【現在のフードとサプリメント5~食物繊維イージーファイバーなど】

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パソコン前で眠るクロ

最近のクロは昼間寝てばかりです。(超夜行性)

 

 

今回は、「現在使用しているサプリの再検証」として使用を振り返ってみるシリーズ。

じつはまだ終わっていなかったのでした。

 

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効果があった可能性のあるもの

  1. フードの選択をやや厳密にしたこと
  2. ネフガードの常用
  3. 智通の継続
  4. 美ちょう寿の継続
  5. 水素水の継続
  6. ビタミンBサプリメントを追加
  7. 乳酸菌サプリメントの再開
  8. 酵素の継続
    ?ここまで済み?
  9. 水溶性食物繊維の追加
  10. オメガ3系脂肪酸の追加を継続
  11. AHCCの継続?

 

これまでに書いたものはこちら。

【現在のフードとサプリメント1~メディファス、ネフガード、智通】
先日の記事で今回のクロの検査結果がわりと良かったことを書きました。現在の愛用サプリメントの詳細など、前回書けなかったものを、参考までにちょっと追加で記録していこうと思います。何回かにわける予定なので、今回は、フードの選択・ネフガードの常用・智通の継続について書いてみます。
【現在のフードとサプリメント2~美ちょう寿、水素水、ビタミンB】
美ちょう寿は人間用のサプリメントで、腎臓病の方が実際に服用されている製品です。臨床データや成分もはっきりしているので猫にも安心。水素発生剤を使った「水素水7.0」は個人的にはかなり使いやすくいい感じ。猫の腎臓病ではビタミンB群が不足しがちですが、飲ませる場合はコンプレックス(複合)タイプがよいそうです。
【現在のフードとサプリメント3~本当に良い乳酸菌の選び方】
一般的に乳酸菌に期待される効果は、腸内環境の改善です。その中でも特に腎臓病に効果がありそうなのは、便秘や下痢の解消、免疫力の増強。「乳酸菌は死菌でいいからたくさんとれ」ということなので、じゃあ気休めかもしれないけどまた飲ませてみようかな、と。ところが。
【現在のフードとサプリメント4~消化酵素】
腎臓病の症状改善をめざして使ってきたサプリを検証中。今回は酵素について。これまで使ってみた2種類、ペット酵素とダイジェストエイドの詳細と使用レビューです。その後試した他の酵素についても追記あり。(現在ペット酵素はフェルミックへリニューアル)

 

 

今回は使用してみた食物繊維サプリメントについてご紹介します。

 

【9】水溶性食物繊維の追加

 

便秘傾向の解消として、しばらく前から水溶性の食物繊維をプラスしてみることにしました。

かえって便秘が悪化するケースもあると聞いたので、まずはダメもとで少量からスタート。

 

ベンスルー レギュラー

最初につかってみたのは、この「ベンスルー レギュラー」。

 

ベンスルー レギュラー(猫用)

【便秘解消サプリメント「ベンスルー」に効果はあるか?】
腎不全以降なぜか定期的に便秘っぽくなります。まだ繊維質メインの便秘薬をほとんど試したことがないので、クロが体質的に使えるかどうかのテストとして、今回挑戦してみることにしました。今回は初めての使用ということもありちょっと少なめでスタート。

製品スペックや使用感などの詳細は上の記事内にあります。

 

これは、ウェットフードに混ぜると質感がかなり変わりました。

ちょっとマッシュポテトっぽくなります。

けっこう好き嫌いがわかれそうです。

 

うちのクロはそれが苦手だったようで、好物のウェットにこれを混ぜたら、自分からは食べなくなってしまいました (>_<)

うちではやりませんでしたが、ドライフードにふりかける使い方であれば、もしかしたらいやがらずに食べてくれるかもしれません。

 

しかたなく強制給餌でひとパックなくなるまで続けてみたところ、たしかにウンチの状態はそこそこよくなりました。

猫さんとの相性もありますので、気になる場合はとりあえず一度試してみるとよいかもしれません。

 

うちではクロのストレス軽減を優先させ、残念ですがベンスルーの継続はやめておきました。

 

 

イージーファイバー

次に試して、現在も継続中のものが(人間用の)「イージーファイバー」です。

 

イージーファイバーパッケージ

 

 

このイージーファイバーの成分は難消化性デキストリンのみ。

(イージーファイバーにはいくつか種類があるので要注意。後述します)

 

 

イージーファイバーパッケージ裏面

 

 

品名:食物繊維粉末食品

原材料名: 難消化性デキストリン

内容量:156g(5.2g×30パック)

賞味期限:底面に記載

摂取・調理、または保存の方法:直射日光をさけ、涼しいところに保存してください。

販売者:小林製薬株式会社

 

商品名:イージーファイバー(Amazon楽天Yahoo!

許可表示:本品は食物繊維(難消化性デキストリン)を含んでいるため、食生活で不足しがちな食物繊維を手軽に摂れ、お通じの改善に役立つ食物繊維粉末食品です。

一日当たりの摂取目安量(注;人間の場合):1日に1パックを目安にお召し上がりください。

摂取上の注意:一度に大量に摂りすぎると、おなかがゆるくなることがあります。1日の摂取量を守ってください。

成分分析表(製品1パック(5.2g)当たり、缶入りではスプーン1杯分に相当):
熱量: 4.9~7.5kcal、たんぱく質: 0g、脂質: 0g、糖質: 0~0.78g、食物繊維: 4.2g、ナトリウム: 0.0085~0.34mg
関与成分:難消化性デキストリン(食物繊維として) 4.2g

  • お子さまや妊娠・授乳期の方にもお召し上がりいただけますが、飲み過ぎるとおなかがゆるくなることがありますので、摂取量に充分注意してください。
  • 水などの透明な飲み物に入れると、少し黄色くなりますが、品質に問題はありません。
  • まれに食物繊維の焦げ付きによって茶色い粉が見られることがありますが、品質に問題はありません。

 

イージーファイバーパッケージ横面A イージーファイバーパッケージ横面B
(画像はクリックで拡大)

 

中身の見た目は、ちょっとJINに似た感じの白い粉末です。

イージーファイバーの中身

 

粒子はJINよりやや荒く、粒が大きい印象。

ほんの少しザラッとしてますが、水気のあるものに混ぜるとすんなり溶けてくれました。

舐めてみてもにおいや味はほとんど感じません。

 

 

うちでのイージーファイバーのつかい方

イージーファイバーも、ベンスルーのときと同じように、クロのウェットフードに混ぜて食べさせています。

イージーファイバーだとフードの味や風味にほとんど変化がないみたいです。

 

おかげでこちらに切り替えてからは、クロがまた自力でウェットを食べるようになってくれました。

ベンスルー入りのときはご飯のたびにクロが逃げ回っていたので、この点がいちばんありがたかったですね(笑)

 

 

イージーファイバーにはいくつもタイプがあった!

イージーファイバーはもともと人間用の製品です。

そのため人間の目的に合わせて、いろいろ(よけいなものが)混ざっているタイプがありました。

 

でも今回の目的はあくまでもの便秘解消。

必要なのは食物繊維だけです。

 

なので、L-カルニチンやBCAAが足されているものは選択肢から除外。

乳酸菌がプラスされているものもありましたが、乳酸菌はJINをつかっているのでそちらも不要。除外。

※ちなみにこの「イージーファイバー乳酸菌プラス」の1パック中に含まれる乳酸菌は1億個。猫でも、病気への効果を期待するには乳酸菌1000億~2000億個くらいいるそうなので、これだけでなにかプラスアルファを求めるにはぜんぜん力不足な気がします。

 

猫にはあまり目的以外の成分をとらせたくないこともあり、結果的にいちばんシンプルで安い「(難消化性デキストリンのみの)イージーファイバー」を選ぶことになりました。

これにも2種類あったので、ちがいについては後述します。

 

 

イージーファイバーって猫につかっても大丈夫なの?

以前から、猫の便秘対策にイージーファイバーをつかっているケースをネットでたまに目にしていましたので、大丈夫そうだというのはうすうす感じていました。

それでも実際つかうとしたらどうなのかなーとおもい、一応ちょこっと検索。

 

イージーファイバーの難消化性デキストリンはトウモロコシのデンプン由来なのだそうです。

他社製の食物繊維では、ジャガイモの馬鈴薯(ばれいしょ)由来や小麦由来の製品などもあるようでした。

 

ペット用ドライフードなどによくつかわれている食物繊維もトウモロコシ由来のものがけっこうあるようですね。

由来のちがい以外に大きな差もなさそうだし、それなら猫がつかっても害はないかな?

……ということで、試してみる決断にいたりました。

 

ただ、このへんの判断はやっぱり自己責任になってきます。

人間用のものを猫につかうのはちょっとこわいかも、と感じるのであればやめておいたほうが良いと思います。

 

 

このイージーファイバー、種類や容量がいくつもあるんだけど??

難消化性デキストリンだけのイージーファイバーにすることは決まりました。

 

ところが、一見同じ原料からできているイージーファイバーのようなのに、なんだか2種類・3パッケージの製品があります。

トクホタイプと、そうでないタイプ。

個別包装と大容量タイプ。

何がちがうんでしょう???

 

そのちがい、じつはパッケージだけらしいのです。(中身はおなじ)

 

参考 「イージーファイバー」 に該当するQ&A

>> Q.特定保健用食品のものと、そうでない「イージーファイバー」の違いは何ですか?

 

トクホ版は少量個別包装(5.2gX30パック:156g)と、大容量缶(260g)

 
2018年1月追記 トクホ版の大容量缶はすでに販売終了のようです。

 

非トクホ版は大容量パウチ(280g)になっています。


うちの場合、

  • 今回は初めてなので少量から始めたい
  • 近所のドラッグストアには個別包装のトクホ版しか売っていない

このような理由から、まずお試しとして個別包装のトクホ版を購入してみました。

今後も継続することになったら、トクホよりお買い得なパウチ版に切り替えようと思います。

 

いまのところはクロも気にせず食べてくれているので、なにかもっと良い製品がみつかるまでは、このままイージーファイバーでいくかもしれません。

 

2018年1月追記
イージーファイバーが猫たちにあいそうだったのでその後大袋化し、さらにリーズナブルな業務用タイプへ移行しました。
【イージーファイバーで猫の便秘が改善したので大袋を購入してみた】
便秘解消をめざしてイージーファイバーをひと箱使い切りました。調子はなかなか良いですね!実は途中でJIN(乳酸菌)の在庫がなくなりほかの乳酸菌を使っていたら、だんだんウンチの回数が減り気味に……。乳酸菌以外は全て同じサプリメントやフードだったので、もしかしたらJINとイージーファイバーのコンビ使いというのが合っていたのかもしれません。
【猫にも使える食物繊維、イージーファイバー以外だと?】
JIN(乳酸菌)とイージーファイバー(食物繊維)のおかげで、クロの便秘だけでなく他の猫達のお腹も調子が良くなったようです。イージーファイバーよありがとう!(JINも。)そういえばイージーファイバーみたいな物って他の会社からも出ているの?たまたま思いついて難消化性デキストリンで検索してみました。

 

動物病院の見解(食物繊維、難消化性デキストリン)

私が愛読している動物病院のブログでも、ちょうど食物繊維や難消化性デキストリンについての記事がありましたので、参考までにご紹介しておきます。

 

>> 食物繊維のおはなしハート動物病院ダイアリー

>>食物繊維のおはなし2ハート動物病院ダイアリー

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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コメント

  1. サバトラーニャ より:

    こんにちは(^○^)

    イージーファイバーは使った事がないのですがクロちゃんに効くようなので
    我が家のにーにーにも試してみようかな、と思います。

    ロイカナの「可溶性繊維」入りの療法食を食べると一発で便秘は治るのですが
    本猫が若干脂っぽく感じるロイカナ製品が苦手でもう食べてくれないので・・・
    可溶性=水溶性というとらえ方でいいのでしょうかね?
    調べてみたのですがいまひとつはっきりせず(^_^;)

    ところでクロちゃんは夜行性なのですね。
    我が家も最後にきた小五郎は超夜行性でご飯すら夕方まで殆ど食べません
    (それはそれで困る)
    夜になると俄然元気になり出してドアを勝手に開けて皆を起こしまくる
    迷惑なヤツです(苦笑)

    • M より:

      サバトラーニャさん

      こんな記述をみつけたので、「可溶性≒水溶性」でいいんじゃないかと思いますヽ(´∀`)

      (https://kotobank.jp/word/%E5%8F%AF%E6%BA%B6%E6%80%A7-467118)
       大辞林 第三版
       かようせい【可溶性】
       液体に溶けうる性質。
       液体の種類を特に示さない場合は水であることが多い。←→ 不溶性

      イージーファイバーだと、本猫が好きなごはんで便秘対策できるので助かりますね。
      理想的なカリントウ状態の日も増えてきたし、うちではこのままレギュラーサプリ入りしそうです。

      最近は糖尿病予防にシロのカリカリにもまぶしてますが(JINと一緒に)、ぜんぜん気づいてないようです(笑)

      小五郎くんも夜行性ですか。地味に困りますよねぇ。
      うちも寝ようとすると遊べアピールが始まるし、夜中にお腹にダイブされるしで。
      まあ猫は本来夜行性なので、これが正しい姿なのかもしれませんが。。。

  2. ウミノ より:

    はじめまして。11歳の♀猫です。てんかんがあり、薬を飲んでいますが、多分そのせいで便秘気味になりました。ロイヤルカナンの療養食を食べていて、それなりに出てはいましたが、今回下部尿路結石になり、その療養食に変えました。そうしたら便秘がさらにひどくなり。病院から流動パラフィンを処方されましたが、効果はあまりないようです。昨日から人間用のビオフェルミンを飲ませて様子を見ているところです。それにプラスしてイージーファイバーはどうだろうと思い、検索してここに来ました。いろいろためになる情報があり、本当に助かります。ところでイージーファイバーは一日何回、どれぐらい与えていますか?お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

    • M より:

      ウミノさん

      はじめまして。ご来訪&コメントありがとうございます!

      うちのクロはその後かなりお通じがよくなり、今はイージーファイバーはおやすみしているのですが、毎日あげていたころは朝晩小さじに半分くらいずつ、ウェットフードにまぜて食べさせていました。

      便通への効果にはおそらく個体差があるので、まずは少なめから始めて、様子をみながら少しずつ増やしていかれると良いと思います。

      あと、うちも以前は人間用のビオフェルミンやミヤリサンを使っていたのですが、体質に合わなかったのかあまり効果がでませんでした。
      その後乳酸菌の種類を今のもの(JIN)に変えてようやく完全解消できた感じです。

      ウミノさんの猫さんも、もしビオフェルミン+イージーファイバーであまりよくならないようであれば、べつの乳酸菌を試してみるのもいいかもしれません ^ ^

      • ウミノ より:

        ありがとうございます!すごく参考になりました。丁寧なアドバイス、実践してみますね。またここに遊びに来ます。

  3. hsk より:

    ウミノさんのコメントを読ませていただいて、うちの子と殆ど同じ症状だなあと思い、書かせていただきました。
    8歳の男の子で昨年7月に尿路結石になりました。
    もともと便秘気味だったのが、それ以降ひどくなり、納豆菌などいろいろ試しましたが改善しませんでした。
    M様に教えていただいたJIN(体重が6.5kgあるので2袋)と毛玉除去剤のCATLAXでかなりましになったのですが、私の油断と寒さで水分摂取が減ったのが影響したのか悪化しまして、昨年12月から3日も4日も出ない日が続き、やっと出たら石のような硬い便でした。とても苦しんで出していました。
    ロイヤルカナンの消化器サポート(可溶性繊維)もphケアされていますので、2割くらいフードに混ぜています。

    尿路結石の子はph維持が大切なので、少しずつ様子を見ながら試していきました。
    うちの子はイージーファイバーだけではだめでしたので、粉ミルク(ワンラック)も一日5グラムくらいを水に溶かせて何回かに分けて飲ませて、最近やっと2日に1度以上になりました。
    便は軟便でけっこう大きなものになっていますが楽に出しています。もしかしたら巨大結腸症かなと思っています。
       長々とすみません。

    • M より:

      hskさん

      猫さんの便秘、大変でしたね…。
      クロもやはり水分不足になるとてきめんにコロコロ気味になります。
      なんとかうまいこと水分補給してあげたいものですよね。

      便秘対策については「ぎゃおす王国」さんが充実していると思います。
      もうすでにご覧になっているかもしれませんが、マッサージや下剤などかなり詳細に書かれていました。
      うちももし今の対策で解消できなくなってきたら、ぎゃおす王国さんを参考にさせていただこうと思っているので、まだでしたらぜひご一読ください。

      • hsk より:

        「ぎゃおす王国」さん、知りませんでした。教えていただき、ありがとうございます。
        早速、マッサージを参考にさせていただきました。
        今のところはほぼ1日に一回出るようになっていますが、いつまた体調などで変わるかもしれません。
        尿路結石の子の怖いところは、大便が柔らかくなる代わりに尿量が少なくなると膀胱炎から結石へとつながる可能性が高いことで、イージーファイバーも多めの水に溶いてシリンジで飲ませています。
        またイージーファイバーだけで軟便にするには、少し量的に怖いので、ミネラルの少ないミルクで補っています。
        またアドバイス宜しくお願いします!!

        • M より:

          hskさん

          所詮素人なのでたいしたアドバイスはできませんが……
          経験の範囲内でできるだけ情報は出していきますので、今後もよろしくお願いいたします <(_ _)>

    • ウミノ より:

      Mさん、hskさん
      コメントが遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
      尿路結石ですが、療養食を一か月食べてのレントゲン結果なんですが、石は相変わらず残ってました。もっと時間がかかるようです。血尿等、症状が出ていないので、療養食とロイヤルカナンの消化器サポート(可溶性繊維)を半分ずつ食べさせることになりました。JINも少しですが続けています。それと可溶性繊維のためか便秘はかなり改善されました。尿路結石についてはとりあえず気を付けて様子見です。お二人とも本当にありがとうございました。

      • M より:

        てんかんやら、便秘やら、結石やら、いろいろあって猫さん大変そうですね (゚-゚;)
        ウミノさんも大変だと思いますが、がんばってください。

  4. ポーちゃんママ より:

    はじめまして。
    昨年秋に腎不全と診断された15歳オスの猫と暮らしています。
    こちらはいつも学ばせて頂いており、いろいろ試しては撃沈の日々でしたが、イージーファイバーは溶かしてスポイトで成功!
    毎日お通じがあるようになりました。

    一月に腎臓の数値が悪くなると共にいろいろ取り寄せた療法食もたべなくなり(彼はウェット好きで、カリカリはよほどお腹がすいたら口をつけるくらい)輸液を始めたのをきっかけに、少しでも体重を戻そうと大好きなモンプチ11歳以上を食べさせる苦悶の日々…。
    以前の記事ですが、こちらで腎臓の悪い子がギリギリ食べれる数値、とかかれていたサイエンスダイエット シニア ターキーを祈るような気持ちでお取り寄せ。
    食べた〜〜!それも好きみたい(笑)
    Mさんのおかげです。
    本当にありがとうございます!

    これからも応援しています。
    私も頑張る!(笑)

    • M より:

      ポーちゃんママさん

      ご来訪&コメントありがとうございます <(_ _)>
      猫さんにイージーファイバー効果があったようでよかったです!

      ウェットは、成分を調べてみると意外と腎臓病でもいけそうなものがあるんですよね。
      サイエンスダイエットのウェット缶シリーズはリンの数値がわかるものも多いし、うちでも食欲がおちるたびあれこれお世話になってます。

      あとは、たん白質量が許容範囲であれば、リンの数値がわからないものでもリン吸着剤をまぜて出しちゃうこともあります(笑)
      (個人的には)全然食べないくらいなら少しでも食べるものを出したいので……。

      ポーちゃんママさんの猫さんも、食べてくれるフードがたくさん見つかると良いですね。
      一緒にがんばりましょう~!

      • ポーちゃんママ より:

        丁寧なお返事ありがとうございます。
        Mさんの試されているオメガ3やその他いろいろ試しては撃沈の日々でメゲてました。(混ぜ物すると全く食べない…残りを飲むから私が若返る⁈)

        一カ月で4.5kgから4kgになってしまったのでシリンジでの強制給餌も考えてました。(スプーンもヘラも手のひらでもダメ。クロちゃんえらい)
        できれば自分で食べて欲しい…。
        まだ、飽きずに食べてます(^_^)v
        本当に、ありがとうございます。

        自宅輸液も失敗ばかりで(待ってるクロちゃん賢い)痛い目させてかわいそうですが、頑張ってこれからも勉強させて頂きます。

        みんなに長生きしてもらいましょう!
        これからも読ませて頂きます。
        お返事ありがとうございました!

        • M より:

          ポーちゃんママさん

          輸液は、私も最初のころ毎日失敗しながら半ベソでやっていたので、お気持ちよくわかります(笑)
          回数を重ねるうちにきっと慣れますので、がんばってみてくださいね ^ ^