私のベッドは現在クロ専用なので、タオルケットも糸がでまくってます(笑)
現在のクロ
クロは毎日の点滴で体調も安定。
一時期にくらべると劇的に元気になったように見えます。
現在1日1回おこなっている輸液を、ためしに1日半に1回にしてみました。
これで問題ないようであれば2日に1回にする予定です。
ほんとうは病院からすでに「2日に1回でもいいです」といわれているのですが……
点滴から1日たつと急速におしっこの量がへってしまうのが心配で。
もうしばらくようすをみたかったのです。
さいきんでは、点滴から時間がたてばすすんで水をのみにいくようになったので
そろそろ2日に1回でもだいじょうぶかな?と思ってます。
現在のチョビ
いっぽう、病院から帰宅後もずっと血尿・頻尿がつづいていたチョビ。
血尿はおさまったようですが、頻尿はあいかわらずです。
量もほんのちょっぴり。
完全にでないわけではなく、ごく少量ずつを一日何回も何回もだす、という感じです。
もともとおしっこ量のすくない猫だったので
トータルでは一日分だせているのかも?とは思っているのですが。
おしっこは猫の生命線でもありますし、注意ぶかく見まもっています。
私も心配になっていろいろしらべてみましたが
病院にいったストレス以外にこれといった原因がみつからないので
おそらく 特発性膀胱炎(とっぱつせいぼうこうえん) ではないかと。
多くの猫では3~7日間で症状が緩和していきます。
とのことなので、心配ですがもうちょっとようすを見て
週末になっても改善されないようであれば、あらためて病院で相談しようと思います。
チョビの性格
もともとチョビは子どものころから頭がよくて
三ヶ月くらいでうちにもらわれてからも、すぐにトイレの場所をおぼえました。
ただとても神経質で、デリケートな猫でもありました。
そんなチョビですが、かつてうちがリフォーム工事をした4年前(2010年)、
6歳ごろをさかいになぜかとつぜん粗相をするようになってしまい、
現在にいたります。
粗相の内容
チョビの場合、おしっこはちゃんとトイレのなかでしてくれるものの…………
うんちだけなぜか、床のうえでじかにしてしまうのです。
しかも当初は毎回、玄関真正面のどまんなかにででん!とされていました。
(玄関の戸をあけるとすぐにかぐわしいご対面。あきらかになにか意思を感じる。)
さすがにそれだけはかんべんしてほしい~~と試行錯誤のすえ、
ためしに玄関から廊下にかけてカーペットをしいてみたところ
ようやくカーペットのうえはあきらめてくれました。
ただし、「自分のトイレのすぐよこの床(台所のすみ)」で妥協してくれたという
ざんねんなオチがついております。
そこまで戻れたんだがらもうトイレのなかでやってくれればいいのに!
その後もトイレをおおきいものにしたり、場所をかえたり、砂のタイプをかえてみたり、
トイレの数をふやしてみたり、etc.etc…と、あれこれ手はつくしました。
が、いまだにまったくなおらず、正直かなりこまってます。
リフォームのまえはちゃんとなかでやってくれていたので
やはりなにかしらの意思表示的なものなのかもしれませんねぇ。
こういうときはつくづく、猫の言葉がわかったらいいのにと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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