ごあいさつ

はじめまして

こちらのブログでは「M」となのっております

腎不全の猫「クロ」の世話係(飼い主)です。

クロとツーショット

このブログをはじめて、はや二年と一ヶ月(2016年8月15日現在)。

このブログについてのきちんとした説明などをしていなかったので

あらためてこちらにかいておくことにしました。

はじめにおことわりしたいのですが

ざんねんながら、私は猫の医療従事者でも専門家でもありません。

そのためブログでかいていることは、あくまでも私の考えにすぎませんので

おなじ方法をためした結果おこったことにたいしては

責任をもてないことを、ご了承ください。

このブログは

ちょっとした体調不良をきっかけに腎不全がみつかった

私のたいせつな相棒猫「クロ」の、闘病記録となります。

私が猫とくらすようになってもうずいぶんたちますが

腎不全の猫とつきあうのは今回がはじめて。

すべてのことが手さぐりで、初体験です。

こちらのブログにたどりつかれる方のなかには

私とおなじように、愛猫が腎不全と診断されて絶望し

途方にくれているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

猫の腎不全という病気

腎不全は、現在のところ完治はむずかしいといわれていますが

適切な治療や食事、ストレスのすくない生活をつづけることによって

かなりながい期間、体調を維持することも可能な病気です。

うちのクロも、2016年の夏で病気発覚から二年がたちましたが

(多少の波はあるものの)まだまだ元気にくらしています。

どうせ完治しないのだからとあきらめず

腎不全があっても、すこしでも楽にすごさせてあげられるよう

ぜひがんばってみてください。

このブログに、そういった方々の参考になる情報が

ほんのちょっぴりでもあってくれればとねがっています。

公開日:2015/5/2

以下は、私と猫の腎臓病との現在のつきあいかた、

スタンスなどについてかいています。

すこしながくなってしまったので

興味をもっていただけた場合だけ、お読みいただければさいわいです。

私とクロと腎臓病

現在(2016/8)のクロ

投薬と皮下輸液、療法食やサプリメントなどのおかげで

腎不全の症状もおちつき、なんとかおだやかな日々をすごせています。

猫の腎臓病

人間もそうですが腎臓は再生できない器官とされています。

とくに猫の場合、いちど腎臓をわるくしてしまうと

「可能なかぎりの現状維持」と「対症療法」しかうつ手はありません。

人間のように透析や腎移植をおこなうことは、現実にはほぼ不可能。

そのなかで飼い主は、私たちがやれる範囲のことを精いっぱいやり

猫が生きようとするおてつだいをしてあげることしかできないのです。

腎臓病と向き合ってみて

クロの腎臓病とむきあってみて感じたのは

百匹の猫がいれば、それぞれにあったケアが百とおりあるのかもしれない

ということ。

そして

愛猫にいちばんあったケア方法をみつけられるのは、飼い主である自分しかいない

ということ。

まああたりまえといえば、あたりまえですね。

猫の性格によっても、あう方法は微妙にちがってくるとおもいます。

クロが腎臓病だとわかって私がまず最初にしたのは

うちや書店にあった猫関係の本の、腎臓病について書かれたページを

かたっぱしから読むことでした。

ところが、それらの本にはたいてい「投薬治療」「食事療法」といった

とおりいっぺんのことしか書いてありません。

具体的にはどんな薬がよいのか?

フードはどんなメーカーのどんなものがよいのか?

それらは病院できいてみたり、自分でしらべて試していくしかありません。

私はひとまずネットで検索してみることにしました。

ネットで参考になったもの

そしていちばん参考になったのは

腎臓病とたたかっている(もしくはかつてたたかっていた)猫の

飼い主さんたちが記録していてくれた、たくさんのブログ。

つまり、口コミです。

書かれていることは当然さまざまでした。

ある方法をとってクロに効果がでたこともあれば

まったく効果がないことも。

もちろん大前提として、基本的な治療は動物病院でおこないます。

でもそれ以外の日常のケアなどは、自分でかんがえる必要がありました。

たとえば、私が自宅でクロの皮下輸液をすることになったときも

病院では本当にかんたんなことしかおしえてくれませんでした。

それ以外のうまくいくコツのようなものは自分でさぐる必要があったのです。

(『よくわからないから、病院にすべておまかせ』とはいかないわけです。)

自分なりにいろいろな闘病ブログをみて研究したり、

このブログをはじめてからはコメントでいただくアドバイスも参考にしたりと

たくさんの口コミ情報が、本当に役だちました。

サプリメントについての考えかた

クロの主治医は否定的ですが

私の経験ではサプリメントの力もあなどれないと思いました。

サプリメントはピンからキリまであり、玉石混淆です。

ですが、いろいろためしてみるなかで、相性のよいものも確実にありました。

ただやっかいなのは、(前述のように)

「あの子にあったもの」が「この子にもあう」わけではないこと。

体調や体質、性格、いろいろな要因にもよるのでしょうが

その子にぴったりあう方法や量は、自力でさがしだすしかなさそうです。

追記

あくまでも個人的な考えではありますが、いろいろ勉強してためしてみた結果、サプリメントには優先順位があると感じました。

人間の場合もおなじですが、機能性サプリメント(アガリスクやグルコサミン、ケイ素、水素水など)は最優先でつかうべきものではないと思います。

優先すべきはなにかといえば、「ベースサプリメント」(ビタミン、ミネラルなど)かと。
つまり、栄養状態の改善がいちばんたいせつなわけです。
(ここには療法食の使用もふくまれます。)

次点で、乳酸菌オメガ3系脂肪酸食物繊維消化酵素などの、エビデンス(臨床結果)がしっかりしているもの。

そのうえでさらにもっと症状を改善したいのであれば、水素水なりAHCCなりを目的にあわせてプラスしていくべきではないでしょうか。

ビタミンBや乳酸菌、オメガオイルなどをためす前にいきなりケイ素や水素水に手をだすのは、個人的にはお金のムダづかい・猫の体力のムダづかいだと考えます。
このブログでもたびたび水素水をとりあげてはいますが、たかいお金をだして水素水を最初に買うくらいなら、そのまえにまず、乳酸菌やオメガオイルなどをおすすめしたいです。
水素水はそのあとでも全然かまわないと思います。

また、あまり知られていませんが、日本製のサプリメントは世界基準からみると低レベル(含有量が表示に満たない、有害物質が残っている、衛生管理がされていない工場など)なものが非常に多いです。
きちんと信頼できるメーカーがつくったものをえらんであげてください。

ただし水素水は現在臨床研究がすすんでいるので、将来的には優先順位があがるかもしれません。

参考 「サプリメントの正体」(書籍)、「サプリソムリエのブログ」(ブログ)、「栄養療法サプリメントアドバイザー」(ブログ)、「ガンとの正しい付き合い方」(ブログ)、「栄養の基本がわかる図解事典」(書籍)、「太田成男のちょっと一言」(ブログ)など

そんなわけで

このブログの記録はあくまでも

うちのクロにとっての、あれこれ苦心の結果にすぎません。

それでもこれらの試行錯誤の記録が

すこしでもあなたの猫さんにあう 「なにか」 を

みつける手がかりになってくれれば。

そのように心からねがっている次第なのです。 <(_ _)>

最後までお読みいただきありがとうございました。
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