ドライ

楽天からフードサンプルが送られてきました。どうやらピュリナワンの腎臓ケア用ドライフードがリニューアルされたようでした。うちの猫たちに試食してもらったときの様子をご報告します。

サニメドで現在入手できる猫用療法食は、アンチストルバイトとリーナルの二つ。合成保存料などは不使用で比較的安心できそうですし、価格もロイヤルカナンなどに比べるとお安めです。ただサニメドは、入手までの道のりが微妙に面倒でした。

ドライフードを飽きないようにローテーションしようとすると、気になるのが保管の方法。フードの酸化は健康にも影響します。うちでは現在簡易真空パック器で保管しているのですが、ドライフードはデコボコが多く空気が残るので、もっとしっかり抜きたいと思っていました。

かかりつけの動物病院で、シロのダイエット対策としてこのサンプルを渡されました。今後シロが常用できるかどうかの検証も含めて、3匹に味見してもらいます。腎不全用ドライフードのタンパク質は29％をボーダーとすると、タンパク質はちょっと多めで、腎臓への負担もやや高めです。

パソコンの入れ替えも終わり、ようやくいつも通り使えるようになりました。クロの体調も落ち着いています。10月分の猫医療費の合計を出しましたが、クロは夏以降体調が不安定だったため、検査項目が3→6→7と少しずつ増えています。

今回は動物病院でサンプルをもらったので、その試食になります。このフードは以前メタボ用療法食を調べたときにリストに入ってこなかったのですが、もしかしたら分類が療法食や準療法食ではないのかも。そういえばパッケージにも療法食とは書いてなかったですしね……。