皮下輸液

フク(保護猫)

【ようやく少し下がってきたCreとBUN~退院にむけて調整中】

前回のフクの検査では半ば引導を渡された状態でしたが、不思議なことに検査の翌日くらいから元気が戻ってきていました。今回改めて検査をしてみると、わずかながらも数値が改善。これは復活できるかも?という看護師さんの提案で静脈点滴を延長し、退院も少し先延ばしすることになりました。
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フク(保護猫)

【絶望の検査結果と、奇跡の回復力・退院への希望】

二度目の入院以降、可能なことは全て行い、全力で数値改善を目指してきました。数値が下がっていれば退院にむけて徐々に調整。これだけやっても下がっていなければ、その時は改めて対応を考える。そして検査結果は……残念ながら改善ならず。肝臓の数値こそ下がっていたものの、それ以外の部分は全て悪化となっていました。
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フク(保護猫)

【フクの血液検査と、口内炎にともなう食欲不振対策】

先月フクちゃんの血液検査をしてきました。口内炎の状態が良くなく、あまり自力で食べないので最近のメインご飯はシリンジによるキドナかカケシア。色々がんばっているものの、体重は少しずつ減ってきています。ストレス由来?の毛むしりも相変わらずずぽつぽつ…。あとはお通じのペースが大幅ダウン中です。
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使用レポ:グッズ

【一度に2匹の輸液用・高コスパ消毒綿アルウエッティを試してみた】

自宅点滴の必須グッズ消毒綿。しばらく愛用していた製品がなぜか高騰中なので、今回はもっとコスパの良いものを購入してみました。こちらのアルウエッティは1包に2枚入。うちのように複数の猫に点滴しているのであればこちらの方がむしろ便利かもしれません。
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フク(保護猫)

【猫の口内炎とステロイドの難しい関係~腎不全には痛み止めNG?!】

フクちゃん血液検査へ。BUN(尿素窒素)はいくらか改善し全体としては現状維持です。BUNが下がったのは自宅点滴を増やしたことが理由かも。貧血も良い感じで改善中。口内炎のステロイドを減らしたくて鎮痛剤への変更を相談しましたが、ステロイドの方がまだマシという結論に。定期的なステロイドで体調、体重、食欲を安定させていくことになりました。
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体調記録:検査・通院

【ラプロス開始から3ヶ月、悪化に歯止めはかかったか?】

三ヶ月ぶりの血液検査へ行ってきました。今回はラプロスを処方されてから初めての検査です。ラプロスは1日2回。自宅輸液は「3日に1回150cc」から「2日に1回100cc」のペースに変更していました。
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