【消えたアゴニキビの謎~腎不全は座瘡に関係あるか】

クロの現在のアゴ

いまはニキビもないです

多忙につき11月までスローペースで更新中。

今回は箸やすめ的な、ちょっとしたおはなしです。

アゴニキビってなに?

座瘡(ざそう)、コメド、アクネ、猫ニキビ。

呼びかたはいろいろですが、こんな感じのもの。

猫の顎にはときどき黒いブツブツができます。顎ニキビ、ざ瘡(そう)、コメド、アクネ等と色々な呼ばれ方がありますが、獣医師の間ではざ瘡と呼ぶことが多いです。
うちでも歴代の猫たちがけっこうもっていて、

私自身、子どものころから「この黒いのなに??」と疑問に思っていました。

てっきりノミのフンだとばかり……。(ちがう)

チョビは昔もいまもまったくありません。

シロはたまーにできますが、悪化はせず自然治癒します。

できやすさにはわりと個体差があるみたいです。

クロにアゴニキビが出現

クロを保護した3~4ヶ月齢くらいのころはなにもありませんでした。

すこしおおきくなってから避妊手術をして、そのあとに突如あらわれた気がします。

どうもクロの場合は、ホルモンバランスのくずれが原因っぽいです。

人間の場合、ニキビにホルモンの影響が大きいのはしっていましたが

猫もそうだったんですね……。

しつこかったクロのアゴニキビ

むかしのクロの写真をさがしてみたのですが

残念ながらニキビがわかりやすく写っている写真はみつけられませんでした。

まあ、ふつうはあえてそんなところ撮らないですよね(笑)

ぬれタオルでふくといい、と聞いたのでこまめにお手いれしてあげてましたが

クロのニキビはほんとにしつこい!

とってもとってもすぐゴマシオ状になっていました。

ひどくなると本猫も気になるのか、足でかいて血がでたことも。

アゴニキビ最盛期、つねにクロのアゴは五分刈り状態でした。

ヘアカット用のハサミでアゴの毛をみじかくカットしていたからです。

そこをぬらしたコットンやガーゼでふくと、いくらかきれいになりました。

でもやっぱり数日で再発。

近年までずーっとそんな状態がつづいていました。

クロに腎不全が発覚して

そしてある日クロは体調をくずし腎不全と診断されました。

当然その時期はもう、アゴニキビのことなんか二の次です。

とにかくすこしでも元気になってくれるようにと、毎日奮闘していました。

死も覚悟したあのときから、1ヶ月たったころ。

さいわいなんとか体調ももちなおし、これ以上腎不全を悪化させないようにする維持生活へ。

すこしずつきもちにも余裕がではじめて、ふとクロのアゴをみると………

あれ? アゴニキビがすっかり消えてる!

ニキビがなくなった理由とは?

これはいまだによくわからないのですよね。

腎不全になって、なにかしらのホルモンバランスが変わったのか?

それともたんなる老化現象で、アブラっけがぬけたとか?

アゴニキビができる理由をかいているサイトは多々あるのですが

完治する理由にまで言及しているサイトはなかなかないようです。

人間とおなじように、猫の体も微妙なバランスでなりたっているのでしょうね。

猫のアゴニキビを無理にきれいにしようとすると、傷ができて化膿することもあるそうです。
軽度ならやさしくお手いれするていどにとどめ、重度であれはまず病院で相談することをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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