2017-02

フクちゃん、抗生剤の投薬期間が終わったらまたご飯を食べなくなりました。前回食べなくなった理由がお口の痛みだったので、今回もそうじゃないかと予想していたらやはり。フクちゃんには元々ひどい歯周病とFIVがあるので、お口のトラブルとずっと付き合うのは折り込み済みではありますが…できればなるべく辛くない状態で少しでも長く過ごしてほしいと思います。

買い置きしたまま放置していたパウチをフクちゃんの食欲不振に併せて開けてみました。流動食用かと思っていたのですが形状からするとどうもウェット寄りのようですね。ほんの少しだけ粒々感あり。お皿に傾けると袋からぽってり出てきます。ちょっと粗めのポタージュみたいです。

ペット用のサプリメント類は信頼できるメーカー（ほぼ欧米）のものなら指示に従います。問題は人間用に作られたものを猫に使うとき。私の場合はデータや口コミ等を色々調べて、いくつかの条件が私の中でクリアできれば使ってみることが多いです。あくまでも最終的に決めるのは自分です。誰かが良いと言ってていたからという理由だけでは決めません。

誰か（フク？）がベッドに謎の物体（多分おもちゃの切れ端）を嘔吐。結構大きいので危なく腸閉塞になるところでした。クロはフクちゃん用ダンボールベッドが気に入ってしまい毎日このベッドで勝手に寝ていますが、フクちゃんはやや不満げ。でもフクちゃんとクロも、それなりに仲良くやっているようです。

スムーズに回復してきたフクちゃんでしたが、薬を止めて1週間で口内炎が悪化して食欲が落ちてきました。お蔵入りになっていたこの腎臓サポートリキッドが今回は大活躍。ほんの少しとろみのあるクリーム色の液体でにおいは特別強くありません。味のクセもほとんどないです。

フードを完全にダイエット食へ切り替えてから初めての検査。先生と相談の上、今しばらく腎臓対策をお休みして、ダイエット優先で血液状態の改善をめざすことになっています。なんと、シロの体重はこれまでの最低値を更新していました！ただ、体重が減った以外は相変わらずどれも基準オーバーですけども。