【食欲はあるけど猫用高栄養剤フェロビタも使ってみた感想】

クロとフェロビタ

いただいたフェロビタと記念撮影

先日、とあるメッセージをいただきました。

「猫がのこしていったフードやサプリメントをもらってくれませんか?」

そのかたの猫さんは、ざんねんながら闘病の末に亡くなられたとのことでした。

ただ送ってもらうのももうしわけないし……とまよいましたが

“もしおなじ状況になったら、私もいま闘病中の猫さんにつかってほしいかもな”

そんな気もして、結局ありがたくつかわせていただくことにしました。

(Yさま、その節はたいへんありがとうございました。)

そして、そのなかにこの、高栄養サプリメント「フェロビタⅡ」がありました。

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フェロビタ II

フェロビタは、猫用の栄養剤です。

フェロビタⅡ猫用 70.9g

(入手先:楽天 | Amazon | Yahoo! )

原材料名
糖類、油脂類、ビタミン・ミネラルミックス、メチルセルロース、水、ツナエキス、タウリン、安息香酸ナトリウム(保存料)、クエン酸鉄アンモニウム
フェロビタII1本中には約267kcalが含まれています。

成分
含有量6g(ティースプーン約1杯)分当たり
タウリン…………94.50mg
粗たん白質………0.5%以上
粗脂肪……………15.0%以上
粗繊維……………10.0%以下
粗灰分……………10.0%以下
水分………………30.0%以下
ナトリウム………2.09mg
カルシウム………67mg
リン………………52.00mg
コバルト…………0.07mg
銅…………………0.10mg
ヨウ素……………0.25mg
鉄…………………0.76mg
マグネシウム……3.95mg
マンガン…………0.24mg
カリウム…………0.07mg
ビタミンA………1296IU
ビタミンD………129.60IU
ビタミンE………5.28IU
ビタミンB1 ……1.21mg
ビタミンB2 ……0.72mg
ビタミンB6 ……1.26mg
ビタミンB12……5.18μg
ビタミンK………0.8mg
ビオチン…………6.64μg
葉酸………………38.1μg
イノシトール……1.35mg
ナイアシン………6.61mg
d-パントテン酸…3.61mg

給与方法
1日1~2回、下記の量を目安として与えてください。
病後のカロリー・栄養補給等
成猫:ティースプーン2杯(約12g)
子猫:ティースプーン1杯(約6g)
体調維持・栄養補給等
成猫:ティースプーン1杯(約6g)
子猫:ティースプーン1/2杯(約3g)
食欲が全くなく他に食餌を取らない時
ほぼ1チューブ
(上記の量はおおよその目安です。)

規格
70.9g

※使用前に必ず外箱記載事項を読み、注意事項を守って使用してください。

猫用タウリン含有 高カロリービタミンミネラルサプリメント
(キャットフード)
動物病院専用
製造元 フジタ製薬

参考 製品パッケージより

フェロビタの箱

(クリックで拡大)

フェロビタの箱・表 フェロビタの箱・裏 フェロビタの箱・右側面 フェロビタの箱・左側面

フェロビタの中身

クロにだす前に私もいろいろ確認してみました。

見ため

お皿にだすとこんな感じ。

かなりねばります。

フェロビタの中身

だしてすぐはまだすこしかたさもありますが、

指にとるととけて流れやすくなりました。

指でなめさせるときはすばやくおこなう必要ありですね。

あつかうときのイメージ(ねばり方)はハチミツや黒蜜にちかい。

常温保存でいいそうですが、冷蔵庫にいれればすこしはあつかいやすくなるかも??

(ためしてませんが。)

フェロビタの味とにおい

猫の嗜好性がたかいツナフレーバーだそうです。

(あまり鼻のよくない)私も確認してみたのですが

よくわかりませんでした(笑)

これってツナ……なの、か??みたいな。

ひとなめしてみましたが、あまいです。

黒蜜とか、そんな感じのあまさ。

黒蜜とツナのくみあわせって人間的にはうえーってかんじですが

猫は平気なんだろうか。

フェロビタをクロにあげてみることにした

フェロビタの存在は、猫の闘病ブログなどで以前からよく目にしていました。

どんなものなのかなーという興味はありましたが、

「もうすこし症状がすすんだ猫のつかうもの」

「自力で食べられなくなった猫の最終手段」

という認識があって、あえてすぐためしてみようと思うことはなかったのです。

今回フード類といっしょにおくっていただいたフェロビタは、すでに開封ずみ。

でも中身はまだたっぷりはいっています。

(あまりつかわないうちに亡くなられてしまったのでしょうか…。合掌 )

すでに開封してあるのでこのまま長期保存はむずかしそうなのですが、

逆にいえば、心おきなくためすことができます。

フェロビタのクロへの使用について、かかりつけの先生に相談したところ

「ただの栄養剤だからだいじょうぶ。せっかくあるんだし活用してみたら?」

とOKもいただけました。

フェロビタは動物病院用の製品なので、症状によってはあわないこともあるかもしれません。ご自分の判断でつかう前にいちどかかりつけ医にご相談なさったほうが安心かと思います。

クロには現在ゆるやかな体重減少がみられるので、すこしでもそれをくいとめたい。

そう考えて、クロの朝晩のウェットフードにすこしずつまぜることにしてみました。

クロ

まずは単体で味見してもらいます。

猫がすきなツナフレーバーは、、、

フェロビタをためすクロ

クロ アイコン(………?)ぺろん

私のおねがいでひとくちだけなめてくれましたが、あとは見むきもされず。

これって嗜好性がたかいはずでは…?

チョビとシロ

こちらにも。

チョビにフェロビタをためす シロにフェロビタをためす

チョビ アイコンチョビ「…………(なにこれ)」

シロ アイコンシロ「 ?…………(これたべもの?) 」

こちらはなめてもくれませんでした。

こ、高しこうせい…… ツナフレーバー…(;´Д⊂)

クロ チョビ シロ
フェロビタ II クロ アイコン チョビ ダメアイコン シロ ダメアイコン

クロ ダメアイコン ……………これきらい
クロ アイコン……………ちょっとならOK
クロ アイコンクロ アイコン…………んーまあまあ?
クロ アイコンクロ アイコンクロ アイコン………おいしい!

クロにフェロビタをしばらくつかってみた感想

クロにつかいはじめてそろそろ3週間。

フェロビタのおかげかわかりませんが、体重はいっとき4.4kgまでもどってきました。

その後またへったりふえたりで、いまは4.3kgあたりで安定というか停滞してます。

ウェットフードにまぜるとクロの場合はけっこういやがりますね。

ウェットとわけて単体でなめさせるか、ウェットを少量とりわけてべつに食べさせるか。

いい方法を模索しているところです。

食欲がおちてしまってからフェロビタをつかう方法もありますが、

まだあるていど元気なうちからちょこっとずつ

栄養補給みたいなかんじでフェロビタをつかうというのも

意外とアリなんじゃないかな、という気がしました。

(添加物なんかはちょっときになりますけどもね。)

とにかくしばらくは、フェロビタの力などもかりて

クロの体重をへらさないことに留意していこうと思ってます。

追記

その後に書いたこんな記事もあります。

【猫に使える流動食を高カロリーな順にまとめてみた】
うちの猫が食欲不振だったときの情報収集で見つけた、使えそうな流動食をまとめて一覧リストにしてみました。また、別ページに腎臓療法食のドライフード一覧表(高カロリー順)も作りましたので、状態にあわせてご利用いただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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