【水素水セミナー&新型口栓製品の水素濃度テスト(追記あり)】

水素水セミナー

各メーカー水素水の濃度をじっさいに比較テスト

“水素水の無料セミナー開催”という情報をゲットしたので

ダメもとで応募したら当選しました。

商品は以前ご紹介したメロディアンハーモニーファインの

「水素たっぷりのおいしい水」。

もう以前さんざん自分で水素濃度テストもしたし、

いまさらかな~という気もしましたが

この手の無料セミナーに当選→参加というのはなにしろはじめて。

ここはひとつ話のネタに……と、ひとりでのりこんでまいりました。

山積みのおみやげに驚く

席についてびっくりしたのが、山のようにおかれた品物の数々。

セミナーのおみやげ

家にもちかえったおみやげ(右上包みの中は水素入浴剤セット)

いわゆるモニター用というか、口コミ効果のためのおみやげですね。

なにやらジュースまであって、飲んでいいといわれたのでおいしくいただきました。

(レモンと黒酢のドリンクが1本ずつ。おいしかったです。)

会場につくまでしりませんでしたが、資料をみたところ

今回のセミナーはあらたな機能性パッケージの渾身PRであることがわかりました。

セミナーの印象

JINのセミナーに行ったときも感じたのですが、

この手のセミナー(というか商品説明会)はみなさん、自社製品への愛がすごいです…

  • うちは水にもパッケージにも、こんなにこだわってます!
  • あたらしいパッケージは水素のぬけにくさで国際特許に出願中です!
  • わざわざ山奥の水源ちかくに工場つくってる水素水メーカーなんてうちくらいです!

このようなことを、社長さんや部長さんがみずから熱くかたってくださいました。

まあ、自社製品を愛せる会社っていいですよね(笑)

本来はそれが大前提なのに、そうでないところがおおすぎるのかも。

(『うちの工場で作ったサプリなんて自分では絶対飲みません』という話を思い出した)

アピールポイントは水素バリアキャップ

ということで、7月からこちらの製品パッケージがリニューアルされたそうです。

どこがどうかわったかといえば(まあちょっとした差なんですが)

パウチの口栓のところ。

セミナーで変更前後の見本をみせてもらえたので、写真をとってきました。

パッケージののみ口部分をきりとって、

内がわからみた状態の口栓部分です。

「水素たっぷりのおいしい水」改良前の飲み口

こちらの以前のものは、口栓部分がプラスチックむきだし。

「水素たっぷりのおいしい水」改良後の飲み口

リニューアル後のものは、プラスチック部分をすべてアルミでカバー。
(キャップをあけたあとの状態なのでアルミが一部やぶけてます)

プラスチック素材がむきだしだった口栓部分をすべてアルミでおおって、

プラ部分から水素がぬけるのをガードしてあるそうです。

のみ口のまるい部分も内がわからアルミでシーリングされているため

キャップをひねった時点ではじめてアルミがやぶけるしくみ。

なので、アルミシールがなかった旧パッケージではぬけ放題だった水素も、

リニューアル後の製品であれば、キャップをひねる瞬間まで

封入した時点の水素濃度がほぼキープ可能。

また、水素水にふれるプラスチック部分も極限まですくなくしてあるので、

これまでのの口栓タイプよりも、開栓後に水素のぬける量は

だいぶへっていると思われます。

水素たっぷりのおいしい水 水素濃度変化

【水素たっぷりのおいしい水】公式サイトより)

新パッケージ製品のテストをしてみた

クロの不審物チェック

恒例・クロの不審物チェック

新パッケージでの、開封直後の濃度テスト

リニューアル後の製品でも、開封直後の水素濃度を試薬でテストしてみました。

およそ1.0ppmあることが確認できます。

いろいろうちでもためしてきましたが、

じつはこの数字、水素水パウチのなかではかなり優秀なほう。

他メーカー製ではたいてい開封時に0.7とか0.8とか、そんなもんです。

今回のセミナー(冒頭写真)での会場テストでもやはりそんな状態でした。

そもそも通常気圧では1.6ppm以上の濃度はキープできないらしいです。(加圧式で水素をいれる製品の場合)

旧パッケージでの、開封直後の水素濃度テスト

こちらは以前ブログで紹介した、旧パッケージ時代の濃度テスト

旧パケは開封したてでも0.8なので、やはり新パケのほうが成績はアップしてます。

(ぜんぶで4回テストずみ。Youtubeのアカウントからこれまでの動画はすべて確認できます)

容器で室内に放置1時間後の、濃度テスト(新パケ分)

パッケージから容器にうつして3時間くらいほったらかしにしても

水素はあるていどのこっています、とメーカーのかたがおっしゃっていたので、

とりあえず1時間放置したあとの濃度テストをしてみました。

いつもクロがつかっているヘルスウォーターボウルに

あたらしい「水素たっぷりのおいしい水」を100mlそそぎ、1時間おいておきます。

………あれ?(笑)

1時間放置すると0.1ppmまでさがってしまいました。

予想したよりはのこってませんねぇ。

この結果はもしかしたら、人間用のグラスと猫用容器のちがいなんでしょうか。

この容器はけっこう口がひろいので

どうしても空気にふれる面積がおおきくなりますね。

猫用の場合、やはりいつもの水のみ容器にいれて効果を期待できるのは

1時間くらいが限界のようです。

テスト結果からの結論

今回の結果では、もともとの濃度が1.0ppmあったとしても

部屋に1時間ほったらかすと、やはり0.1ppmまでへってしまっていました。

あまり濃度がたかくない水素水サーバーや

水素水パウチをつかっている場合では

本当にこまめに水素水をかえてあげないと

効果が期待できない可能性もありますね~。

メーカー(メロディアン)さんの説明では

「水素はトータルでどれくらいとれたかが重要」ということでしたので、

低濃度水素水こまめにのませる方法と

高濃度水素水たまに飲ませる方法では

意外と結果に差はないのかもしれません。

(水素濃度がわりとひくめの)水素入浴剤でも効果があるとされるのは、水素成分を吸収する面積が体表面全体とひろく、結果的に水素摂取量がおおくなるためだそうです。

うちはやっぱり、パウチからちびちびだしてそのつどのませる、

ケチくさい方式でつづけてみようかな……。

おまけ

ペット用水素水としてでている「スパペッツ(spapets)」を

先日購入してみたので、この機会に濃度テストをしてみました。

※動画の背景にボロがみえる点は目をつぶってください (^ロ^;)

この結果、どう思われます?

ちなみにこのスパペッツの賞味期限は、2016年9月22日。

スパペッツ(小)の賞味期限

このテストをしたのは2016年6月25日なので、

賞味期限まではまだあと3ヶ月ちかくあるはずです。

それで、開封直後にこの濃度(0.2ppm)というのは………。

水素の濃度は、やっぱりパッケージに左右されるんだなぁと感じました。

(スパペッツはたぶん、ごくふつうのアルミパウチと思われます。)

水素水についての追記

水素水批判について

さきごろ雑誌で批判されていた水素水の記事をみて

水素水に不信感をもたれるかたもおおいかと思われますが、

水素水研究の第一人者とされる太田成男教授によれば

本来の「水素水」と、批判対象の「活性水素水」はまったく別物
(マイナス水素イオン、プラズマ水素、水素吸蔵サンゴ、水素吸蔵ゼオライトも同様)

ということだそうです。

(ちなみに私はいちおう、太田教授の主張を支持する立場をとっています。)

ペット用と人間用の水素水のちがい

市販の水素水は人間用とペット用をわけて販売されていることがあります。

ペット用のおおくは尿路結石防止などの理由でミネラル分がのぞかれており、

そのため割高ながらペット用をえらぶかたもたくさんいらっしゃいます。

でもほとんどの製品において、人用とペット用のちがいはミネラル含有量だけです。

なぜ人間用をとりあげるのか

じつは、日本のサプリメント類は海外基準からみて低レベルなものが大半。

それでも製品クオリティでは、人間用がペット用よりまだ多少ましな印象があるため

(これはあくまでも個人的な印象ですが)

このブログではあえて人間用のものをとりあげることがあります。

ざんねんながら、今回テストしたスパペッツの結果によって

その印象はすこしだけつよくなってしまいました。

人間用水素水に含まれるミネラル分について

猫の結石の原因にもなりうるミネラル分。

コントレックスなどのような超硬水であれば心配かもしれませんが、

いくつかのデータをみてきて、軟水であれば猫にも問題ないと私は判断しました。

(人間用)水素水はたいてい日本の天然水を原料にしており、

それらのほぼすべてが軟水です。

また、すくなくともおうちの猫さんに水道水をだすことに抵抗がなければ

ペット用水素水にこだわる理由はまったくないといえます。

なぜなら、日本の水道水は、日本の天然水と同様の軟水がほとんどだからです。

ただし、水素水にわざわざなにか特殊なミネラル分を添加している場合などは、猫への使用に慎重になったほうがよいかもしれません。

それでも実際に、猫さんの体質的に結石ができやすくて

どうしてもミネラル分のない水素水をのませたい、という場合は

水素濃度がひくい可能性もあることをわかったうえで

ペット用水素水をつかわれるほうがよいかなぁ、と今回ちょっと感じました。

参考 猫とミネラルウォーター(猫専門病院の猫獣医による猫BLOG nekopedia)

そして、現時点でいちばんおすすめできるもの

いま、私がどれかひとつだけパウチ型水素水をえらぶとしたら

やはりじっさいに自分の目でぬけにくさの理由を確認し、なっとくもできた

メロディアンハーモニーファインの水素水かな、と。

※気にいれば定期便 もあるそうです。

これまでいくつも水素水をくらべてきていますが、

いまの時点でのパウチ型水素水の品質の差は、

けっきょく「パッケージ”だけ”」という結論になりつつあります。

水素の充填技術やつかっている水のレベルはどこたかいようですし、

充填時の水素濃度も、おそらく各メーカーともにたかいと思われます。

問題は水素水の水素がとてもぬけやすいことで、

いかにそのぬけぐあいをおさえられるかがポイントになるでしょう。

なので、これからのパウチ型水素水の選択基準は

口栓にも水素がぬけにくい加工がしてあるかどうか」。

これは人間用でもペット用でもおなじだと思います。

メロディアンの水素水は現在500円で7パックためせるキャンペーン中。水素水入門としてもなかなかのコスパです。

追記 上記価格のキャンペーンはすでに終了しました。(2017/4/3現在)

メロディアン以外で水素水をえらびたいという場合は

各メーカーのアルミパウチの、口栓部分に注目してみるとよいでしょう。

さいきんすこしずつですが、

メロディアンさんと同様の口栓加工をしたパウチに変更する

メーカーさんもではじめているようでした。

そういった製品をえらぶのであれば

水素のぬけにくさも、あるていど担保できるかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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