【2015年9月猫費集計~検査など】

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9月はクロの血液検査を1回おこないました。

在庫がすくなくなってきたので腎臓療法食の「jpスタイル ダイエテティクス」も購入。

このフードは今のところ動物病院でしか購入できないので

猫費ではなく医療費にいれています。

【腎臓用jpスタイルを試してみました(療法食とケアフードの2種類を比較)】
腎臓用フードの「JPスタイル」を入手し、試してみました。動物病院でしか扱っていないとのことで、輸液をもらいに行った際に受付で相談。これまでこちらの病院では取り寄せたことがなかったようですが、メーカーに問い合わせてもらったところ取り寄せも可能だそう。

 

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2015年9月分 の 猫医療費

cat_vet201509
再診料 : 540円
血液検査 : 4,320円
輸液セット : 8,640円
降圧剤 : 6,048円
療法食(jpスタイル): 3,278円
———————–—–—–—–—–—–—
合計 : 22,826円

内訳は
クロ : 19,500円
シロ : 3,326円
となります。

2015年9月分 の 猫関係費

フードやサプリメントなどにかかった金額です。
今月はウェットフード(非療法食)をまとめ買いしました。

 

品名 価格 分類 対象
ペット酵素 2,160 サプリ クロ アイコン
アルモネイチャー チキンムース 85g 194 ウェット
アルモネイチャー ターキームース 85g 194 ウェット
アルモネイチャー ツナ&タラムース 85g (@194×2) 388 ウェット
アルモネイチャー ツナ&チキンムース 85g 194 ウェット
アルモネイチャー ツナ&サーモンムース 85g 194 ウェット
ナチュラルバランス オーシャンフィッシュ 85g 329 ウェット
ナチュラルバランス ツナ&シュリンプ 85g 329 ウェット
ナチュラルバランス サーモン 85g 329 ウェット
ナチュラルバランス ターキー 85g 329 ウェット
ネイチャーズバラエティ サーモン 85g (終売) 386 ウェット
体重計ペットヘルス 6,910 グッズ
ネフガード(粒) 2,459 クロ アイコン
キヨラビ(水素水) 1,620 サプリ クロ アイコン
水に流せる紙製の猫砂 13.5L (@698×6) 4,188
つめとぎ (@130×6) 780 グッズ
ル・シャットデトレ1.5kg (@2180×2) 4,360 ドライ
・ポイントの使用分やキャンペーンの割引分は計算していません

 

  サプリメント : 3,780円
  薬 : 2,459円
  砂 : 4,188円
  ウェット : 2,866円
  ドライ: 4,360円
  グッズ : 7,690円
———————–—–—–—–
 合計 : 25,343

 

9月に猫にかかった金額は総額で 48,169円 となりました。

体重計を買ったのがひびいているかもな~ (´д`)

 

非療法食のウェットフードの利用について

基本的にウェットは療法食を中心にだしていますが

クロはウェットじたいそんなに好きではありません。

水分補給やサプリメントをまぜこんでとらせる目的で

1日2回・朝と晩に10gずつ。

やや強引に食べてもらっています。

 

療法食以外のフードを食べさせないほうがいいのはわかっているのですが

療法食だけでまわしているとすぐにあきて、まったく食べなくなってしまうんですよね。

そのため、療法食を食べてもらう「あいの手」的な意味で、

たまに普通のウェットをだしていました。

 

ただ、先日の血液検査の数値がわるかったので

ウェットフードのタンパク質量をさらにきびしくチェックすることにしました。

 

購入したウェットフードは、まだ試していないものを中心に

タンパク質がすくなめのものをチョイス。

タンパク質にかんしていえば、アルモネイチャーが9.5%ていど。

ナチュラルバランスが9~10%。

ネイチャーズバラエティが10%ていどと、どれもまあまあな数値のようです。

タンパク質の基準は「腎不全と闘う猫まとめ」さんのサイトの数値を参考に、ウェットで12%をボーダーの目安と考えており、できるだけ低いものを選んでいます。

 

ただしナチュラルバランスはリンがけっこうおおめなので

腎臓のわるい猫へ常食させるのはやめたほうがいいでしょう。

アルモネイチャーもリンの数値は未公開なので、

おおいと思っておいたほうがよいかもしれません。

(ネイチャーズバラエティは0.2%なのでいちおう許容範囲。)

 

うちでは、療法食以外にはかなずカリナールなどをまぜ、

療法食にあきてきたころたまにだす、というかんじで利用するようにしています。

もちろん療法食をよろんで食べてくれる猫さんであれば

無理に通常食のウェットをだすのはやめたほうがいいと思います。

 

もしおなじフードをあたえて症状が悪化したとしても当方では責任をとれませんので、フードの選択は自己責任でよろしくおねがいいたします。 <(_ _)>

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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コメント

  1. ゆうこ より:

    こんにちは
    私もフードジプシー(汗)です〜〜
    ハッピーキャット腎臓用に加えて、
    シニアもなかなか良さそうなので昨日注文してみました。
    粒が腎臓用より小さいみたいなので楽しみです。
    こちらで腎ケアを教えていただき昨日から食べてくれています。
    いつまた飽きて食べなくなるかフードジプシーの旅は続く(苦笑)
    頑張りましょうね〜

  2. M より:

    ゆうこさん

    フードジプシーは懐にもメンタルにもけっこう辛いですよね(v_v)
    腎ケア食べてくれてよかったです。
    あきらめずにがんばっていきましょう!