フク(保護猫)

フク(保護猫)

【 経鼻カテーテルの再設置から一ヶ月が経過~フクの体調記録:2018年8月20日~30日】

気がつけば経鼻カテーテルの再設置から一ヶ月以上がたっていました。こんなに長くチューブで安定しているのはこれが初めてかもしれません。積極的な治療と給餌をやめてみたらむしろ安定するなんて、逆説的というか皮肉というか…。それでも、少し調子が良いかなと思うとストンと悪くなる、その繰り返し。日々一緒にフクを応援してくださっている皆様には本当に感謝しかありません
3
フク(保護猫)

【 避難入院で謎の回復~フクの体調記録:2018年8月13日~19日】

入院前は注入している時に度々気持ち悪くなっていましたが、退院後はなぜかそれが激減。余裕すら感じるようになってきたので少しずつ量を増やしてみることにしました。理由はわかりませんが、入院が良い刺激になったのかな?
4
フク(保護猫)

【腎不全末期の自宅療養なのに、数値が微妙に改善していた不思議】

妹一家がこのお盆休みに二泊することになり、フクはトラブル回避のため病院に避難しています。検査はもうしないつもりでしたが、たまたま今回の入院中に病院都合で検査があり、その結果がなんと「数値の微改善」! 苦渋の選択だった入院で思わぬ吉報が得られました。まあ改善とはいっても低空飛行がちょっとだけ浮上したね~くらいですが。でもこの生命力の強さには未だに驚かされます。
2
フク(保護猫)

【それなりに落ち着いています ~フクの体調記録:2018年8月3日~5日】

ご飯を減らしてからは比較的落ち着いているフクです。様子を見て少しずつ、毎回量を調整しながら注入しています。2時間に一回・最大15mlが、今のフクの注入の限界というのもわかってきました。何か仕事をしていても、2時間たつと「フクのご飯!」なかなか作業は捗りませんが、現在のところはフク最優先でやっています。
3
フク(保護猫)

【必死の治療はやめました。穏やかに過ごしてもらっています】

回復を目指す治療から、緩和ケア的なものに切り替えて数日。ご飯の量は半分くらいになりましたが、フクはむしろ穏やかな表情でいることが増えました。一時は開口呼吸をするほど悪化していた容態も、ご飯が減ったことで気持ち悪さが減り、今は安定しているようです。
6
フク(保護猫)

【経鼻カテーテルでも吐き出し~緩和ケアへの移行】

退院後の食道カテーテル吐き出しに次いで、経鼻カテーテルでもそれが起こってしまいました。使える薬を全て使っていても吐き気のコントロールがかなり難しくなってきています。あとは細く細く、フクががんばれるところまで…。ここで一度、現時点でのフクの治療や薬などもまとめておきます。
5
Sponsored Link