2018-07

フク(保護猫)

【経鼻カテーテルでも吐き出し~緩和ケアへの移行】

退院後の食道カテーテル吐き出しに次いで、経鼻カテーテルでもそれが起こってしまいました。使える薬を全て使っていても吐き気のコントロールがかなり難しくなってきています。あとは細く細く、フクががんばれるところまで…。ここで一度、現時点でのフクの治療や薬などもまとめておきます。
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フク(保護猫)

【順調な療養が一転、ふたたびのチューブ吐き出し】

順調に療養していたフクでしたが、退院後わずか6日で「また」チューブが出てしまいました。食道カテーテルを継続するのか、経鼻に戻すのか、はたまたチューブ設置を断念していよいよ栄養点滴だけに切り替えるのか……。再び大きな選択を迫られました。
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フク(保護猫)

【フクの退院・療養生活と、チョビの回復】

食欲不振のチョビを連れて新しい病院で一通り診てもらいましたが、特に異常なし。熱中症か何かだったのかも?その同じ日にフクが退院してきました。嘔吐はチューブ吐き出しに繋がるので厳禁。便秘も吐き気に繋がるので厳禁。ウンチの出具合に一喜一憂しています。
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フク(保護猫)

【フクの一時退院が決まったとたん、チョビが体調不良に】

現在フクで一杯一杯の我が家ですが、今度はチョビが体調を崩しました。回復しなければ明日以降に病院です。一方フクは、検査で白血球の数値が最悪値を更新してしまいました。状態が改善して退院という流れに持っていけるか微妙になってきたため、このまま退院してみてはどうかと提案があり、金曜の一時?退院が決まりました。
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フク(保護猫)

【ようやく少し下がってきたCreとBUN~退院にむけて調整中】

前回のフクの検査では半ば引導を渡された状態でしたが、不思議なことに検査の翌日くらいから元気が戻ってきていました。今回改めて検査をしてみると、わずかながらも数値が改善。これは復活できるかも?という看護師さんの提案で静脈点滴を延長し、退院も少し先延ばしすることになりました。
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フク(保護猫)

【絶望の検査結果と、奇跡の回復力・退院への希望】

二度目の入院以降、可能なことは全て行い、全力で数値改善を目指してきました。数値が下がっていれば退院にむけて徐々に調整。これだけやっても下がっていなければ、その時は改めて対応を考える。そして検査結果は……残念ながら改善ならず。肝臓の数値こそ下がっていたものの、それ以外の部分は全て悪化となっていました。
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