戦
あらたにクロ用ごはんを用意する余裕もなかったため、
ついに今回、現時点での最終兵器(?)
リーナルケアをあけてしまいました。
そのままだしても当然すすんでのんではくれないので、
14ccをシリンジで強制給餌。
でもすぐまた吐いた……。
あせってハイペースでのませすぎたかもしれません (>_<;
今度は7ccだけ、おちついてゆっくりめに。
のこったリーナルケアは製氷皿+ジップロックで冷凍です。
なんどもあれこれシリンジでのまされたのがかなり不愉快だったらしく、
おわるやいなやクロは押入れにこもってしまいました。
チョビのリーナルケアへの反応
でかける直前、ふと思いついて、リーナルケアをすこしチョビの鼻先にもっていったら、
やはりこちらも無反応。
これってもしかして、リーナルケアは猫的には味やにおいが
いまいちってことなんでしょうか??
帰宅後
クロの夕ごはん
きのうのアニモンダチキンひとかけ(20gくらい)を解凍して、
レンジアレン半包とビオフェルミンをまぜてすりつぶして食べさせようとしましたが、
半分くらいしか食べてくれません。(10gていど)
のこりをさらにうらごしして水でとき、シリンジ1本14cc用意。
朝はいっぺんにのませて吐かれたので、まずは7cc、ゆっくりのませます。
30分くらい時間をあけて、もういちど7cc。
今回はなんとか吐かないでくれました。
クロのトイレ
あいかわらずクロは自分のトイレをつかってくれません。
チョビのトイレに、クロのものらしきおしっこがひとつ。
量はすくなめ。
いったん前の砂にもどしたほうが良いのかも。
まさかの投薬ミス!
ごはんのあとは薬なのですが………
活性炭とまちがえて、すでに朝のませた降圧剤を、
こともあろうかまたのませてしまいました!(T□T)
人間のようにはかせるわけにもいかず気が動転しまくります。
病院に問いあわせたくてもすでに時間がおそく、おそらく電話はつながりません。
このままではまずいと思い、直後に活性炭をのませてある種の解毒をはかりました。
「活性炭は薬の成分もすいとって無効にするので、降圧剤とは時間をあけてください」
といわれていたので、それを逆手にとったかたちです。
しばらく慎重に見まもっていましたが、さいわいなことにこれといった不調はあらわれず、
ほっとしました。
とうぜんですが猛反省です。
つかれていたり、あせっていたりすると本当にミスがふえるのを実感します。
(どんなにいそがしくてもミスをしない、病院の看護士さんたちのすごさも実感。)
今後薬のとりあつかいには、細心の注意をはらわなければなりません。
とりあえず薬のおき場所は種類ごとにはなれた位置にしました。
もうちょっと家族にも協力してもらえると、私としてはミスもへって助かるのですが……
いまはまだいろいろあって、それもむずかしそうです。
夜
フードを追加
寝るまえにはクロもお腹がへったふうだったので、
このまえ食べたがったメディファス 15歳用のドライをすこしあげると、
サジ1杯くらいだけ食べてくれました。
公開日:2014/9/12