【猫たちの体調と壊れたおもちゃ】

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先日の楽天セールで猫フードをまとめ買いしたのですが、金額あわせ用におもちゃをひとつ購入してみました。

おもちゃにもりあがるフクちゃんの姿がこちら。(動くから写真とれない)

 

フクとおもちゃ 2018/2/11

「しゅばっ!」 おもちゃに狂うフクちゃん

 

以下、本文とは関係のない写真でお送りします。

 

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シロの血液検査のはずが……

フクとおもちゃ 2018/2/11

「とぅっ!」 もっとおもちゃに狂うフクちゃん

 

日曜はシロの検査の日でした。

朝いちばんで行くことにしていたので、前日から準備はばんたんです。

朝ごはんも極力ひかえめ。(シロがさわぐので抜くのはほぼ不可能)

 

ところがいざ予約の電話をすると、日曜は臨時休診といわれてしまいました。

ブログにもシロの検査結果を書く予定だったので、予定が流れてショックも倍。

シロの数値と状況を入れればすぐアップできるようにしていたのに、記事は急きょ差しかえです。

 

シロの気になること

壊れたおもちゃとフク

(あ…こわれた……) フク「ぼくしらない」

 

シロはダイエットをつづけてますが、なんだか体重がじわっとふえぎみ。

ご飯の制限も継続中だけど、やっぱりこのへんが限度なのかも。

血液検査の結果がこわいなー。

 

あとちょっと気になることとして、シロの背中あたりに二か所くらい、ちいさなデキモノがあるっぽい。

ほんのわずかなふくらみなんだけど、猫の皮膚にできるデキモノは悪性のこともおおいと聞くので心配なのです。

以前から病院でなんどか相談しようとしているのですが、なぜか毎回場所を見失って、しかたないからまた今度に…となってばかりで。

 

クロやフクちゃんだったらしょっちゅうさわってるので私でもわかる。

でもシロは私のことがきらいだから、あまりさわらせてくれないんですよね。

なのでシロとコミュニケーションがとれる父がたよりなんだけど……

 

父は「ちいさいデキモノだし、おおきくもなってないから大丈夫だろ」といってあまりちゃんととりあってくれません。

なので場所もよくわからないまま。

今度の検査までになんとか場所を特定して、先生にみてもらいたいな。

 

チョビの気になること

壊れたおもちゃ

破壊までわずか一日の命でした。(羽根を刺せばまだ使えそうだけど)

 

父によると、さいきんじりじりとチョビの体重が下降線だそうです。

4.1kgで安定していたのがここのところ4kgを下まわってきているとか。

しかも朝いちばんのオシッコの量が微妙にふえてるそう。

 

ああ……いよいよチョビにも来たのかな、腎機能の低下が。

来月あたりはチョビの検査になるかも。

そのときにはできれば尿検査もしておきたい。

 

とりあえずカロリー高めなごはんをふやしながら、様子みてます。

 

フクの気になること

クロとおもちゃ 2018/2/11

クロのおもちゃの反応は……? 「ん?なんかとんでる?」

 

ステロイドでおちついているフクちゃんの口内炎。

やはり長期で使うと効果も落ちてくるようだし、体への負担も無視できません。

 

なにか痛み止めで代用できないのかなーと調べていて、「メタカム」という鎮痛剤が口内炎によく効いたというブログをいくつか目にしました。

フクちゃんにも使えないかと色々確認していたのですが、どうやらこちらも長期使用は厳しそうです。

しかも腎臓が悪いと使えないという表記も……。

>>メタカム0.05%経口懸濁液猫

(副作用事例とか、見るとこわくてふるえる。)

 

たぶんダメだと思うけど、こんどシロの検査に行くときついでにメタカムのこともちょっと聞いてみます。

 

クロの気になること

おーいこっちこっち。 「……あれ???」 …トロいよ。トロすぎる。

 

最近めっきり部屋から出たがらなくなったクロ。

ときどき見せる表情も、ちょっとおばあちゃんぽくなってきたかなぁ。

 

週に一度の食欲増進剤がないと体重も食欲もおちてしまうけど、それさえ飲ませればまだ食べてくれてます。

今のところは快食・快便といっていいでしょう。(お薬とサプリは必須だけど。)

 

BUNなどの数値はそこそこ高いですが体調はわりと安定してます。

おだやかにすごせているようだし、もうそれはそれでいいかな。

 

こんなゆったりした状態が、なるべくながくつづいてほしい……。

 

今回購入したおもちゃはこちら。

ハンターなフクちゃんに大うけで、なかなかよかったです。

 


>>楽天 | Amazon | Yahoo!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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コメント

  1. こんばんは。初めて(もしかして2回目かも)コメント差し上げます。
    いつもこっそりいろいろ参考にさせていただいています。

    ところで今日の記事をお読みして、お伝えしたかったのはメタカムのことです。
    私はメタカムのことをよく知らずに医者に処方されるまま我が猫に投与しました。
    結果、腎不全がステージ2からステージ3へ悪化しました。
    メタカムが原因とは医者はいいませんが(いうわけないですよね)、
    我が猫が具合が悪くなってから調べて、腎不全のこにはちょっと・・・なお薬だったようで
    知らずに投与し我が猫に入らぬ苦痛を与えてしまい、それはそれはすごく悔やみました。
    メタカムを必要以上に攻撃するつもりはありませんが、
    そういう事例がうちの場合はあった、ということをお知らせせずにはいられませんでした。
    (効いたというブログはいくつかみつけましたが副作用で苦しんだという実体験は見つけられませんでしたので)(リンクは拙ブログの、メタカムの件記載の記事です)
    メタカム投与から(メタカムが原因とはいちおう書きません)始まった食欲廃絶または食欲不振は7カ月続きました。
    いまはなんとか持ち直したところです。
    これからお医者様にご相談されるとのことで、参考にしていただけたらと思います。
    それもこれもだいじなネコさんたちのためです。

    それと、うちの猫の背中にもいぼのようなものが、年を取ってきてから発生しました。
    ニキビの固いやつみたいな、おそらく直径1、2ミリ程度のできものです。
    背中のあちこちに3,4個あるかな?年々増えてるみたいです。
    うちの子の場合は、お医者に部分麻酔でちょこっと切って診てもらいました。
    結果は心配するようなものではなかったようです。それこそイボのようなものです、とのことでした。
    こちらもお医者様にご相談される際の参考になればさいわいです。

    いつも応援してます。
    クロちゃん、シロちゃん、チョビちゃん、フクちゃん、みんながごきげんでくらせますように。

    • M より:

      「はたらくネコら」の同居人さん

      貴重なアドバイスありがとうございます!
      ブログ大変参考になりました。
      うーろんさんはメタカムで大変な目に合ってしまいましたね……。
      (最近はだいぶよくなられたようでホッとしましたが)

      メタカムについて病院で確認したところ、やはり腎臓に負担が大きいので腎不全の子には使いたくないそうです。
      基本的に鎮痛剤の類はみな腎臓に負担があるため、腎疾患のある猫にはNGとか。
      うちの場合は、結局ステロイドでだましだまし行くしかないかもしれません。

      イボの件はこちらの記事に書きましたが、次回の通院までにとるかとらないか結論を出そうと思ってます。
      同じような経験をされた方のお話はとても参考になるのでありがたいです。
      うーろんさんとなつさんも、いい状態で体調キープしてすごせますように!

  2. もみじのお母さん より:

    こんにちは、2回目のコメントです

    しろちゃん心配ですね。うちの娘も数年前に耳と首としっほの付け根にできものが数個有り、(大きさは様々でした)手術の病理検査の結果、2つがただの脂肪で残り2つが肥満細胞腫と言うガンでした。(すみません、驚かすつもりはありませんので…)大きめに皮膚を切り取って以降は再発はしてませんが先生曰く、出来やすい子なのでしっかりチェックしてあげてくださいと言われました。きちんと病巣を広範囲で全て取ってあげたら大丈夫と言われましたよ。まずは検査ですね、(あまりにも小さいものだと検査出来ないとの事でした) ただの脂肪ということももちろんあります。
    うちの娘もなかなか触らせてくれない方で耳は少し出血があって気づきました
    型や大きさも微妙に違うみたいです
    心配は絶えないですね。

    皆さん穏やかに過ごせますように。

    • M より:

      もみじのお母さん さん

      体験談ありがとうございます! m(_ _)m
      猫さん、肥満細胞種でしたか………。
      でも再発はしていないとのことで、早期発見できてよかったです。
      やはり検査したほうがすっきりしますよね。

      うちの場合は、まだもうひとつ(今のところ二つあるのがわかってます)のイボの場所が特定ができないので、次回通院までになんとか確認しておきたいです。
      放っておいて結果的にガンとわかれば絶対あとで後悔しますし。
      何かしらの手は打ちたいとは思ってます。

  3. サバトラーニャ より:

    オモチャに狂喜乱舞するフクちゃんの画像が
    「猫の写真へたくそ選手権」(←一時流行ってましたよね?)みたいで
    吹いてしまうww
    すごいです!痛みがあるだろうから大人しいかと思いきや元気ですね!!!
    お薬のデメリットとメリットはいつも難しいですよね・・・
    あくまで私の意見というか考え方なのですが、「もし私が動物なら」QOLを
    優先したいかなぁという感じです。
    もちろんかなりの頻度で危険な副作用が出るのなら考え物ですが、
    どうかな、出るかな、という感じなら挑戦したいかな・・・

    当たり前ですが、皆、年を取っていくんですよね(/_;)
    我が家も小五郎以外は全員いわゆるシニア世代。
    できるだけ長い間元気でいてほしいけれど、いずれは・・・ですものね。
    もっと時が流れるのがゆっくりだといいのに、と時々思います。

    • M より:

      サバトラーニャさん

      ブログに出せないリアルへたくそ写真なら山のようにありますよ~!
      今回のフク画像は、比較的猫っぽく見えるのを厳選(笑)しました。
      フクちゃん、伊達にお外でサバイバルしてきてません。
      ほんとに強い子なのです。

      QOL、私もできるだけ優先したい派ですね。
      でも病院で相談してみて、腎不全にメタカムはちょっと怖すぎると感じました。
      ステロイドを無理なく使って口内炎と共存する方向になりそうです。

  4. にゃあ×3 より:

    写真がぶれぶれでも、どんくさくても、遊んでくれる姿って感涙です。一時はどうなるかと思った長女も、遊ぶようになったり、走り回ったりする姿はよかったな、と思います。

    人も薬は良薬でもあり、そうでもなかったり。だけど訴えるすべのないにゃんこわんこの場合って私たちが決めなきゃならないときってあるんですよね。
    サバトラーニャさまがいう、QOLをどこにもっていくかだと思います。

    • M より:

      にゃあ×3さん

      おもちゃに反応して遊んでくれると、まだ大丈夫!と思えてうれしいものです。
      体がしんどいと遊ぶ気力もわかないでしょうし……。

      猫とは言葉が通じないぶん、こちらが想像力をフル回転させる必要はありますね。
      とはいえ、自己満足にならないようにも気をつけたいですが。
      けっこう難しいなー。