
【こんどはチョビに異変?~一難去ってまた一難】
おかげさまでシロはいつも通り、すっかり元気になりました。そのシロの抜糸をしに病院へ行く朝のこと。めずらしくチョビが膝に乗ってきました。そこで何げなく背中を撫でていたとき、ちょっとした違和感が……。これは一体……?
腎臓を患って5年目の15歳。治療や薬と経過、フードやサプリメントなど。猫の闘病について記録するブログです
おかげさまでシロはいつも通り、すっかり元気になりました。そのシロの抜糸をしに病院へ行く朝のこと。めずらしくチョビが膝に乗ってきました。そこで何げなく背中を撫でていたとき、ちょっとした違和感が……。これは一体……?
「この連休中に一度遊びに行くね!」急に決まって急にやって来た妹一家。姪っ子がうちに着いて開口一番、「フクちゃんは?会いたい!」。えーと……お母さんからまだ聞いてないのね……。「夏に亡くなったんだよ」と伝えるとかなりショックを受けていました。
夕飯を食べながら、録画してあった猫探偵の番組をみました。そういえばうちも昔、クロがいなくなった時に猫探偵さんに捜索を依頼しようとしたことがあります。でもなかなか連絡が取れなかったんですよ。猫探偵って思ったよりも適当な仕事なのかしらと当時がっかりしたのですが、今回ドラマを見てちょっと理由がわかりました。
食欲不振のチョビを連れて新しい病院で一通り診てもらいましたが、特に異常なし。熱中症か何かだったのかも?その同じ日にフクが退院してきました。嘔吐はチューブ吐き出しに繋がるので厳禁。便秘も吐き気に繋がるので厳禁。ウンチの出具合に一喜一憂しています。
現在フクで一杯一杯の我が家ですが、今度はチョビが体調を崩しました。回復しなければ明日以降に病院です。一方フクは、検査で白血球の数値が最悪値を更新してしまいました。状態が改善して退院という流れに持っていけるか微妙になってきたため、このまま退院してみてはどうかと提案があり、金曜の一時?退院が決まりました。
前回の更新から十日以上空いてしまいましたが本日ようやく再開です。クロは高カロリータイプのメディファスを併用することで体重減少が落ち着いてきました。フクは便秘が気になります。チョビはなぜか甘えん坊になり、シロはお隣の猫にひとり警戒モード。