【来客滞在最終日の猫たち】

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階段から様子を伺うクロ

朝、階段から居間の様子をうかがうクロ
(このあと部屋にもどった)

 

 

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ようやく最終日!

 

猫と共存できるかかなり不安だった妹一家のおとまりも

ついに本日最終日。

なんとかおおきなトラブルもなくむかえることができました。

 

姪たちとの約束

最終日にクロに会わせろという姪たちの要求でしたが

フタをあけたら、たんに「(私の)部屋に入れろ」の意味だと判明しました(笑)

 

クロがいるために姪たちの出入りを制限していたせいか

この空間が妙にナゾめいてかんじられたのかもしれません。

 

ひとしきり部屋と屋根裏をチェックして、

本だなのマンガや画集※などを読みあさり

満足してもどっていきました。

※子どもにいちばんうける画集はおそらくシュールレアリスム系

 

そのあいだ、クロは父の部屋のクローゼットに避難していたので

ほとんど姪っこたちと遭遇せずにすんでめでたしめでたし。

 

来客滞在中の猫たち

とにかく四日間、なにごともなくすごせて胸をなでおろしました。

 

クロ

押入れのクロ 2016/8/14

子どもたちから避難中

 

今回いちばんストレスなくすごせたのは、

たぶんクロではないかと思います。

体調にもとくに影響はなかったようで、本当にホッとしました。

子どもたちが帰ったいまでは、完全に日常生活にもどっています。

 

チョビ

洗濯機の上のチョビ 2016/8/14

たかい場所から子どもたちににらみ(?)をきかす

 

子どもたちともっとも距離が近かったのがチョビでした。

 

とくに愛想よくしてくれるわけではないのですが

子どもたちがマナーを守っているかぎりは

(しずかにする、急にうごかない・さわらない、ひとさし指でごあいさつ)

とくに攻撃するでもなく、ふつうに接してくれてありがたかったです。

 

チョビはうちで唯一もらわれてきた猫なので、

幼少時の家では来客がよくあったであろうこと、

親兄弟たちと3ヶ月すぎまですごし、猫のマナーが身についていること、

これらの理由で、ほかの二匹にくらべると肝がすわっているのかもしれません。

(クロはどっちもだめ・シロはマナーだけOK)

 

それでも静かになった今は、父にべったりくっついて甘えています(笑)

やっぱりどこか緊張感があったのでしょうね。

 

シロ

シロ 2016/8/14

昼間はずっとここなので、シロの写真はどれもにたような構図……

 

来客があると毎回いちばん負担をかけてしまうので

今回は事前に準備をはじめ、なんとか負担を軽減できたようです。

来客への対応ははやめの準備がかんじんなのだと

今回シロから学びました。

四日間おつかれさまでした。

がんばってくれて、本当にどうもありがとう。

 

おまけ

子どもを観察するシロとチョビ

 

今日も朝から姪たちが、父と父の部屋で遊んでいたのですが

チョビはともかく、こんなふうにシロまでいっしょになって

子どもの観察をしていたのにはおどろきました。

しかもこの場所、姪たちとそれほどはなれた場所ではないのです。

 

ほとんどおびえていないシロのこんなすがたを見ると

今回の滞在は猫たちにもすこしは受けいれてもらえたのかな、と

気もちがらくになりました。

 

来客滞在記、これにて終了

お盆中はちょっとイレギュラーな更新でしたが、

次回以降はまたいつもどおりの、クロの闘病ブログにもどります。

四日間おつきあいいただき、ありがとうございました <(_ _)>

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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