保護猫(フク)

フク(保護猫)

【食道チューブ奮闘メモ:流動食3種と保護用包帯3種を比較】

食道チューブの要領が掴めてきて体重も4.9kgと順調に増加中。この一週間でお世話になった流動食3種と、傷口保護用の包帯3種。実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをご紹介します。給餌中も安らかに眠る姿を見て、ようやく「やって良かった」と思えるようになりました。
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フク(保護猫)

【食道チューブ設置後のアクシデント!再手術になりました】

食道カテーテル設置手術の翌日。給餌後の嘔吐で口から出てきたのは、前日入れたばかりのチューブの先端でした。傷口からチューブを引き抜き病院へ行くとチューブは再設置に。嘔吐を誘発した要因や注意点、今後の対策について考察します。
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フク(保護猫)

【フクに食道チューブ(カテーテル)の設置手術をしてきました】

急な展開ですが、保護猫フクに食道チューブ(カテーテル)の設置手術をしてもらいました。前回の更新直後にシリンジ給餌を全て吐いてしまい、これは経口が限界かもと考え病院で相談したところ、トントン拍子で日取りが決定。いよいよ食道チューブ生活がスタートすることになりました。
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体調記録:日常

【更新お休み中の猫たちの様子をご報告(更新再開)】

前回の更新から十日以上空いてしまいましたが本日ようやく再開です。クロは高カロリータイプのメディファスを併用することで体重減少が落ち着いてきました。フクは便秘が気になります。チョビはなぜか甘えん坊になり、シロはお隣の猫にひとり警戒モード。
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フク(保護猫)

【フクの口内炎にインターベリー再開(と、簡単更新のおしらせ)】

フクはここ数週間食欲が全くなく、口内炎が痛いのかと病院に連れて行ったら大ビンゴ。喉が塞がるほど真っ赤に腫れていました。対策として以前使用して一旦お休みしていたインターベリーを再開。そして新たに驚愕の事実が判明。前回のインターベリーの使用量、私間違ってました!
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フク(保護猫)

【シリンジで口から流動食2~フクの場合(キドナ液の飲ませ方)】

前回のようにして作ったキドナ液。今回はシリンジで飲ませるときの私の手順をご紹介します。猫と強制給餌は恐らく切っても切れない関係。どの飼い主さんも一度くらい経験するのではないでしょうか。私とフクちゃんの強制給餌も道のりはまだ始まったばかりです。今後試行錯誤しながら、なるべく楽な方法を見つけてあげたいと思っています。
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