保護猫(フク)

フク(保護猫)

【それなりに落ち着いています ~フクの体調記録:2018年8月3日~5日】

ご飯を減らしてからは比較的落ち着いているフクです。様子を見て少しずつ、毎回量を調整しながら注入しています。2時間に一回・最大15mlが、今のフクの注入の限界というのもわかってきました。何か仕事をしていても、2時間たつと「フクのご飯!」なかなか作業は捗りませんが、現在のところはフク最優先でやっています。
3
フク(保護猫)

【必死の治療はやめました。穏やかに過ごしてもらっています】

回復を目指す治療から、緩和ケア的なものに切り替えて数日。ご飯の量は半分くらいになりましたが、フクはむしろ穏やかな表情でいることが増えました。一時は開口呼吸をするほど悪化していた容態も、ご飯が減ったことで気持ち悪さが減り、今は安定しているようです。
6
フク(保護猫)

【経鼻カテーテルでも吐き出し~緩和ケアへの移行】

退院後の食道カテーテル吐き出しに次いで、経鼻カテーテルでもそれが起こってしまいました。使える薬を全て使っていても吐き気のコントロールがかなり難しくなってきています。あとは細く細く、フクががんばれるところまで…。ここで一度、現時点でのフクの治療や薬などもまとめておきます。
5
フク(保護猫)

【順調な療養が一転、ふたたびのチューブ吐き出し】

順調に療養していたフクでしたが、退院後わずか6日で「また」チューブが出てしまいました。食道カテーテルを継続するのか、経鼻に戻すのか、はたまたチューブ設置を断念していよいよ栄養点滴だけに切り替えるのか……。再び大きな選択を迫られました。
8
フク(保護猫)

【フクの退院・療養生活と、チョビの回復】

食欲不振のチョビを連れて新しい病院で一通り診てもらいましたが、特に異常なし。熱中症か何かだったのかも?その同じ日にフクが退院してきました。嘔吐はチューブ吐き出しに繋がるので厳禁。便秘も吐き気に繋がるので厳禁。ウンチの出具合に一喜一憂しています。
4
フク(保護猫)

【フクの一時退院が決まったとたん、チョビが体調不良に】

現在フクで一杯一杯の我が家ですが、今度はチョビが体調を崩しました。回復しなければ明日以降に病院です。一方フクは、検査で白血球の数値が最悪値を更新してしまいました。状態が改善して退院という流れに持っていけるか微妙になってきたため、このまま退院してみてはどうかと提案があり、金曜の一時?退院が決まりました。
2
Sponsored Link